【感想・ネタバレ】藍染袴お匙帖 : 9 貝紅のレビュー

あらすじ

桂治療院に大怪我をした男が運び込まれた。清治と名乗った男は手術で一命を取り留める。しかし、傷が癒えても清治は治療院から出ようとせず、居候を決め込む。料理、棚の取りつけに庭掃除と気がきく清治に桂治療院は大助かりだが、五郎政はその正体を怪しむ。折しも、江戸市中には盗賊「鬼ざくら」が出没。武家商家の区別なく、手当たり次第に荒らし回っていた。

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Posted by ブクログ

作品紹介・あらすじ
新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を晴らすべく真相に迫っていく。父の遺志を継いで女医となった千鶴の活躍を描く好評シリーズ、新展開の第九弾。

平成30年9月1日~4日

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2018年09月04日

Posted by ブクログ

今回も千鶴先生は走り廻ってますw求馬との間の進展をヤキモキさせながら、恋敵となりそうな人物登場。治療院界隈が一層賑やかに。にしても続巻がでるまで二年は長いです藤原先生。

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2013年01月18日

Posted by ブクログ

シリーズ9作目
「初嵐」、「貝紅」、「菊の涙」の3編を収録
いつもながらいい話ばかりです。

千鶴と求馬の関係はなかなか進みません^_^

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2012年11月23日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を晴らすべく真相に迫っていく。父の遺志を継いで女医となった千鶴の活躍を描く好評シリーズ、新展開の第九弾。

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2017年10月13日

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