【感想・ネタバレ】毒姫 4巻のレビュー

あらすじ

幼い頃より体内に微量の毒を取り込む事で全身の体液が猛毒と化した少女・毒姫。小国ミトラガイナでは、少女達は敵国の王族のもとに、暗殺用の寵姫として送られていた。グランドルに登城したリコリスは、暗殺に失敗し、捕虜の生活を強いられるが、国内には不穏な空気が流れていた――!?ゴシック・ファンタジー、待望の第4弾!!

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Posted by ブクログ

とうとうシッカが…!
旅に出るカイト、リコリスの病気と悲しみ、リコリスへの想いを吐露するハル、そして守ることに決めたマオ。
次巻最終巻で、どうやってまとめるんだろう…?
イスキアも出てきて、次巻楽しみです。

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2012年10月21日

Posted by ブクログ

最近読んでなくてストーリー忘れてしまいましたが、毎回読みつつ『あ゛ー!!!』ってなったりします。
ドレスがとっても綺麗です。
可憐な世界とは無縁のいち主婦なので、姫君に憧れます。
叶う訳は無いんだろうけど、みんなが幸せになって欲しいものです。

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2010年06月25日

Posted by ブクログ

漫画版カンタレラという感じ。カイトというめんこい男の子に彼の兄弟たち、陰険メガネ、砂漠の国の王子さまなどイケメン盛りだくさん。人もたくさん死にますし、構成も微妙なところがあるのですが、ゴスロリな世界観と美しい線画に惹かれています。
隔月ですが楽しみにしてます!

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2009年12月19日

Posted by ブクログ

シッカのことがショックでした。
愛しい人と触れ合えないリコリスが、切なかったです。
私はカイトと幸せになって欲しかったり。
マオちゃんもハルも幸せになって欲しいです。
全員が幸せになれる道はないんでしょうか??

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2009年11月12日

Posted by ブクログ

なんというかほんとに一冊単行本になるまでの時間がすごくかかるんだけどそれでもその待つだけの価値がすごくある。
一冊読み終わると、ああ、ってなんかすごい感慨にふけるというか。
ほんと世界観とかなんかおかれてる境遇とかほんとなんていうか、すごい悲観的って言うか、すごいどん底な感じがすごく素敵ですよね。
どん底のなかで見つけた小さな幸せがどんどんなくなっていくっていうそういう悲しさっていうか、なんかそういうのが表現されてるのがたまらないと私は思うのです。

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2009年10月04日

ネタバレ 購入済み

もしや

マンドレイク婆も元は毒姫だったのか?
王子たちも三者三様リコリスのことが気になっている様子。
表紙のシッカの無邪気な笑顔があるのでそのギャップで余計へこむ。

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2020年10月18日

Posted by ブクログ

普段は手を出さんようなジャンルものながら、回ってきたのでとりあえず読みました。絵は綺麗だし、毒人間についても結構しっかり設定されてるし、なかなか楽しめました。

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2018年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

幼き頃から毒を飲まされ、全身が猛毒の「毒姫」として育てられたリコリスのお話。

王を暗殺するために送り込まれた国で
3人の王子さまとの恋、隣国との関係、
隣国との話も出てきて、これからが楽しみになってきました。

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2011年02月07日

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