小杉健治のレビュー一覧

  • 保身

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     殺人犯が現場から逃走するときに目撃したのは、県警幹部が犯した轢き逃げだった。県警側は幹部を庇い、殺人事件の捜査すらも、捻じ曲げようと画策する。その事実を知った殺人事件の担当刑事が苦悩の末に出した結論は!? 守るべきは正義か、組織か!?

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    2014年04月06日
  • 戸惑い 独り身同心(五)

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    第五弾
    人殺しを行う偽「ほたる火」が出現、この件は不本意な解決
    事件の本質と「ほたる火」関する謎は?
    女三人が絡む?

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    2014年03月23日
  • 灰の男

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    登場人物人物が多すぎ、そしてお話のスパンが長すぎ、と感じてしまった。
    内容としては面白いと思ったけど、途中でこれ誰だっけ?となることが多かったから、もう少し登場人物絞って、時代も絞ってくれた方が内容に入りこみやすかったような気がする。

    個人的な体験だけど、この本で東京大空襲のところを読んだあとで大雪で少し帰宅困難な目にあったとき、空襲に比べたら、バスや電車が大幅に遅れることくらい、大したことないな、、と思えてストレスにならないで済みました。

    戦争体験者には、頭が下がるし、敵わないなぁ(なんに対してかは私のなかでも明確になってないんだけど)と改めて思いました。

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    2014年02月16日
  • 正義を測れ~不動産トラブル請負人~

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    土地家屋調査士という私にとってはマイナーな職業の登場人物がいろいろな事件に遭遇する短編。
    殺人とか絡まない内容なのは面白いと思ったけど、ちょっと不自然に見える内容もちらほら。
    弁護士ならともかく、初めて仕事を頼んだ土地家屋調査士にそんな相談しないんじゃないかなぁ、とか。
    でも土地家屋調査士って小説の素材としては結構面白いかも。

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    2017年03月31日
  • 水無川

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     以前小学校の教諭をしていた真壁は自分の担任していた子供が家で親に虐待に合っているのを気づいていながら救うことができなかった。各方面から責められた真壁は教師を辞め、今はノンフィクションライターをしながら塾のアルバイトで食いつないでいた。川島夏美はそんな真壁に寄り添ってくれていたが、夏美もまた、自分の子供を虐待してしまった末に施設に預け、引き取りたいと思いながらもどうしてもイラついてしまう自分に困り果てていた。お互いの傷を舐めあうように生きてきた2人。しかし夏美は最近、隣に住む野口という底知れぬ闇を抱えていそうな雰囲気の男に惹かれていくようだった。気になった真壁は野口の過去を調べ始める。

     自

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    2013年12月30日
  • 朋輩殺し~人情同心 神鳴り源蔵~

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    第三弾
    形変化なく、泥棒を忍び込ませて事件の裏側を知る
    前巻の泥棒の片割れが主人公にべたぼれ、手先志願
    勘の鋭い同心と、女に優しい泥棒のコンビは変わらず

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    2013年12月16日
  • 女衒の闇断ち~人情同心 神鳴り源蔵~

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    第二弾
    前作の続き?
    今回も若き泥棒と共に卑劣な札差を成敗
    犯罪人を作らないことを手柄より優先

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    2013年12月16日
  • 二重裁判

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    内容云々より女性の言葉遣いに違和感があった。。。
    「…ですわ。」とか「お待ちになって?」とか。
    女性らしい言葉遣いなのかもしれないけど、どうもいちいち引っかかった。
    話が書かれた30年前は普通だったのかなぁ。

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    2013年12月11日
  • 冤罪(鶴見京介弁護士シリーズ)

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    ネタバレ

    初めて読みました。読みやすかった。
    尊厳ある死について考えてしまった。言っていることもわかるけれど、人間とは考えは変わっていくものなので現在の状況なんだろうな。
    あのとき死ななくてよかったって思っている人はたくさんいると思うし、ただ反対にあのとき死んでいればよかったって思う人もいるかもしれない・・・
    内容としては警察の捜査が甘いんじゃないかーって思ってしまった。
    タイトルから冤罪なんだと思ってどこで逆転するのかと思いながらササーっと読み終わった。

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    2013年11月27日
  • 朱刃 風烈廻り与力・青柳剣一郎[23] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    ネタバレ

