伽古屋圭市のレビュー一覧

  • かすがい食堂

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    優しい気持ちになる一冊でした!
    駄菓子屋「かすがい」の雰囲気や香りが想像できる心がほっこりする物語です^^

    楓子は訳あって仕事を退職し、駄菓子屋の"おばちゃん”(25)として祖母が営んでいた「かすがい」屋を受け継ぐ。
    駄菓子屋「かすがい」は地元の小学生たちから愛され毎日子供たちの声が絶えない。


    でもその中には問題を抱えた子もいる。

    貧困家庭や親の仕事の都合、摂食障害といった様々な悩みを抱えた子供たちを楓子は「食」を通じて救う物語です。
    ただ "ご飯を食べれば解決!!” のような考え方ではなく、それぞれの問題に深く入り込み考えさせられる一冊でした。

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    2024年09月15日
  • クロワッサン学習塾

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    元小学校教師のパン屋のおじさん黒羽三吾が、ある事件で知り合った女の子がきっかけで、息子を巻き込んで始めた『クロワッサン学習塾』。
    生徒それぞれに合わせた個別指導で、時には勉強以外のことも教えてくれる。
    こんな学習塾だったら勉強が好きになれるかも。

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    2024年09月12日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    美味しくて栄養のあるものを食べていれば、すべてうまくいく。夢や目標、充実や楽しみ、それぞれの住民のライフスタイルは輝いている。主人公が刺激を受けながら自分を見つけていく姿に元気をもらった。

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    2024年08月26日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    人生に行き詰まった主人公が猫目荘に引っ越して、自分を見つめ直す話。
    古いしがらみに囚われているところから、新しい視野が見えてきます。
    あらすじからはわからなかったですがLGBTQ+にも触れています。

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    2024年08月21日
  • かすがい食堂

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    8/14
    食を通して子供達の生活や環境に考えさせられる本でした。食べることの大切さを教わって、食育にはとても読みやすくて良い本だと思います!
    続編とかあればまた読みたいな

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    2024年08月14日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    ネタバレ

    主人公が賄い付きのアパートに住みはじめてから、様々な人と交流することで自分を見つめ直して再出発する様子が晴れやかな気分になります。

    自分もこれからの人生どうしようかとかまようひとなので、共感したからか面白かったです。

    ただ、最近の流行りなのかデリケートな話題が入ってたのに違和感を感じました。

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    2024年06月29日
  • クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで

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    ネタバレ

    頼人の両親の言い分がとても刺さりました。
    父親の嫌いな教科は勉強しなくても将来困らない、母親の学校行かない子は世間の目が冷たいってのがどちらも判る。最終判断を子供にさせると言う英断も良くできたなぁと感心しました。

    学ぶとは?がとても刺さった巻でした。

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    2024年06月26日
  • クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで

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    子どもの可能性を大人が勝手に判断してはいけないなと思いました。登場人物たちもたくましくなってると感じました。
    年齢関係なく、もっと目の前の人の声に耳を傾けていこうと思います。

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    2024年06月04日
  • クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで

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    子供を持つ人は、きっとほとんどの人が頼人と同じ悩みに直面するかと思います。

    私もまさに直面しています。

    頼人の父のように、本当はもっと子供の好きを思いきり応援してやりたい。

    でも、後悔する事がこわくて出来ない。
    子供の将来を滅茶苦茶にしてしまう事がこわくて…。

    本当にすごく難しいですよね。

    ただこのお話を読んで、いつだって子供の声をきいて向き合う事だけは忘れずにいたいと思いました。

    焦らず今出来る事を!!

    そして隆之介がんばれ〜!!

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    2024年06月03日
  • クロワッサン学習塾

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    続編前に再読!

    真司と同年代の子供をもつ者として為になりました。最初に読んだときもそうでしたが、大事な事を思い出させてくれました。

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    2024年05月26日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    最初はその古さに直ぐに引っ越す!と意志を固めていた主人公伊緒が下宿先の猫をクッションに、馴染んでいってる。

    諸事情から、関西から東京に自分を“探し”に上京した主人公。
    そんな。かんたん、見つかるわけないよね?
    自分の生きてる意義だなんて。
    大層なものを見つけようとしたら、尚更よね。

    昔から思ってたけど、自分探しにバックパック旅行でインドとか行っちゃう人いるけど、貴方が感じた自分はただのカルチャーショックであって、探していた自分は大したことなかったってことが大半だから。どっからくるの?その自信?異国情緒溢れた国を旅すれば見つかる“自分”っでのがあるって。


