小杉健治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
目撃者の証言により、社長とその妻を殺した容疑で逮捕されてしまった古沢克彦。屋敷に行ったことは認めるが、その時にはすでに2人は死んでいたという主張は誰も信じてはくれない。唯一の肉親である妹・秀美だけは一緒になって無実を主張してくれたが、マスコミ報道により周りの目は厳しくなる一方で、その妹も婚約者から結婚破棄を言い渡されてしまった。ショックを受けた克彦は獄中で自殺。結審する前だったので法律上は無実とされた克彦だったが、世間的には汚名を着せられたまま。そして残された秀美は兄をはめた人物を突き止め、殺してしまった!?
被疑者死亡ということで一度決着がついてしまった事件は、二度と動くことがない。と -
Posted by ブクログ
ネタバレ時代小説、推理。
江戸時代。倹約にうるさくなっている時期。
兄の急死で店を継いだ吉三郎。その遺児に店を継がせるために兄の後添いとなるはずだったおりくと夫婦になり、甥の成長を待つことになった。しかし、おりくは吉三郎と初夜を迎えることを拒否、名ばかりの夫婦となる。しかもおりくは浮気をしているらしい。
おりくの肩ばかりを持ち、本来の主人である吉三郎をないがしろにする家人や叔父。
おりくの腹が立つような言動。
謎の男。
中途で、もしかしておりくと出来ているのは叔父なんじゃないのか、と邪推したが、無夜の予想は大きく外れる。なんだ、この展開は。
なんだ、この結末は。
だーれも悪い奴がいな