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イチローと松井の真の凄さは、そのバッティングにあるのではない。「道を究める」ということにおいて、この二人の天才は私たちのような普通の人間の人生をも成功に導く貴重なヒントを与えてくれる。それが本書のテーマである。人間は皆、大いなる可能性を持っているのだ。
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Posted by ブクログ 2009年10月07日
人間は安住の環境があると、自分では知らぬままに心が緩む。いったん緩めばもうエンジンはかからない。僕は毎朝起きたら気持ちをリセットしてゲームに臨む。よくないことが起こっても、気持ちをリセットしてゼロからスタートできたら、落ち込むこともない。同時によいことが起こった後でも気持ちをリセットすれば、油断する...続きを読むこともない。(松井)「好意の返復性」相手に暖かい援助をしてあげると、その見返りが必ずあり、仕事がしやすくなる。ルーティンワークの中に創造性を見いだす。(イチロー)自分が負けを宣言しない限り、人生に負けはない。よくない出来事が起こったとき、「外的帰属」に原因を説明し、良いことが起こった時には原因を「内的帰属」に求めればいい。負けを認めなければ、いつかは勝者になる。「私は目の前の仕事を最高レベルに仕上げることが出来る」というメッセージが口をついて出てくるくらいまで、繰り返し自分の成功をイメージする。たとえ、状況が悪くても決してネガティブな言葉を吐いてはならない。口に出したことは現実となってしまう。仕事がうまく行かなくても「このピンチを切り抜ければ、今後、大きな武器になる」と、プラス思考で考えられるか、「つらくて逃げ出したい」と弱気になってマイナス思考に走るか。その違いは、驚くほど大きい。人はあなたが考えているほど、あなたのことを見ている訳ではない。誰にとっても、自分の人生の主人公は自分であって自分のことを考えるのに精一杯のはずなのだ。だから、他人の目を気にすることはばかげている。いい仕事をしたかったら、とにかくオフを充実させること。
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