河原和音のレビュー一覧

  • 先生! MCオリジナル 8

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    白川さんがすごい。好きな気持ちに真っ直ぐなんだろうけど、相手の気持ちは二の次なんだね。そーゆうのは相手が誰でも上手く行かなそうだけど。白川さんとたまたま会ったタイミングで事故に遭ってしまった伊藤先生。精神的に参ってる様子。学校での噂もすごくなる。まだ暫くは白川さん問題が続きそう。

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    2017年11月22日
  • 先生! MCオリジナル 6

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    前巻の響が先生に想いを伝えるとき、声大きくないのかな〜中島先生に聞こえないかな〜と思った事を思い出した。GWに先生と響、浩介とちいちゃんで旅行。青春だなーいいなぁー。渚がちいちゃんを好きになったと?心変わり早すぎじゃない?そりゃ信じられないわー。そしてちいちゃんモテ期到来?ちいちゃんいい子だから幸せになってほしいなー

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    2017年11月17日
  • 俺物語!! 1

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    久々にキュンキュンしました、「漢の中の漢」の主人公に惚れます。そして大和との初々しいやり取りがたまりません、ついつい応援してしまいます。

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    2017年11月16日
  • 先生! MCオリジナル 4

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    先生と美咲さんを疑って先生と別れて夜遊びとかしだす響。でも先生は弁解したり、遊ぶのやめなさいとか言わないのね。浩介やちいちゃんがどんなに言っても聞く耳持たなかったのに、先生のおかげで元に戻る響が高校生っぽくて可愛く見えた。後半で1年生の渚くん登場。響と先生の秘密を知って、付き合おう…?!なにこの不思議男子。今回の読みきりはあんまり響かなかった。

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    2017年11月16日
  • 先生! MCオリジナル 3

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    先生の元カノ美咲さんが教育実習生として登場。こんな嫌な女どうなの。人のもの捨てといて安いとか高いとかじゃないよね。今までどうなのと思っていた中島先生がいい人に見えてくる不思議。浩介とちいちゃんと響が3人でいるのを見るのが好き。美咲さんのおかげでせっかく付き合った2人にも波乱が。これ別れたっていうのかな?

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    2017年11月16日
  • 先生! MCオリジナル 2

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    付き合うまで早いな!全20巻だと聞いてるのにこんなに早く付き合ってしまうんだね。魔が差して抱きしめたり、文化祭でキスしたり響にはキャパオーバーな事が続く感じ。もうやめる、考えないって言ったり、やっぱり好きって言ったり高校生って忙しいな。でもやっぱり浩介もちいちゃんもいい子だな〜ってこと。

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    2017年11月16日
  • 先生! MCオリジナル 1

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    絵柄はあんまり好きではないけど、有名作なので読み始めてみた。先生と生徒もの。また同じようなジャンルのものを読み始めてしまった。でも今回は主人公の響も伊藤先生も可愛くもないしイケメンでもない。とっても普通な感じ。それがいいのかな。響の友達の千草と浩介もいいやつなのが伝わってくる。続きが楽しみ。最後についてた読みきりがすごい良かった。

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    2017年11月16日
  • 雲は湧き、光あふれて

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    読みやすい作品。

    1作目は着眼点がいいと思います。代走にはなかなか目が行かないので。
    2作目は、記者目線で新しいなと思いました。何気なく読んでいるスポーツ新聞の苦悩が描かれています。
    3作目は戦時下の劣悪な野球環境でも甲子園をめざす学生の物語でした。将校の暴力にも負けず主人公とエースの心がつながっていく場面が好きです。

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    2017年08月29日
  • 夏は終わらない 雲は湧き、光あふれて

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    帯と裏表紙に「クライマックス」と書かれてあって「まさかこの巻で終わりなの?」と思った。
    さてさてまたこの時期がやって参りました。
    高校野球です。
    毎年7月に刊行されるこのシリーズも3冊目。
    まだ終わらないで欲しいなぁ。
    高校3年になった月谷・笛吹・小暮。
    真面目過ぎてプレッシャーに押しつぶされそうになるキャッチャー・鈴江の気持ち。そこに寄り添える先輩の中村の存在。卒業したけど中村の存在は大きいな。
    唯一人のマネジャー・瀬川の気持ち。
    高校最後の夏が始まる。
    それぞれの進路。四章目の月谷と小暮のキャッチボールのシーンは本当に高校球児の本音だな。と思った。
    そう思ってそう。
    須賀さんの書く野球物っ

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    2017年08月20日
  • 夏は終わらない 雲は湧き、光あふれて

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    青春! 青春だよ! 願わくばこの日々が、彼らのこれからの人生を支えるひとつになりますように。存在感がありながらも、最初はあくまで(物語中では)脇役でしかなかった三ツ木高校硬式野球部をこんなにがっつり書いてくれるとはおもっていなかったので、また彼らに会えてとてもうれしい。ぶつかりながら、じぶんの限界を感じながら、流されながら、それでもやっぱりじぶんの意志でやり遂げることを選べる彼ら。なんて頼もしくうつくしいのだろう。人間関係を掘り下げすぎず、野球を中心に書ききってくれたのも、高校野球の魅力が伝わりよかった。
    (男性登場人物と同じように、女性登場人物を名ではなく姓で書いているのもよかった。地の文で

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    2017年07月30日
  • 夏は終わらない 雲は湧き、光あふれて

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    なんとなく次男坊に読ませようと思って新幹線の中で読む.さらっとあっという間に読むことが出来る.前作があるようだけど,これ単体でも十分読めるし,むしろこのくらいアッサリしている方が良いと思ったり.

