さだまさしのレビュー一覧

  • 本気で言いたいことがある

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    従兄がカラオケで関白宣言を歌った時に初めてさだまさしのことを好きになる。
    そして彼がギター、ヴァイオリンを弾けることを知り、もっともっと好きになる。
    そして作家であることを知り、もっともっと好きになった。
    そんな人が新書を出したなら、読むしかありません。
    彼の世の中の対する想いが込められた一冊。

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    2009年12月03日
  • 噺歌集

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    中学生の頃。
    さださんが名古屋に来る度にコンサートにせっせせっせと通っていたあの頃。
    たけスンと行った事もあったし、彼女と行った事もあった。
    ちょうどさださんが30歳になられた頃。さださんもまだ独身でした。

    実家の本棚の奥にひっそりと並べられていたものを見つけて、読み返してみました。
    あの頃の記憶と空気がベタですが走馬灯のように甦ってきました。

    まだまだ現役で、ちょっとくどくなった様な感もあるさださんですが(笑)
    その懐の広さ、博学さ、この頃からさださんはやっぱり只者ではありませんでした。

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    2009年10月04日
  • 本気で言いたいことがある

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    最近、競争競争と日本のよい部分が失われている。

    人間として大事にしてほしいと思うことをさだまさしが語る本。

    心が洗われる気がしました。

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    2009年10月04日
  • 落談まさし版 三国志英雄伝

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    セイヤングでしていた「まさし版三国志英雄伝」を思い出した。
    文庫本1冊なのでかなりのダイジェスト版だが雰囲気はつかめると思う。

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    2009年10月04日
  • ラストレター

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    ラジオ番組へリスナーからの葉書…
    って距離感が近いと思う
    その分、互いの思いが伝わりやすい気がします

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    2026年06月02日
  • 銀河食堂の夜

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    さだまさしさんの本を初めて読んだ。近頃こういった人情話を読む機会がなかった。話のテンポも良く、重い話にもならず、良い本を読んだ

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    2026年06月01日
  • 風に立つライオン

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    医療系。手紙や回想シーンが多く、ありきたりだが命を救うということの偉大さを感じた。アフリカと日本を繋ぐ話。震災やいろんな事情も絡まり、感動した。

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    2026年04月18日
  • アントキノイノチ

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    ネタバレ

    松井を殺そうと思った。杏平は過去を引きずりながらも、父の紹介で遺品整理の仕事をやることになるー。おもしろかったです。小説の表紙から、行き過ぎた男同士の友情ものだと邪推していましたが、違いました。松井は改心することもなく、ただプライドが高い馬鹿みたいな人間まま。山木を自殺に追い込み、杏平と雪子の心を壊した。登場人物の大半からあたたかみが感じられるだけに、松井の最悪さは際立ちます。大人の、特に男性陣。みんないい人過ぎて、若干のわざとらしさは感じますが。良い作品でした。

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    2026年03月23日
  • ボランティアをやりたい! 高校生ボランティア・アワードに集まれ

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    高校生向けに「ボランティア」とは何かがわかる出前授業を依頼され、資料として読んだ本。歌手のさだまさしさんが著者。芸術にはいろんな役割があるんだなぁと感心することもあり、全国の高校では、ありとあらゆる取り組みがなされているんだなと、昔との違いも感じた。学校というところは本当にいろんなカリキュラムを同時並行で進めていて、先生は大変だということがわかりました!

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    2026年02月13日
  • 本気で言いたいことがある

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    ブクオ100円本。

    さださんの詩的な歌詞、美しいメロディ、好きなんですよ。至極日本的な感じであって。

    年始、明けてからすぐ始まるNHKのさださんの公録ラジオみたいな番組で、ああ年が明けたなって毎年少し観てから眠りにつく。

    ただ、何となくこの手の昔は良かった的な語り口は好きになれない。いや、共感は勿論ある。たしかにそうだなと思うところはあるのだけれど、それを言ったところで何になるの?というのが正直なところ。

    拾うべきところは勿論あるのだけれど、一冊の本にしてしまうと鼻につくところも多々あってね。総合的な評価が下がってしまうわけ。

    まぁぶっちゃけ20年前の刊行なので、今語らせればもっと違

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    2026年01月22日
  • 眉山

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    お龍さんがカッコいい。咲子と啓子の会話のテンポが良くて、生き生きしていました。眉山に行くのが楽しみになりました。

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    2026年01月18日
  • もう愛の唄なんて詠えない

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    ネタバレ

    政治の話や当時の時事ネタなんかは、おおかた20年も前の話なのであまりピンとこなかった。
    でも、命に対する向き合い方や「生きる意味とは何か」という問いかけに対する考え方には考えさせられたし、共感もした。

