児玉光雄のレビュー一覧
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どん底状態のヤクルトに「メークミルミル」を巻き起こし、昨シーズンは中日と激しい優勝争いを演じたヤクルトスワローズ。
「12球団で最も地味な監督」はなぜここまで実績を残せたのか?
その理由を「組織論」の観点から探るのが本書である。
本書が小川監督の特に優れた部分として紹介しているのが「モチベーター」としての役割。
とにかく、選手を乗せる事が非常にうまい。
ミスの見分け方(ミスに至る過程が積極的なものか消極的なものか)や個人とチームワークの使い方(目標達成のための手段)など、監督の「人の使い方」の上手さが随所にわかるエピソードが多数揃っている。
監督のような「部下を成長させるリーダー」がこれからの組織を引っ張っていく、という主張にも頷けるものがあった。
来季は主力の青木選手が抜けるが、監督の采配で新たなヒーローが生まれるのではないか?という期待が抱ける内容だった。
本書は他メディアでの報道や公式サイトのコメント集から読み解いており、小川監督本人が語る部分(作者独自の取材、インタビューなど)が無く、残念ながら「内容が軽い」とも感じてしまった。
ただ、監督の人となりがわかった以上、本人の著作やロングインタビューが読みたい!と思わせるには十分ではないだろうか。
なお、本書には「フォロワーシップ」という単語がたびたび使われる。
このキーワードについて詳しく知りたい方は、早大ラグビー部前監督の中竹竜二氏の著作を読むことをお勧めしたい。
小川氏と中竹氏、両者の共通点が意外と多い事に気がつくのではないだろうか? -
Posted by ブクログ
本当は違うの読みたかったのに、間違えて手にした本(笑)
とてもいい刺激になりました。
夢物語では終わらない。終わらせない。イチローワールドに、はまりそうです。はまってみます。
夢がひとつ増えました。
イチローに会う。
●もし勝てなかったら(WBC)代表について語れる立場ではなくなるという覚悟を持って決勝に臨んでいきました(10)イチロー
●論理に従った熟考は大抵の場合、感性に従った瞬時の判断に負ける(21)筆者
●付け加えることをやめ、削りとることでワザは磨かれる(68)筆者
●遠く離れ、会えない間柄になっても、感謝を忘れず、その恩に恥じない気持ちが、自分を動かす強いエネルギーとなる(85)筆者
●同じ苦しむなら、考えて苦しまないといけない。何も考えないで、ただ苦しんでいても、何も生まれない(140)イチロー
●自分の目標に向かって、できるかぎりの努力をして挑むとしたら、自分に恥をかくなんてないと思います(208)イチロー
●好きな言葉と言われると、すぐに思い浮かびません。ただ、嫌いな言葉ならありますよ。『成功』この言葉、嫌いです(214)イチロー -
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ネタバレ[ 内容 ]
モチベーションは自分でコントロールできる!
やる気を増減させる要素「才能・特技」「ビジョン・目標」「内的/外的モチベーション」「人間関係」「環境設定」のそれぞれについて解説し、いかにしてモチベーションを高めるかに言及。
スポーツ選手のエピソードも多数収録、また自己診断チェックも盛り込んだ“セルフトレーニングブック”。
[ 目次 ]
序章(はじめに やる気のメカニズム ほか)
第1章 才能・特技(自分のスキルを再確認する 裁量権を広げる ほか)
第2章 ビジョン・目標(ビジョンと目標は違う 全員がビジョンを共有する ほか)
第3章 内的・外的モチベーション(ハーズバーグの二要因説 達成感がやる気を高める ほか)
第4章 人間関係(チームのために エゴグラム ほか)
第5章 環境設定(仕事に優先順位をつける 起床後五時間に「重要な仕事」を ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
・社員一人ひとりが、余人をもって代えがたい人材を目指して成長し、 会社に貢献していると自覚できた時、オリジナリティのあるアイデアや 技術が誕生し、企業の業績が躍進するのだと思われます。
>すでにビジネスの世界では、総合力のあるジェネラリストより、専門分野に長けたスペシャリストが、重宝され始めている。―日本の企業が生き残る方法は限られていると思います。これからは、高価であっても価値があるものを作れなければ生き残ることができません。そのためには、高度な専門性が必要だと考えられます。
>社員の提案をうまく吸い上げ、上司は的確なアドバイスを与えながら、サポート、フォローする。ボトムアップの手法の浸透が躍進企業のキーワードになりつつある。
>人は、自分の才能を伸ばし、成長するために働き、その結果として会社や組織に貢献している。激しく移り変わる世界情勢…外部からは情報が押し寄せる。内部からの提案も吸い上げなければならない。自分たちの目的、目標と達成するために集める情報も膨大になる。そこから影響度と緊急度が高い情報だけを抽出するのは大変だ。先ず、大変だ!ということを認識し、ならばどうするか?ということについて考える必要がありそうだ。 -