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    2018年11月30日
  • エースナンバー 雲は湧き、光あふれて

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    もともと野球に興味はないけれど、読んでるうちにしだいに熱くなってくる。どんなにプロ顔負けの強豪高校でも、勝ち負けにすごくこだわっていても、それだけじゃない、高校野球はやっぱり部活なんだなと思いました。だから難しさもありますね。今回の三ツ木高校のいろいろ、指導する先生方の大変さに唸ってしまいした。大変さはあっても返ってくるものも大きいから頑張れるんでしょうね。努力しても伸びない子、努力しなくてもできる子、どちらの苦悩も胸が痛いですね。次でのさらなる三ツ木高校の成長が楽しみです。

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    2018年09月08日
  • 雲は湧き、光あふれて

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    甲子園をテーマに、現在、過去、高校生の立場、取材する側、立場をかえたお話3編でした。正直、野球には興味がないのですが、プロ野球は見ないけど甲子園はと、多くの人が一生懸命になるのがなんとなくわかります。試合なのでもちろん勝ち負けは重要なんですが、やっぱりそれ以上に「このチーム」でという思いがどこの高校にもあるから、勝ったチームも負けたチームも輝いているんだと思いました。高校生活3年間あっても、「このチーム」は1年間だけですもんね。甲子園、ニュースぐらいしか見ませんが、どちらのチームも勝たせたい、といつも思います。最後の戦中の話は、こんなことは二度とあってはならないと思いました。

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    2018年09月08日
  • 素敵な彼氏 1

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    別のお話をいくつか読んで何かが噛み合わず河原和音さんとは相性が悪いのかな…なんて思っていたのだけどこれは面白かった。

    主人公・ののかも、相手役・直也も魅力的。
    ののかは恋に恋して、素敵な年末イベントを彼氏と過ごすために彼氏が欲しいという恋愛初心者の女子高生。恋に対する理想が高く、彼氏彼女となるにはお互い大好きでなければと考えていて、なりゆきの恋はできないと思っている。
    直也はいつもどこか余裕があるようで、テンションの上下もなく読めない男子。恋愛経験はこの歳にしては豊富で、女子に対しても気負ったり照れたりせず、自然体で接することができる。経験と性質からか恋はなりゆきと考えているところがある。

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    2017年07月17日
  • 俺物語!! 13

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    ちょーーーどいい。
    エピソードにハズレがない。
    笑いの量も適切。
    時間の流れも物語に沿っている。
    極端なキャラに対してのオチも丁度いい。
    作画もアルコさんで大正解。
    なによりタイトルが適切。
    全てがちょーーーーどいい。

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    2017年06月29日
  • 俺物語!! 13

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    最後まで読みました。
    展開とかいろいろな部分はどうでもいいです。最終巻のハイライトはスナくんです。
    いやスナくん好きなんです。家では勉強か読書しかしてなくて、友達思いで冷静だけど行動力があって、まだ高校生なのにお店に入ったら帽子を脱ぐくらいお育ちがよく人間ができているスナくん…
    どうていのスナくん…
    最終巻でこんな…
    いいやつだねスナくんは。おもろ。

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    2017年06月05日
  • 俺物語!! 6

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    完結したときいて、この機会にちょっとずつ読んでるよ。
    わたしももうすぐ子がうまれるので、この巻はちょっとだめでした。たけおの妹のように短時間ですっぽーんと出てきてくれたらいいんだけどな。あんなにでかいのは嫌だけど。
    ほんでスナのターンに入るのか。次巻予告のアオリすごくないか?スナいいやつやもんね。
    ていうか出産したらのんきに少女漫画読んでる余裕なくなる…よね…

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    2017年05月17日
  • 青空エール 5

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    森先輩の腱鞘炎問題がメイン。つばさも大介も今まで通りに戻って、吹奏楽と野球でやってることは違えどお互いを高め合う仲になったわけだけど、恋愛要素が減って部活!青春!て感じだったので★の数を減らしてしまった。
    春日先輩も目ヂカラすごくて怖いなーと思ってたけど、森先輩もなかなかこえーな。名門校の部活ってこんな感じなのかね。あまりに昔の事すぎて部活がどんなだったか思い出せないけど。

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    2017年05月10日
  • 雲は湧き、光あふれて

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    甲子園という、特別な場所に魅せられて。

    甲子園を目指す話がいくつか入っている。必ずしも主役は高校球児ではない。スポーツ新聞の記者が語りの話もある。一番惹かれたのは、表題作である『雲は湧き、光あふれて』だ。戦前、中等学校で甲子園を目指していた鈴木雄太の前に現れたのは、沢村栄治を思わせる剛速球を投げる滝山亨。不遜な滝山の態度にいら立つ雄太をよそに、彼らの普川商は甲子園出場を決めたが――。中学生の国語で「一塁手の生還」を読んで以来、戦前・戦後をまたぐ甲子園の話には、何か気になるものがある。

    3作品を通じて感じたのは、甲子園という場所の特別さ。今も昔も、なぜ甲子園だけ特別なのか。なぜ高校野球にあん

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    2017年01月22日
  • 俺物語!! 13

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    さ、最終巻!?

    の内容に驚いたそして駆け足でござった

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    2016年11月25日