泉谷閑示のレビュー一覧

  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    良書。眼から鱗。
    現代の暗記中心の教育を否定。考える、まずは疑うことから。
    確かに、納得できることが多い。すべて肯定はしないが。
    教育の大事なところをついていると思う。

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    2013年07月13日
  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    ネタバレ

    現代の教育が抱えている基本的な問題点を鋭くついていると感じる。それは余りに頭で考えた理屈、合理性、効率性、経済性を追い過ぎ、身体と心に根差した野性的・本能的な心(感情)を抑圧すべきものとしている点。
    最終的には、弁証法的に、前者のサル的思考と後者のオオカミ的思考を統合した超猿の思考を提唱しているのだが、それにしてはサル的思考の問題点ばかりを指摘しすぎているように感じられた。
    13-57

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    2013年04月21日
  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    自分で考えるということが出来なくなったと常日頃考えていた私にとってとてもよい本であった。
    私は世界に意味を見出せる日がくるだろうか。
    来るといいな。

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    2013年03月16日
  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    オオカミの知性、サルの知性、守破離、弁証法、がキーワードでしょうか。ヒトのロジカルで無い面の重要さを説く一冊。

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    2013年03月14日
  • 「普通がいい」という病

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    精神科医の著者の元に来るクライアントの苦しみは、何がしかの資質においてそれがマイノリティであるために起こっていると考えられる。
    しかしそれは、マジョリティの人間が気づかずにやり過ごしている問題を敏感に感じ取っているから。

    「普通」は、多数派と密接に結びつき、更に社会適応しているという価値観を含む。

    この本は、「普通」に合わせようとして苦しくなっている人に対して、自分の心の声を大切にして生きることの意味を教えてくれる。

    頭由来の考え方は、心由来の感情をコントロールしている。
    抑圧されたものを葛藤レベルまで持ち上げること、あるべき悩みを悩むようになること、それが「治る」ということ。
    人間の中

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    2026年05月14日
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

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    仕事の中に、本当の自分は探せない。
    天職は用意されているものではない。
    心のままに、「遊ぶ」ことを楽しむ。

    自分の行動を振り返って、作者の言う「頭」が優位になっている場面が多々思い浮かんだ。
    仕事を生きがいにする生活に疑問を持ち始めていた、かつ、料理の味や美味しさを感じるようになってきたと感じていたところだったので、本書に書かれていたことと自身の体験と照らし合わせながら読み進められた。
    作者の意図することと異なるかもしれない、あくまで読んだ上での個人的な感想として、自分の好きなことを仕事に…と結びつけ、そこに生きる意味を見出そうとしがちだが、無理に仕事の型に落とし込む必要はなく、「人間らしい

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    2026年04月28日
  • 「自分が嫌い」という病

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    著者の本は全部読んでいるからか、はたまた愛着障害について類書を読んでいるからか、内容的に真新しさがあまり感じられなかった。
    とはいえ、「黒い頭」と「白い頭」に分類して心の声を整理する方法は興味深かった。
    面倒くさいから、と行動を控えたりすぐAIに頼ってしまう昨今の風潮と、慢性的な空虚さは繋がっていたんだなぁ、と実感させられる。
    合理的で効率的なものが生きる上で有用とは限らない、ということを忘れないようにしたい。

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    2026年03月11日
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

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    ネタバレ

    仕事を生き甲斐にするのではなく、自分の人生をいかにして楽しむかが重要って気付く本

    走り読みでの感想

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    2026年02月02日
  • あなたの人生が変わる対話術

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    そんなに期待して読んだわけではなかったのですが、良い本でした。タイトルと内容の乖離がすごい本でした。聞くことが大切ですみたいなHow to本でなんだろうな〜と思っていたのですが、読んでみると、対話って何なんだろうという問いを通して、コミュニケーションについて考えさせられる本でした。

    ・対話は会話の中に内包されるもの
    ・対話と討論は異なる
    ・討論は相手に勝つことが目的になるが、対話は意見はぶつけ合うが、勝ち負けではなく、ぶつけ合うこと

    など、分かったような分からないような内容でしたが、対話について考えること自体に意義を感じました。私たちはただの会話(書籍の中ではモノローグと表現?)や討論にな

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    2025年11月02日
  • 「自分が嫌い」という病

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    ネタバレ

     自分を大切にする、自分のわがまま(?)欲求を押し通す、自分をいたわる…こういう周りの人たちを見ていて、「そんなに自分が可愛いか?浅ましいな」と感じている自分にハッとする時がある。それって本当に悪いことなの?自分ができないことを妬んでいるだけではないの?、と。

    私は自分を含め、人間全般が嫌いだ。それが健全とは思っていないし、何より自分が苦しい。自分のことを積極的に嫌いというよりは大切にできないという方がしっくり来る。
    こんな私にとって、本を読むたびに大きな気づきをくれる泉谷先生の本は、今回も自分の悩みにマッチした題材で、待ち望んでいた。しかし残念ながら今回は読み足りないせいもあるが、道が開け

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    2025年07月04日
  • 「普通がいい」という病

