藤原緋沙子のレビュー一覧 遠花火 見届け人秋月伊織事件帖 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 藤原緋沙子さんのシリーズものは安心して読めるので重宝しています。 本書は“見届け人秋月伊織シリーズ”の第一弾です。 公儀の裏事情から町の噂まで、さまざまな風聞が集まる「だるま屋」にて、噂の真相を探って“見届ける”秋月伊織が主人公。 イケメンで剣も強く人柄も爽やかな伊織様が、“見届け“だけではなく、お困りごとや事件の解決にも奔走しています。 ご都合主義的な展開と感じる方もいるかもですが、私はこの安心感が心地よいです。 0 2020年01月21日 藍染袴お匙帖 : 12 藁一本 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十二弾 医師を目指す弟を援助する姉、悪に落ちた弟の悲劇 大阪へ立つ求馬、遂に求愛?、千鶴が御目見え医師推薦に、これに固執する意思により危機が 0 2019年07月23日 藍染袴お匙帖 : 11 あま酒 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十一 短編二編、自分の失敗から息子のような若者を犠牲になりなら悪女から救う 養子の娘の為に強盗の見張り、娘の相手は罪を被せられ どちらも最後はほろり 0 2019年06月15日 藍染袴お匙帖 : 12 藁一本 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ シリーズ第十二弾。 かなり久しぶりの新刊ですが、今回も安定の読み心地です。 いつもピンチの時に助けてくれた求馬さんが、大坂勤番になってしまうとの事で寂しいかぎりですが、ラストで千鶴に想いをきちんと伝えてくれたので、それを支えに待てそうですね。 0 2019年04月29日 冬の野 橋廻り同心・平七郎控 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十二弾 美人女将の娘が誘拐、背後には別れた夫が、面倒をかけられ続けた同心が斬られた、これも背後に悪徳旗本の関りが 中編二話構成の背景には旗本の娘、瓦版屋の娘との仲は、調子のいい元上司、全く役に立たない定町廻り同心と変わりはないが、少しずつ変わっては来ているのか 0 2019年02月11日 初霜 橋廻り同心・平七郎控 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十三弾 久し振り、登場人物は結構覚えている。 二話構成で、一文字屋のおこう、ダメ同心、ダメ上役と変化なし、いつも通り読み流し? 0 2019年01月26日 初霜 橋廻り同心・平七郎控 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第13弾。 秀太の成長が目覚ましく、すっかり平七郎の有能な片腕という感じです。 ちょっと面倒くさい、与力の一色さんの相手も、平七郎より秀太の方が上手くこなしていて、頼もしいかぎりです。 ダメ同心・工藤&亀井を押し付けられたり、相変わらず貧乏くじを引きがちな橋廻りコンビですが、それだけ頼りにされているという事ですかね・・。 0 2018年11月17日 秋の蝉~隅田川御用帳(十八)~ 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 隅田川御用帳、ついに完結。 安心・安定のシリーズとして、長く読ませて頂いていたので、感慨深いものがあります。 お登勢と十四郎が末永く幸せでありますように。 0 2018年10月19日 藍染袴お匙帖 : 9 貝紅 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 内容(「BOOK」データベースより) 新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を晴らすべく真相に迫っていく。父の遺志を継いで女医となった千鶴の活躍を描く好評シリーズ、新展開の第九弾。 0 2017年10月13日 白い霧~渡り用人 片桐弦一郎控~ 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第一弾。 主人公・弦一郎の、“何とかしてくれる”感が良いですね。 こういう安定感のあるシリーズ。好きです。 0 2016年12月05日 百年桜―人情江戸彩時記― 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 2.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編五話 どの話もHappy Endではないが何故か納得する終わり? 江戸と云う行き辛い処での色々なお話、武家、農民、等に係わらず! 0 2016年08月12日 雪の果て―人情江戸彩時記― 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編四話 題名にもなっている第一話は主人公が故有って脱藩した武士、残り三話は市井のたくましい働く女が主人公 どの話も最後はホロリ! 歳のせいかこういう終わりがいい 0 2016年07月24日 浄瑠璃長屋春秋記 照り柿 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 藤原緋紗子さんの浄瑠璃長屋春秋記シリーズ№1「照り柿」、新装版、2014.9発行です。行方がわからなくなった妻、志野を探すため浪人に身を落し、長屋の軒下によろず相談の看板を出して仕事を待つ身の青柳新八郎。同じ長屋の隣に住み好意を寄せるもと武家の妻、八重。気のいい友人の八雲多聞。この3人を軸に物語は展開していきます。用心棒の仕事をしながら降りかかる事件を解決していきますが、早く志野が見つかるといいですね。 0 2016年07月06日 恋椿―橋廻り同心・平七郎控 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 藤原緋紗子さんの時代物を読んでみました。橋廻り同心・平七郎控シリーズ№1「恋椿」、2004.6発行です。黒鷹と呼ばれたエリートで美男子の立花平七郎、今は閑職の橋廻り同心。瓦版を営むおこうと阿吽の呼吸で事件をさばく・・・そんなシリーズでしょうか。ただ、ストーリーが切ないです。哀しいです。もっと早く手立てをしないと「証文の出し遅れ」「6日のあやめ、10日の菊」ではないですか、藤原緋紗子さん(^-^) 0 2016年06月26日 笛吹川 見届け人秋月伊織事件帖 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 第七弾 久しぶりに読む、登場人物の概要は把握できているが詳細は? 中編二話のパターンは読みやすく、今後伊織の縁談とお藤との仲がどう変化していくのか 0 2016年06月21日 雪の果て―人情江戸彩時記― 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 主人公を定めてない人情江戸彩時記の第3弾。江戸のええ話が4編収録。なかなかいいですが、私はシリーズもの好き! 0 2016年05月28日 浄瑠璃長屋春秋記 潮騒 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第六弾 短編三篇、行方知れずの妻を求めるが手掛かりは?の流れで関係する人々の危難を取り除く あまり印象に残ってない 0 2015年06月09日 つばめ飛ぶ~渡り用人 片桐弦一郎控(五)~ 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ5作目だけど、なんか長編の中の一部分って感じでこれまで変わった感じ。話が全然終わらないし、すっきりしないなあ・・・ 0 2014年09月06日 風草の道 橋廻り同心・平七郎控 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十一弾 独立二話構成 主人公に係わる色々な人々、悪は挫き、優しき人々には温かく、そしておこうとの仲は 0 2014年06月06日 夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 藤原緋沙子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 第六弾 短編三話、正統派な時代読み物? 久しぶりに続きを読む?、登場人物に憶えはあり 作者の作品に登場する男女の行く末は? 0 2014年06月06日 <<<111213・・・・・・・>>>