あらすじ 「挫けるな。社会に丸め込まれるな。自分の『夢』を風に乗せてみよう。決して諦めずに生きよう」地震に見舞われた山古志村で頑張る人々、北京で出会った日本人学校の子供達、拝金主義の台頭、急激に増えた中高年の自殺者……。日本の美しさ、命の大切さを歌い続けてきたさだまさしが、国を憂い、懸命に生きる人々にエールを送るエッセイ集。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ネタバレ 政治の話や当時の時事ネタなんかは、おおかた20年も前の話なのであまりピンとこなかった。 でも、命に対する向き合い方や「生きる意味とは何か」という問いかけに対する考え方には考えさせられたし、共感もした。 「何故生まれたか」など考えるだけ無駄だ。 まさしくそのとおりだと思う。大切なのは、"...続きを読む今"をどうやって生きて、どのように死んでいくのかなのかな。 あと、自分の心や自分のことも大切にしてあげること。礼儀とか誇りとかそういう失っちゃいけないものを大切にしていきつつ、人のことも思いやって生きることなのかなぁ……。 0 2025年11月10日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 もう愛の唄なんて詠えないの作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