【感想・ネタバレ】DOLL 6巻のレビュー

三原ミツカズ

親愛なるものたちへ――あなたたちに、どうか神のご加護があらんことを――…。ドールの違法改造を続ける男の行方を、ついにSG社がつきとめた。男は執拗な追手から逃げられるのか？ そして命令と約束の違いを知ったドールたちの歩む未来は…？ 人形たちが紡ぐ夢の鎮魂歌、完結！！

[ブクログ · ★★★★☆]

最初は短編集のように感じるけど
実はそうじゃない。

裏には切ない物語があり
結末も切ない。

「涙は嬉しいときにも出る。」

最後のシーンはかなり感動しました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

人形と人間との関わりもさる事ながら、彼女達が着ている衣装の細かいディティールは美しい野一言に尽きます

[ブクログ · ★★★☆☆]

表紙の色使いや御洋服がとても綺麗に描かれていて買いました。全巻一気に。
読み切りもあるし、最後のほうは連載物になったのかな。
感動的な終わりもあるんだけど、どうも泣けなかった。
読み切りっていうのは読みやすくてよかったです。けど、心に残るような一文がないのが残念でした。