伽古屋圭市のレビュー一覧

  • 猫目荘のまかないごはん 夢とふっくら玉子焼き

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    主人公は新しい住人に交代。まかない付きいいなあ。叶ちゃんがもっと引っ掻き回すと思いきやいい子だった。どんな大人になるか気になる。

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    2025年01月14日
  • クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで

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    シリーズ第2弾。

    パン屋の定休日に開く黒羽三吾の無料塾にやって来た頼人は、歴史好きでその知識はずば抜けているが、ほかの教科にはまったく意欲を持てない。
    母親は、好きなことだけやらすより苦手な算数も人並みに勉強して欲しいと思っているが、父親は小学校に学んだ知識なんて役に立たない、全員が同じことを学ぶ必要はなく、好きなことをさせて必要だと感じたときにやればいいと言う。

    子どもの将来を考えて、ある程度の勉強のやり方を教えるのが親の務めだと言う母親とやりたくない勉強をやらせる必要はなく、本人が望まなければ学校に行く必要もないと言いきる父親に「学ぶこと」についてとても考えさせられる。
    やらされる教育

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    2025年01月08日
  • ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人

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    初読み作家さんの作品。
    タイトルに惹かれて購入し、長いこと積読状態になっていた(我が家の本棚には積読棚という、まだ読んでいない本が並んでいる棚がある)が、ふと目に留まり。

    時は大正。関東大震災後の東京が舞台。
    作家業の傍ら営業している書房の店主と、雇われた女の子によるミステリ?もの。
    謎解きが文豪方の作品になぞらえて読み解くという点は面白かったが、そこまで深いミステリーという訳では無い。
    だが、文豪の作品に興味がわき、読んでみたくなった。

    最後はなんだか解決しないままのモヤッと感。続編が出ているのかと思ったが、なさそう。

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    2024年12月28日
  • クロワッサン学習塾

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    ネタバレ

    元教師が実家のパン屋を継ぎ、修行中の中、勉強を教えたり、パン屋とは関係ないことでいろいろと奔走する話。
    勉強を教えてもらえてパンも食べられる、羨ましいです。

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    2024年11月01日
  • クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで

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    主人公の息子と同じ年頃の子供を持つ親として、教育とは?を考えさせられた。
    画一的で、考えない人間を量産しているという学校に行かせる事は正しいのか?
    自分の学びたい事だけを突き詰め、必要な時に必要な学びを自らが行う事が本来の学習とはいえ、日本は型にはまらない生き方を認めず、一度でもドロップアウトした人を蔑む。
    どのようにすればキチンとした大人になるという正解がわからない中で、我が子に自分の理想を押し付けようとするが、大事なのは子供自身が自分で決めていく事なのかもしれない。
    クロワッサン学習塾での謎解き探偵ミステリーはなかなか楽しい送別会だった。そんな事、私もやってみたい!

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    2024年10月21日
  • クロワッサン学習塾

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    パン屋さん要素はあまり感じられなかったような…
    もちろんパンは登場するけれど印象に残らない感じ。
    元教師要素が強かったです。

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    2024年09月25日
  • クロワッサン学習塾

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    神奈川県三浦半島、横須賀市に近隣する農地の広がる住宅街のクロハ·ベーカリー
    三吾は教員を辞めて
    小4の息子の真司と地元に戻って
    父が営むこのパン屋で働きはじめる
    そして無料で
    真司の友人達に勉強を教えることになる

    学ぶとは何かを考えさせられる
    子供達と三吾の関係が大人と子供ではなく
    人間と人間の関係で
    お互いがプラスにはたらく関係になっていて良い
    少しミステリーな部分もあり
    続編も少し気になった

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    2024年07月29日
  • クロワッサン学習塾

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    元教師の三吾は、小学4年の息子と実家に戻り、父が営むパン屋で働き始める。

    なぜ勉強しないといけないの?なんの役にたつの?
    というような疑問に、きちんと答えているところが好感度高い。
    あとパンおいしそう。

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    2024年07月28日
  • クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで

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    パン屋「クロハ・ベーカリー」で開かれる小学生の無料塾に新入りの頼人がやってくる。頼人の教育方針についてすれ違う両親の意見はどちらも一理あるなと思った。大人と子どもが、「学ぶこと」に真剣に向きあいながら互いに成長する姿が良い。人生の大きな決断をした友人に子ども達がプレゼントした企画も想いがこもっていて、温かい。


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    2024年07月21日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    賄い付き、風呂共同の木造二階建ての下宿屋「猫目荘」。神戸から東京に来て5年、29歳の女性・伊緒は友人の紹介で猫目荘に入居する。再就職も婚活もうまくいかない伊緒が、職業も考え方もさまざまな住人たちと出会い、何かを見つけるまでのお話。
    格安でも賄い付きの下宿屋に暮らすだけあって、住人も個性的。住人5人しかいないのにすごい多様性社会。色々知らないこともあったし、調べてみようというとっかかりになるかもしれない。
    6人目の住人中村さんというのが時折話題になるけど、何だったのかいまいち謎だった。

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    2024年05月29日
  • クロワッサン学習塾