    剣一郎は江戸中で有名な与力ですが
    娘の結婚話には恐れおののく平凡な父親です
    最近は息子と協力して江戸の悪を退治します

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    2013年11月23日
  • 心残り 独り身同心(四)

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    ネタバレ

    盗人『ほたる火』の正体に翻弄される井原伊十郎が情けなくも面白い。そして、百合の最初の夫が登場し、伊十郎はますます心がかき乱されていく。

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    2013年10月26日
  • 絆

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    ネタバレ

    明らかに無罪だと思われるのに、なぜか夫殺人事件の犯人として自白し、裁判所でもそのことを認め続けるヒロイン奈緒子。そしてその無実を証明しようとする原島弁護士。奈緒子がなぜ自らの犯罪を主張し続けるのか、その謎解きの物語です。当然ながら大きな秘密があって・・・。読者としてもどきどきしながらその展開を追うことに惹きつけられました。「私」として語り手となっている新聞記者の視点が奈緒子の若い日からの魅力と無実を信じさせてくれるのですが、それにしても夫殺しを認めることにまでなるのだろうか、と冷静には思ってしまいます。このようなタイプの法廷小説は普通の推理小説と異なり新鮮でした。

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    2013年08月18日
  • 百万両の密命(下)~新九郎外道剣(九)~

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    ネタバレ

    正直、第1巻から第5巻までの流れは、今までにはない新鮮な感じがした。第6巻辺りから新九郎に起こった変化は、目明し朝吉と同様に私も奇妙な感じにとらわれたが、納得できないものではなかった。しかし、正直違和感を覚えたのも事実であった。この第10巻のクライマックスでは、外道だった頃があったからこそすっきりする。ラストシーンでホッとするのは私だけではないと思う。

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    2013年08月14日
  • 不始末 独り身同心(三)

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    ネタバレ

    「三人佐平次捕物帳」の脇役から出世(?)した井原伊十郎の「独り身同心」シリーズ第3弾。女好きは相変わらずのため、百合とおふじに振り回される。盗人「ほたる火」の正体は?興味深い展開になってきた。

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    2013年08月12日
  • 家族

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    こんな形の家族への思いは正直つらい。自分の親が文子(作中の母)のように考えていると思うとゾッとする。しかし、自分だったらと考えると…文子と同じ選択をするかもしれない。生きていくにはお金のない高齢者には冷たい、結局お金がないと生きていけないのか。読み終えた時、無性に悲しくなりました。今の日本の高齢者への制度を今一度考え直してほしいと強く思います。

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    2013年08月04日
  • 不始末 独り身同心(三)

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    第三弾
    同心・井原伊十郎活躍(佐平次のときのスケベ同心がいい?)
    これまでと同様、女盗賊「ほたる火」と婚約者「百合」そして女師匠の「おふじ」を絡めながら進行
    今回はある大名の隠し子が、伊十郎の隠し子として母子ともに登場

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    2013年08月01日
  • 四百万石の暗殺~新九郎外道剣(八)~

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    ネタバレ

    新九郎は、田沼意次の取り成しにより甲府勤番を受諾することで、秋津と息子の命を救う手段に出る。甲府勤番に流されるも、刺客が送られる。3人目の刺客が誰なのかという謎解きが絡んで、面白い展開だった。

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    2013年07月15日
  • 一万両の仇討~新九郎外道剣(六)~

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    ネタバレ

    新九郎が母の面影を持っていた女のために動くなどという、まさに衝撃の展開である。ここから物語が大きく変化していく。

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    2013年07月15日
  • 冤罪(鶴見京介弁護士シリーズ)

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    ネタバレ

    ▼美しい美奈子にみ〜んな男性は憧れる。どこに行っても目立ってしまうし・・・。はぁ美人っていうのも、いろいろ大変なのね。
    ▼行動が怪しいのに、口はやたらと堅くて、なかなか真実を語りたがらず、でも自分は無実だと言う美奈子。真実がわかるまでが長かった〜。
    ▼事情がわかってしまえば理解できるようなできないようなで、それがアリなのかどうかも、よくわかんなくなってしまった複雑なエンディングでした。

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    2013年06月30日
  • 正義を測れ~不動産トラブル請負人~

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    土地家屋調査士というなじみのない職業を題材にした話。題材自体悪くないと思うのだがミステリー要素を入れて主人公とヒロインを取り巻く恋愛沙汰を含むストーリー展開が急な感じがして読み終わった後の爽快感は少なかった。

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    2013年05月29日