    「何故生まれたか」など考えるだけ無駄だ。

    まさしくそのとおりだと思う。大切なのは、"今"をどうやって生きて、どのように死んでいくのかなのかな。
    あと、自分の心や自分のことも大切にしてあげること。礼儀とか誇りとかそういう失っちゃいけないものを大切にしていきつつ、人のことも思いやって生きることなのかなぁ……。

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    2025年11月10日
  • 眉山

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    ネタバレ

    地元の阿波おどりを見た数年前から、読んでみたいと思っていた。
    お龍の生き方が格好よく描かれているが、壮絶な生き方だったろうと想像できる。なぜ阿波おどりを取り上げたのか、とふと思いながら読み進んだ。
    阿波おどりについて「女踊りは忍耐と形式美に縛られる。不自由との闘い。しかしその不自由さによって沸点がさらに高く、熱くなる…。」と作者が記し、解説にて「これこそがまさに神田のお龍の生き方そのものだった」とあり、合点がいった。
    徳島に足を運んで演舞場で観てみたい。勿論、12日に。

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    2025年09月27日
  • 銀河食堂の夜

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    この本は東京都葛飾区の四つ木にある『銀河食堂』という小さな飲み屋に集う常連客のさまざまなエピソードがそれぞれの章になっている。(当然ながらタイトルは、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のもじりだ)
    簡単に言えば、まるで『パンプキンパイのシナモンティー』の歌詞の居酒屋版という感じ。

    ところどころ話の中に『木根川小学校』『木根川薬師』などのこのあたりの地名が出てくる。さだまさしファンの方にはわかると思うが、アルバム『夢供養』(1979年)に『木根川橋』という曲があり、このあたりに少年時代に下宿をしていたらしく、下町のさまざまな風景が懐かしく描かれているのだ。
    また最終章のタイトルはなんと『セロ弾きの豪酒

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    2025年03月04日
  • さだの辞書

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     岩波書店からの出版? 日本エッセイスト・クラブ賞受賞! 驚きと興味を覚え、手にしました。

     本書は、2018年から2年間、岩波の雑誌『図書』に連載した「さだの辞書」24編に、書き下ろし1編を加え単行本化したもので、今年文庫化されたようです。岩波からの出版やタイトルの経緯と裏話は、本編にあり伏せます。

     落語の三題噺(落語の形態で、客席から3つの言葉をもらい、それを織り込みその場で話を作る即興演目)になぞらえたのでしょうか、目次を見ると全25編とも「タロー・目が点・広辞苑」のような題が連なります。

     その昔、私は一人都会の片隅で浪人生活をし、ラジオから流れる「案山子」に涙し、励まされたの

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    2024年09月28日
  • 眉山

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    愛の貫き方にも色んな形があるけど、母は大好きな人への思いを心に閉じ込め、一切口に出すことはなく、女として力強く生きること、凛として生きることで思いを貫いた。本当に、強く逞しい人だ。

    わたしは母親とはあまり仲が良くない方なんだけど、母と娘を扱った作品にはめっぽう弱い。読んでる間、こんなに泣けて泣けて仕方のない作品は久しぶりだった。

    静かな場面展開と、反対に阿波踊りの熱気溢れる様子が静と動の対比になっていて良かった。

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    2024年09月19日
  • アントキノイノチ

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    一時は「殺してしまおう」とさえ思っていた、自分が精神を病むきっかけとなった相手。実際にそんな相手を許せるかどうかは置いといて。リハビリとして始めた遺品整理という仕事。その中で佐相さんや依頼人含め、たくさんの人と関わってきた。そして雪ちゃんが打ち明けてくれた過去のこと。遺品整理の仕事をすることなく雪ちゃんの告白を聞いていたら、きっと杏平の中では松井に対する殺意が再燃していたと思う。遺品整理の仕事であらゆる人の生きた証と、生命の終わりに触れたこと。彼の中ではこの事実がとても大きいんだなって。人生観、死生観すら変えてしまうほどの衝撃を伴う体験をできた杏平は幸せ者だよ。

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    2024年09月16日
  • 23時間57分のひとり旅

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    新幹線や飛行機のおかげで、日本全国どこへでも気軽に行けるようになったけれど
    時間をかけてこそ味わえるものもあると思った。

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    2024年07月11日
  • アントキノイノチ

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    ネタバレ

    フォロワーさんにおすすめされた作品!
    珍しくミステリーじゃない本読んでみた!

    まず、さだまさしさんが小説書いてるの知らなかったから驚きだった!
    読みやすい文章で一日で読み終わった!

    松井がムカつきすぎてンギギギギギってなったよーーー天罰下って欲しかったけどなかなか都合良くいかないもんだねぇ。。

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    2024年07月11日
  • 銀河食堂の夜

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    個人的には、“ガリバー“の話が好きでした。色んな人の人生模様が語られるバー?小料理屋?居酒屋?興味をそそられる。

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    2024年05月25日