【感想・ネタバレ】四百万石の暗殺~新九郎外道剣(八)~のレビュー

あらすじ

御家人・柴新九郎の子を産んだ秋津が母子ともに御庭番に拘引された。救出のため、新九郎は拘引に関わっていると思われ、自らの父とも噂された老中田沼意次との直談判に臨んだ。結果、浮かび上がった新九郎出生の秘密――。そして、新九郎は甲府の地へ流される。しかし、そこには最強の刺客が待っていた。物語はついに佳境へ。外道の剣客シリーズ衝撃の第8弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

外道シリーズも8段となると
主人公の心境にも変化がおきて、外道が
なにやら別人に!
甲府勤番になった新九郎もキバが抜けたか
おとなしく任務地に向かう

今までの手ごまが使えなくなるのだが、作者
にはコレから更なる作品の飛躍を確信している
のだろうな

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2012年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新九郎は、田沼意次の取り成しにより甲府勤番を受諾することで、秋津と息子の命を救う手段に出る。甲府勤番に流されるも、刺客が送られる。3人目の刺客が誰なのかという謎解きが絡んで、面白い展開だった。

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2013年07月15日

Posted by ブクログ

第八巻
前巻の続き?
将軍の落とし胤は確実、もっとも現将軍家治の子か兄弟かははっきりしない。
この本の数少ない田沼親子を良く書いている。
この本でも、佐野善左衛門は登場するが、最初から良く書かれてない
。秋絵親子のため甲府へと舞台を移す。

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2012年06月29日

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