【感想・ネタバレ】さだの辞書のレビュー

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Posted by ブクログ

人好きな方は人間関係がどんどん広がって、新しい力を生み出していくことを強く感じた一冊。できない理由を先に考えるのではなく、まずやってみようと思えるエピソードがたくさん詰まっていた。

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2024年02月10日

Posted by ブクログ

<目次>
第1章  ルーツにまつわるエトセトラ
第2章  ご縁がありまして
第3章  時の翼にのって
第4章  本・音楽・映画・辞書

<内容>
2020年刊のエッセーが、岩波現代文庫になった(まあ、通常の岩波文庫にはならないよね…)。三題噺風にまとめたもので、元落研らしい趣向。なんと原書は日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したそう。第1章のあたりで、さだ家のルーツの話が出てくるが、映画『長江』を撮っただけの気宇壮大な話が出てくる。さらっと読める面白さと、歌詞のルーツになる古典への造詣の深さ、高校の先生が「文学部」を薦めたのもさもあらんと話だ!

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2024年03月30日

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