    その点,主人公は割合謙虚。見つか

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    2024年05月08日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    深読みしようとしないで、素直な心で。
    出来過ぎみたいな出会いと、もつれた心がほどけていく様を祝福するのがいいと思う。
    拾ってくれる神様はいるんだよ、きっと。
    リアルワールドではなかなか出会えないけれど。
    フィクションの中でくらい、ホッとしようよ。

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    2024年03月12日
  • 猫目荘のまかないごはん

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    猫目荘、いろいろな生き方をしている人がいて、みんなしっかり前を見ていて勇気をもらいました。
    ドラマ化できそうな

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    2024年01月28日
  • かすがい食堂 あしたの色

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    シリーズ第2弾。
    駄菓子屋『かすがい』を継いで、店の奥で子ども食堂を始めてから一年後。
    食堂を始めるきっかけとなった翔琉も小5になり、亜香音も中一になったが通っている。

    イジメにあってるのではと思っていた亜香音だったが、単に貧しくて晩ご飯もなく、何かを得るために落とした駄菓子を拾って食べたり、みんなのランドセルを持つことでお金をもらってたりしたわけだが、今回はそのイジメてたと思われた子が家出してるんだと連れてきて…。

    今回の話のなかで特に気になったのは、肌の色の違う子が、お店に来たことで起こる問題がかなり強烈だったこと。
    第四話のわたしの色、あしたの色では、差別にあった本人の声がかなり響い

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    2023年11月26日
  • からくり探偵・百栗柿三郎 櫻の中の記憶

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    気になったことなど

    ・エス: sisterの頭文字からきた隠語。1910年代より現れ、「お目」「おでや」などの他の隠語を抑えて一般化した。
    ・ たれ、だれ: 近世中期あたり(江戸時代)から変化し始めた。
    ・ 現在の原稿用紙が一般化し始めたのは明治時代中期くらいから

    探偵なんてものは実につまらない行為で、不遜なことであり、真実を炙りだすことが常に正しいとは限らない。それで果たして人が幸せになるのかどうか、僕には判断がつかない。

    悪、人を殺すということは許されないことだが、否定できない自分がいること。

    以前読んでなかなか面白かった本に続きがあったので読んでみた。

    あらすじは前作の続きで

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    2023年09月27日
  • かすがい食堂

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    駄菓子屋の楓子さんが助けを必要とする子どもたちに食べ物を通して、諦めたらいけないこと、自分を大切にすること、なりたい自分になれること
    を伝えていきます

    とても素敵なお話しでした!

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    2023年09月23日
  • クロワッサン学習塾

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    ☆4.5

    タイトルやあらすじから、元小学校教諭である三吾が、パン屋さんで働きながら塾を開くお話なのかなぁと思いながら読み始めたのですが、気付かされることや考えさせられることがたくさんあるそんな物語でした。

    ミステリー要素もあったり、子供たちの成長を感じられたり、心に響く言葉がたくさんあったり…と1冊でとても楽しめる作品でした!

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    2023年08月06日
  • かすがい食堂 夢のゆくさき

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    ちょっと緊張する内容。
    生徒に暴力的になったことはないけれど、
    やはり言い方一つで相手の反応も変わる。
    今までの生徒にきちんと対応できてたかしら。

    正直、ここに書いてあることは理想。
    でも、理想を追うのは大事。
    こっちにその気はなくとも、
    相手がどう受け止めたかが問題だから。

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    2023年08月03日
  • クロワッサン学習塾

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    教員を辞めて家業のパン屋を継ぐために、小4の息子と実家へ戻ってきた黒羽三吾。そこで万引きをした少女・一条茉由利が学校の宿題で困っている事を知り、無料塾を提案するが…

    ほのぼのしている様でかなりビターなストーリーでした。
    かつての教え子を救えなかった贖罪、そして教師と言う職業の疑問。奥さんと別れた経緯にはあまり触れていませんでしたが、子供が父親についてきたのがちょっと意外でした。そこら辺もう少し掘り下げて知りたかったです。

    教師を辞めたからこそ見えてきた「学ぶこと」が、とても考えさせられました。

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    2023年08月01日
  • クロワッサン学習塾

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    主な登場人物は元教員の三吾と、小学四年生の息子真司。真司の友達の隆之介、隣のクラスの茉由利。

    三吾の元教員という経験からの話や、教育に対しての見解などが、興味深く、また、共感する内容だった。
    三吾の父で真司の祖父である康太郎が、孫の真司との会話の際にジェネレーションギャップを感じさせるのも、康太郎の年代を感じて良い。

    幻冬舎文庫の、遠藤彩見著「給食のおにいさん」シリーズを読んだことがあるが、似通ったものを感じた。
    どちらも「教育」が関わる本なので、当然といえばそうである。

    伽古屋圭市さんの作品を読むのは初めてでした。
    面白かったです。続刊が出ることを期待します。

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    2023年06月12日