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題名の前半部分は「T.ウッズやオチョアは知っている」・・・うざい!〜ウッズにはウッズの,ニクラウスにはニクラウスの,あたなにはあなたの,個性的なスイングがある。だれもが何度かはナイスショットの経験があるはずなのだが,プレッシャーがルーティンを狂わせ,平常心を失わせる。なによりも大事なのはイメージを持って,頭と手の感覚を合わせること。ボールの行方は数十分の一秒というインパクトで決まる。耳も使って,視覚に頼らないパターをしてみてはどうだろうか? 深呼吸は大きな武器になる〜鹿屋体育大学教授だそうだ。この時代,鹿児島で体育大に生きたいと願う子どもは少ないだろうか,商売が大変だ。うん!なるほど・という部分があるが,やっぱり・そうだったのかという気持ちが強い
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人はプレッシャーの中にあっても、実は小さな単純作業を黙々とこなすことにより、集中力を高めることが可能。やり終えたゴールのイメージを脳裏に描きながら小さな作業を心を込めて黙々とやる。本番は準備の確認作業に過ぎない。すべての物事が整理整頓されていれば、どんなプレッシャーの中にあっても余分なことを考える必要がないため肝心の自分の仕事だけに集中できる。嫌なことを最優先して処理してしまえば、後は自然に集中できる。仕草が主役、気持ちは脇役。プレッシャーを感じたら、最も重要なもの一つだけに視点を固定させる。パフォーマースキル、演じる力。喜怒哀楽は集聴力を妨げる。人は自分の信念や哲学を貫くことにより、目の前の自分の仕事に集中できる。集中力を養うということは周囲の評価を徹底的に排除する能力を持つということ。集中力をつけたいならば、まず「自分はこうだ」と思うものを決め、その信念を貫き通す勇気を持つようにすること。人から、あるいは自身から否定されかけた自分を、もう一度信じてみること。ピンチのときほど信念を貫く勇気を持つ。結果に一喜一憂しない。結果ではなく、自分の内面の感覚に目を向けなければ集中力は養われない。自分に「プラスしていく」のではなく、自分が持っているものから「マイナスしていく」。アンラーン(脱学)。他人と競うことに無関心になる、集中力というものは、他人と競うことでは身に付かない。ピンチを楽しむ、ピンチの状態は何もしなくても自然に集中力がアップする状態。ピンチは成功するためのエネルギー源、緊張してきたから今日はすごくいい仕事ができるぞと考える。否定的な感情を取り除くだけで人は人は上昇し、集中力がつく。目標を立てることが、集中力を発揮する。集中力は、毎日の仕事に何か一つ目標を作ることで手にすることが出来る。目標とする成果の数字と期限を決める。人間の集中力は、具体的な数字を意識することでフルに発揮される。目標を小刻みに設定する。毎日小刻みに目標を設定し、心を満たす達成感が集中力とやる気を高める。1日10分同じ時間に同じことをしてみる。人間の脳には、具体的に思い描いた自己イメージを現実化する力がある。頭の中に「自分は絶対にこうなりたい」というイメージを思い描くと、集中力が働き、脳はそのイメージを現実化させようと動き出す。演じる自分を手に入れる。60%という半分より少し高めの目標レベルに設定すると死に物狂いで集中力を高めて物事に取り組める。宣言効果―目に見えない曖昧な「頭の中の目標」がハッキリと形になって表れ、「絶対に◯◯しなければならない」と自分自身にプレッシャーがかかる。メンタルコントロール、コントロールできない要素を排除する。肝心なのは自分の思考や行動といった「自分でコントロールできるもの。自分でコントロールできないものにはこだわらない。否定的な言葉を吐かない。人間の脳は、自分の思い描いたイメージその通りの指令を体に出し、現実のものに変えてしまうから。ネガティブな言葉は、頭の中から退治する。ゾーン=何事もおもしろいようにうまく運ぶ最高の心理状態、自分がゾーンに入りやすい「時間帯」と「場所」を特定する。プリショット・ルーチン=いつも決まった動作をして一定のリズムが出来上がると、呼吸と精神が整い、雑念に意識を奪われることなく本番に集中して臨めるようになる。集中するにはこまめなブレイクが大切。瞬間瞑想法―3分間目をつぶって深呼吸する。
ピークパフォーマンスメッセージ
1.私には大きな夢があり、その実現に向けて最善を尽くすことができる。
2.私はいつもチャンピオンのように振る舞うことができる。
3.私はいつも最高の体調作りに細心の注意を払うことが出来る。
4.私は一日一日を、完全燃焼できる。
5.私はいますぐやりたいことを、すぐに実行に移すことができる。
6.私はどんなピンチに遭遇しても、それを楽しんで見事に克服できる。
7.私の精神状態は常に安定しており、笑顔を絶やさない。
8.私は今日という日を自分にとって最高の日にするために、全力を尽くすことができる。
デニス・ウィエイトリーの人生を成功させる9つの鍵
1.楽観的に将来を見る
2.現実の不満に対して、建設的な姿勢を取る
3.好奇心が強く、観察力も鋭い。
4.胸襟を開いて、多様さを受け入れる。
5.夢想家であり、将来の構想を練ることが出来る。
6.冒険好きで、さまざまなことに興味を描く。
7.悪しき習慣に気付いたら、すぐにやめることができる。
8.独自の思考を展開できる。
9.全脳思考ができる。