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    私たちは学校教育や社会という中でも「普通がいい」と教わった。
    メディア然り、学校、会社、家庭等、私たちは普通になろうと頑張っている。

    この本では、やりたいこと、したいこと、行動したいこと、みんなとは違う道を選ぶ人や、そうしたい人全員に向けての救いの良書である。

    自分らしく生きれば苦労はしないが、その可能性を自分で掴みにいくなら我慢しなくていい。その過程の苦難も喜びも成功も自分から動いて掴んだ自分の人生なのだから。

    人生は一度っきりだ。
    この本は、今から自分らしく生きたい人全員におすすめである。

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    2025年03月26日
  • 「普通がいい」という病

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    もしこれから苦しみや悩みが襲ってきた時、それは天からのギフトで自分らしく生きていくための大切
    なメッセージだと受け取る。

    誰でも怒り哀しみはあるけれど、深い感情においては喜びや楽しみと同じくらい大切なものだ。

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    2024年03月21日
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

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    生きる意味・生きがいを見つけるヒントを得たくて手に取ったが、どうだろう
    実践として、頭の前に心と身体がどう感じているかを大切にしていこうと思う…
    もう一度読みなおしてみようと思う

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    2023年10月17日
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

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    古典を多く引用しながら、著者の哲学や芸術論を述べ、そこから人生を豊かにする生き方、遊び方を論じていく。
    色々吟味しながら生きてる方なんだなという印象を受ける一方、とにかく言いたいことを次々全部言っちゃったって感じもして、時々「これ、何の本だっけ?」って思った。ただ、それ自体がこの本で論じている"遊び"の中で書き殴った作品だとしたら、とても良いと思う。

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    2023年01月12日
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

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    筆者の思考を垂れ流して、それを体系立てて分類はしました、といった構成。
    筆者の主張は「動物と違って人間は意味がないと生きていけない。昨今の生きるためだけの労働なんてのは空疎で何も生み出さないんだから、生きがいにすんのはやめて、芸術のような高尚なこととか、能動的に、心のままに好きなことしようぜ。どうせやるなら"労働"じゃなくて"仕事"な。」という感じ。

    意見は理解できるが、ある程度金がないと生きていけない世の中で、生活を担保しつつその"仕事"を見つけることについてもう少し考察が欲しかった。


    ・意義――頭の損得勘定によって判断される

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    2021年12月25日
  • 「うつ」の効用 生まれ直しの哲学

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    2010年に発売された単行本に加筆修正を加えた新書版らしい。著者の言う『うつは生まれ直しのプロセス』というフレーズに惹かれて手に取る。投薬治療に代表される西洋医学の実力行使的なアプローチに対し、自然治癒を目的とした精神療法を主とした内容となっている。戦後から高度経済成長期における<ハングリー・モチベーション>の時代が終焉した成熟社会において、社会に過剰適応する必要性については私も常日頃から疑問を抱いているが、今だ閉塞的で余裕のない日本社会において長期的かつ寛容なアプローチは浸透し難いのが現状なのだろうか。

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    2021年08月14日
  • あなたの人生が変わる対話術

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    すごく勉強になりました。
    今更こんなものを読んでも付け焼き刃のコミュ力しかつかないのかなと思っていましたが、対話について考える前提を良い意味で覆してくれた気がする。
    相手と対話をするということは自分の知らないことを経験すること。経験は体験とは違い、自分がそれまでの自分と何かが変わったということ。対話はそれを目的にしている。大事なのは、たかをくくらないこと。わかったふりをしないこと。それを借り物の考えにしないために自己対話を通してじっくり考えること。自分の考えにしておくことの重要性はノートに書いてみた!
    この本で自分が新鮮に感じた考え方は、無知の知ということの有用性と、常識を常識と考えてしまうこ

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    2021年08月01日
  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    評価を見て規定していただけに、
    期待ほどの目新しさはなく、
    私が以前知り得たことの復習だったり、
    改めて自分の意識・意思の確認をしているみたいだった。
    とはいえ、結構極論~!っておもうこともあったりして、
    面白くはあった。

    「師から必要なところだけを盗んで、不要なところには染まらないように」「懐疑的精神で」選ぶというようなことが書いてあって、(あ、自分の中にもちゃんと育ってたんだな、その芽が)って思ったり。

    そしてそれこそこの本からだって、
    取捨選択する気持ちが大事なんじゃないかなと思った。

    星は3をつけたけど、面白くなかったという意味ではなく、
    一度読めば十分かな、と思ったので。

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    2019年08月14日
  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    教育は「自立し自ら学ぶ子を育てよう」という方針に従順に従うのは自ら学ぶ力など得ることができないという原理的矛盾に満ちている。

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    2016年05月07日
  • 反教育論 猿の思考から超猿の思考へ

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    守破離の段階が必要
    教育は受けるがわが能動的でなければ意味がない
    猿的な知能より
    オオカミ的な知能を育む方がより大事
    知識をたくさん詰め込むより考える力本質を知る力が必要

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    2013年10月23日