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    パン×教員

    全然絡むことのない2つのものがどんな風に絡むんだろう、、、(  ૢ•̅_•̅)と思っていたのですが暖かく時には深刻なシーンもあり面白かったです。

    元教員としての視点や母親の視点、両方が読めて良かったです。

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    2024年04月29日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    色んな考え方、価値観があっていい。どうしても人間はその枠に入れたがりだから生きるのは大変だけど。
    私自身も自分の価値観で考えちゃってるのだろうなと思った。

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    2024年04月19日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    主人公は再就職も婚活も上手くいかず焦る新入り
    俳優志望 YouTuber 
    オープンリレーションシップ
    アセクシャルなど
    個性的なメンツをリスペクトしつつ
    自分の道を見つけるまでの物語

    主人公の考え方が
    柔軟になっていくのは
    やっぱり人との出会いしかないよねぇ

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    2024年01月16日
  • クロワッサン学習塾

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    タイトルからもっとゆるくほのぼのしたストーリーを期待してたんですが、思ったよりダークな感じでした。
    元教師の目線で色々な物事を捉えていく、そんな感じがしました。

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    2023年12月19日
  • クロワッサン学習塾

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    元教師の三吾は、小学4年の息子を連れて実家に戻り、父が営むパン屋で働く。
    息子と同じくらいの少女がパン屋で万引きをするところを見てしまい…。
    その騒動をきっかけに母親が宿題を見てくれない、ということから自分にできることがあるはずだと思い、その母親と多少のいざこざ的なことがありつつも店の定休日に学習塾的なことを始める。
    他にも息子の同級生が、ディスレクシアだと気づいたり…。

    元教師ということもあって、子どもに対してどうすればいいのかとか、取り返しのつかない状態になる前に避けれたらという思いが伝わってくる。

    ちょっと説教くさいところやボランティア精神が強いのでは…と思うところも三吾だからか。

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    2023年12月03日
  • かすがい食堂 夢のゆくさき

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    シリーズ第3弾。

    駄菓子屋の奥で子ども食堂を始めて約二年が経つ。
    楓子のおせっかいは、相変わらずと言えばいいのか…。
    今回は、高校生の三千香が同じ商店街で買い物をする姿を何度か目にして、「ヤングケアラー」だと確信し、うちの食堂へ来ないか?と誘うのだが…。
    しつこく誘われるのにウンザリ気味の彼女は、弟と参加するが、これっきりだと言う。
    辛辣な意見を澱みなくズバズバというのに一瞬度肝を抜かれる。
    そこまで言うんだ…と。
    弟だけが姉の態度を謝って、週に一度参加するかたちになるのもあり…なのか。

    今回はこのほかにも子育て関して、考えさせられることが多い。
    しつけは、教育は、恐怖や懲罰による支配では

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    2023年11月27日
  • かすがい食堂

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    映像業界で働いていた春日井楓子は、激務で仕事を辞めてから祖母が営む駄菓子屋『かすがい』を継ぐ。
    どうにか慣れた頃、ひとりの少年が来るたびにきっちりと三百円分のお菓子を買うのに気づく。
    まさか、これが晩ご飯とは…。
    これをきっかけに店の奥で、三百円の駄菓子の代わりにハンバーグを作っていっしょに食べる。

    シングルマザーで貧困家庭、時間もなく子どものことも見る時間がない状態では、晩ご飯も毎日作れていない。
    それでいいわけはないが、どうしようもないということだろうか…。

    楓子は、居場所のない子どもたちのために、みんなで囲む食事が美味しいことを気づいてもらえたらという思いもあるのかもしれない。

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    2023年11月25日
  • ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人

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    職探しでようやくたどり着いた書房は
    よろず相談もしていた。

    粘り勝ち就職、と思っていたら
    何故店長が渋っていたか、も判明。
    時代背景を考えると、確かに女性一人は危ないかも。

    本を売り、相談をして謎を解く。
    人死はないので、日常ミステリー、に分類しても
    大丈夫でしょうか??
    最後、関わってはいますが、違いますし。
    探し人は、いつか分かるのでしょうか??

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    2023年11月22日
  • 冥土ごはん 洋食店 幽明軒

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    亡くなった人が最後の晩餐を食べに来る洋食店。思い入れのある料理を提供し、店主は死者の話を聞いて心残りを紐解いてゆく。死んだ原因を探るとか犯人を探すとかじゃなく話を聞いてそれに対する解釈を伝える感じ。死者は話を聞いてもらうことで心残りが解消され美味しいご飯を堪能して去ってゆく。ご飯が美味しそう。

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    2023年11月08日
  • かすがい食堂

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    人間は何のために食べるのか?その問いに答えを探し、さまよっている子供たちがでてくる。いや、答えを探しているのは子どもたちではない。何に困っているのかも分からない子どもたちに寄り添い、いっしょに答えを探している駄菓子屋かすがいのおばちゃん楓子が主人公の物語である。献立を決めて、買い物に行き、調理をする。そんな当たり前のことが当たり前ではなくなっている子どもたちがでてくる。いや、コンビニ弁当やUber eatsが大活躍の現代では、どちらが当たり前か、、?毎回の食事風景からは、たちのぼる湯気や鼻をくすぐる匂い、美味しい物を食べた時の笑顔まで見えてくる描写で、こちらまでお腹が空いてくる。やはり、食べる

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    2023年08月10日