神楽坂淳のレビュー一覧
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時代物ほんわかミステリー。
優しくていい旦那さまだけど、「ぼんくら」と言われている同心の妻・沙耶が、旦那さまにかわって推理する、という1話完結短編集。
犯罪者も出てくるわけだけど、なんとなくほんわかした雰囲気で、江戸の町の様子も楽しめる小説でした。うん、これはドラマにしたら楽しそう。すぐにでもドラマ化されるんじゃないだろうか。ドラマ化するなら配役は?なんて考えながら読んじゃいました。
すでに、何冊も出ているんですね。でも、最初の本が出たのが去年の夏。凄いハイペースで出版されているんですね〜。
1つ要望があるとすれば、1冊に2話収録だとちょっと分量が少ないかなー。せめて3話収録してほし -
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ネタバレコミックスを地味に待っていました!7月と8月の連続リリースですよ!
でも確かにこの本は、進行がそんなに早くないので、最初は一気読みするのがいいと思う。そして、最近すっかり忘れていた初期の設定をコミックスで改めて確認。この設定がどの辺から生かされてくるのかなぁ~と今から楽しみです。
リボンの騎士は、マンガとしてではなくアニメとしてしか見たことが無いので、どうしてもそのイメージが強い私ですが、それでもそのイメージはかなり覆されます。というか、フランツの声はせきともなのか!!というのが正直な印象。これだけで、話が全く違うということがわかっていただけると思います。
ということで、長い話であってほ -
Posted by ブクログ
「うちの旦那が甘ちゃんで」シリーズ2作目。
表紙イラストが可愛い。
沙耶の夫・紅藤月也は同心だが、おっとりし過ぎていて犯人を取り逃がしたりする。
夫としては好もしい性格だが?
「同心」の付き人として必要な「小者」に逃げられ、妻の沙耶が小者として付き従うことに。
若衆風に男装して歩くことにしたのです。
1話目の「掏摸と佃煮」は、町の掏摸がなぜか減っているという現象。
実は、さらわれているらしいとわかってきて、これは放っとけない。人手不足の藩が関係しているらしいのだ。
町奉行所の同心は、大名家には手を出せないのだが‥
2話目の「流行神長屋」
はやりがみとは、古来からある神ではなく、自分で思い -
Posted by ブクログ
コミカルで気楽に読める時代小説シリーズ、1作目。
同心の妻が活躍します。
紅藤(くどう)月也は、南町奉行の風烈廻方同心。のほほんと人がよく、夫としては好もしいが、同心としてはぼんくら。
小者(付き人)が呆れて、どんどん辞めて行ってしまうほどだった。
妻の沙耶は、そのことに頭を痛めます。
小者というのは、一応制度としてある身分で、少しだが給料も出る役。
荷物を持って歩き、何かと用事をするので、いなければ仕事にならず格好もつかない。(提灯を持って「御用だ」と叫ぶのも、小者)
そこで沙耶が思いついたのは、自分が小者になればいい!ということ。
さて?
風烈廻方同心というのは、強風の時に見回るのが主