うちの旦那が甘ちゃんで

うちの旦那が甘ちゃんで

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作品内容

はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは、北町奉行で風烈廻方同心を拝命している、沙耶の旦那のことだ。のほほんとした性格から、盗人を取り逃がすことが多く、付き人である小者たちは愛想を尽かして次々に辞めていった。小者は捕り物の補助や身の回りの世話をする重要な存在で、小者がいなければ同心は能力の半分も発揮できない。次の小物をどうやって手当てすればいいのか。沙耶が思いついたのは、なんと自分だった!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2018年08月10日
紙の本の発売
2018年08月
サイズ(目安)
1MB

うちの旦那が甘ちゃんで のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年12月31日

    読み終わってみれば、軽さがいい時代小説でした。

    最前まで佐伯泰英さんの居眠り磐音シリーズを読んでいたため、最初の数ページは違和感を禁じ得ませんでしたが、ぼんくらと呼ばれてしまう器の大きな月也と、それを支える沙耶の有能さがいい案配で、夢中になって読み終わりました。

    続刊が出ていますね。
    続きも読み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    Tさんのおすすめ。

    「金四郎の妻ですが」と同じ作者ということだが、
    こちらの方が江戸知識満載と言った感じ。
    それがゆえ、たまに見かける現代的な単語が気になるけど。
    「犯人」とか「寝室」とか。

    風烈廻りながら小者が逃げだすほどのぼんくら同心。
    手柄をあげることに固執しないし、
    犯人にもすぐ同情する...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月22日

    「金四郎の妻ですが」が面白かったので、こちらのシリーズも手に取ってみた。
    さらっと読める時代小説。ぼんくらの旦那さんとしっかり者の奥さんのコンビが良い感じ。続刊も楽しみ。
    この方の描く食事はいつも美味しそうで、作中の食事を実際に食べて見たいと思ってしまう。江戸時代の文化も知らないことばかりで、興味深...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月11日

    人柄も腕も立つが、風列廻り同心としてはいささか人が良すぎて、すぐに同情してしまい、捕物にならない月也。その妻、沙耶はよその男と違い、素直な月也が大好きだ。
    そんな夫だが、もう少しお手柄を立てて欲しい。
    上司の奉行内与力の伊藤が沙耶を小者として着かせることを承諾。

    こんな風に夫婦の同心と小者のコンビ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月06日

    フォロワーさんお薦めの1冊です。
    新感覚時代小説。

    南町奉行所で風烈廻方同心を拝命している紅藤月也とその妻沙耶。
    月也は「のほほん」としている性格で、夫としてみると「じつに好もしい」のですが、はっきり言って月也は「ぼんくら」。夫としては最高、同心としては問題あり。

    第一話は、初夏の頃。
    一軒一軒...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月06日

    ‪漫画原作者さんが書いてるっぽい話だな~と。時代小説というより、若者向けにドラマ化とか念頭に置いたような話だよなとは思う。結構好きなので続刊も読みたい。‬

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    Posted by ブクログ 2019年10月24日

    時代物ほんわかミステリー。

    優しくていい旦那さまだけど、「ぼんくら」と言われている同心の妻・沙耶が、旦那さまにかわって推理する、という1話完結短編集。

    犯罪者も出てくるわけだけど、なんとなくほんわかした雰囲気で、江戸の町の様子も楽しめる小説でした。うん、これはドラマにしたら楽しそう。すぐにでもド...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月03日

    読みやすく良かった!
    ちょっと沙耶が出来すぎな気もするけど、わかりやすく、知らない事を話の流れを消す事なく、小出しにしてるのが良い。
    今までの時代小説とはちょっと違っていて良い。

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    Posted by ブクログ 2018年11月28日

    司馬遼太郎の功名が辻を思い出す。ぼんくら夫を良妻が支える。とても面白く早く続編を読みたくなる。仲睦まじい夫婦で心が晴れるが,慢心した夫がすべてを壊す功名が辻のような結末にならないことを願う。
    あらすじ(背表紙より)
    はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは沙耶の旦那で、風烈廻方同心を拝命して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月27日

    テンポもよく2時間ほどで読み終わってしまった。
    ぼんくらな同心といえば、宮部みゆきさんの平四郎シリーズがテッパンで大好きな作品なので、どうしても比較してしまう。そうなるとぼんくらの度合いも事件の内容も物足りなさを感じてしまう。
    読みやすいは読みやすいので、続編を読んでもいいかな。
    てか、久々宮部みゆ...続きを読む

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