あらすじ
幼い頃より体内に微量の毒を取り込む事で全身の体液が猛毒と化した少女・毒姫。小国ミトラガイナでは、少女達は敵国の王族のもとに、暗殺用の寵姫として送られていた。グランドルに登城したリコリスは、暗殺に失敗し、捕虜の生活を強いられるが、国内には不穏な空気が流れていた――!?ゴシック・ファンタジー、待望の第4弾!!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とうとうシッカが…!
旅に出るカイト、リコリスの病気と悲しみ、リコリスへの想いを吐露するハル、そして守ることに決めたマオ。
次巻最終巻で、どうやってまとめるんだろう…?
イスキアも出てきて、次巻楽しみです。
Posted by ブクログ
最近読んでなくてストーリー忘れてしまいましたが、毎回読みつつ『あ゛ー!!!』ってなったりします。
ドレスがとっても綺麗です。
可憐な世界とは無縁のいち主婦なので、姫君に憧れます。
叶う訳は無いんだろうけど、みんなが幸せになって欲しいものです。
Posted by ブクログ
漫画版カンタレラという感じ。カイトというめんこい男の子に彼の兄弟たち、陰険メガネ、砂漠の国の王子さまなどイケメン盛りだくさん。人もたくさん死にますし、構成も微妙なところがあるのですが、ゴスロリな世界観と美しい線画に惹かれています。
隔月ですが楽しみにしてます!
Posted by ブクログ
シッカのことがショックでした。
愛しい人と触れ合えないリコリスが、切なかったです。
私はカイトと幸せになって欲しかったり。
マオちゃんもハルも幸せになって欲しいです。
全員が幸せになれる道はないんでしょうか??
Posted by ブクログ
なんというかほんとに一冊単行本になるまでの時間がすごくかかるんだけどそれでもその待つだけの価値がすごくある。
一冊読み終わると、ああ、ってなんかすごい感慨にふけるというか。
ほんと世界観とかなんかおかれてる境遇とかほんとなんていうか、すごい悲観的って言うか、すごいどん底な感じがすごく素敵ですよね。
どん底のなかで見つけた小さな幸せがどんどんなくなっていくっていうそういう悲しさっていうか、なんかそういうのが表現されてるのがたまらないと私は思うのです。
もしや
マンドレイク婆も元は毒姫だったのか?
王子たちも三者三様リコリスのことが気になっている様子。
表紙のシッカの無邪気な笑顔があるのでそのギャップで余計へこむ。
Posted by ブクログ
普段は手を出さんようなジャンルものながら、回ってきたのでとりあえず読みました。絵は綺麗だし、毒人間についても結構しっかり設定されてるし、なかなか楽しめました。