香月美夜のレビュー一覧
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本好きの下克上兵士の娘Ⅱ
まるで物語の世界で今一緒に生きているような 世界観が現れ引き込まれるほど面白い 次げ読みたくてたまらない こんなに 本の世界に引き込まれるなんて 思わなかった 本当に素敵で面白い 何度読み返しても飽きないなんて 自分でもびっくりでした
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一番好きな本
この本を読んでる間中、ずっと幸福な気持ちで居られる。そして本好きの主人公の物語なだけに、文章が凄く魅力的!?なんだと思う。文字を読んでるのを忘れるくらい物語が自然に頭の中に広がります。
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疑惑と懐疑
貴族院3年生も後半。
今までは幼子の認識範囲だったマインもついに恋愛や結婚の話に重みを持ち始めた様子。
(但し、俄然本人はその気は無し)
自身の感情を抑える人が多くて
こっちの心が痛む!
どうにかしたいけど本人は望まず…歯がゆい!
が、だからこそ周囲が出来る範囲でもどうにかしようと苦心する姿に心が温められる。
基本的にマイン主観だが、
エピローグでは他の視点が描かれており、
毎回この視点から観るとそうなるかぁ〜。
とマイン視点の真実を知ってるだけに騙して少し悪戯をきているような楽しい気分を味わっていたのですが、
今回のエピローグは色々と…そう、色々と
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。となりましたね。 -
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次が読みたい病です
面白い、まあ次から次へと問題がおこりますな。やっぱりジル様姉は裏で暗躍してそうだし、中央の裏で暗躍しているのは誰かなぁ?ヴィルフリートは側仕え変えないと駄目だよね、ローゼマインとの溝が深くなっちゃうよ。わたし的にはローゼマインはフェルディナンドの嫁推しなんですがないかな?
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貴族院3年生の終わり
Web小説で読んでいたのでストーリーはわかっているのですが、何度読み返しても楽しめます。(加筆も多いです)
名捧げしたマティアス視点のプロローグは、ローゼマインの側近たちの気持ちがよくわかり読み応えがありました。
ブリュンヒルデやレオノーレといった貴族院入学の頃から仕えている側近達の忠誠心は素晴らしく、彼女達の不満には共感を覚えました。
書き下ろし短編も、いろいろな人物視点で裏事情を知ることができるのでいつも楽しみです。
他人の言葉に影響されやすくいつまでも甘ちゃんのヴィルフリートにはイラッとさせられましたが、彼らしい悪気のない浅慮な言動はキャラに深みを与えていると感じました。 -
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今回も満足
書き下ろし2作も収録されてて加筆されてたり今回も楽しく読めました!
絵もとても綺麗で世界観を広げてくれてマインの成長した姿も早く見たいです。
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体は子ども、頭脳は大人!
ルッツの将来の夢を聞いたマインが行動を起こします。
マインが(前世もちだけど)子どもながらに大人達と対等に
渡り合う本作の面白さがこの辺りから本格的に始まる感じです。
念願の植物紙づくりもようやく一歩踏み出します。
一方、とても庶民の子どもとは思えないマインの活躍っぷりに
ルッツが違和感を覚え、疑念を抱き始めます。
異世界からの転生者であることを伝えるのか隠すのか、
続きが気になる終わり方です。
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舞台は貴族街へ
第二部のコミカライズ完結を待たずしての第三部なので、原作未読の方は戸惑うと思います。
気になる方は無料で読めるweb版の原作を読んでしまうのも手かもしれません。
作画担当の方も第二部までとは変わっており、二部までが「可愛い・コミカル」系の絵柄とすると、こちらは「綺麗・美しい」系です。
とはいえキャラデザは共通ですし、誰が誰だか分からない、などということは無いので安心です。舞台が貴族街中心となり、
煌びやかな場面も増えるので、マッチした画風とも言えます。特に洗礼式での挨拶シーンは美しく、迫力があります。
環境が一変し、下町時代とは全く異なる立ち回りを求められることとなった主人公の行く末 -
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転生もので一番好き
異世界転生もののなかでは、「すごく強いスキルを手に入れる」という点よりも
「現実世界で得た知識を活用する」という点に比重が置かれており、ある種タイムトラベルものに通ずる面白さがあります。
また新しい転生ものに比べ、舞台が然り作り込まれていて、丁寧に描かれていると感じました。 -
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1冊すぐ読めてしまいます!
いつも続きが気になってノンストップで読んでしまうので、もっともっと続きが読みたいです。
孤児院の院長として頑張るマイン。
周りとも打ち解けていい感じ。
次はどんなことが起こるかな。 -
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今度は孤児院!
神殿の生活に慣れてきたと思ったら、今度は孤児院の院長!!マインの世界は飽きることなく見れます。
いろんなアイデアと周りの人達の協力を得て、孤児院改革頑張ってほしいです!! -
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今回も面白かった。
青色巫女として神殿に通いだしたけど、個性的な人達に囲まれながらも、頑張るマインがすごい。本の為ならどんなことでもやろうとする行動力。ここまで自分を動かすものがあることが羨ましいです。
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ヴィルフリート頑張れ!
今回も盛り沢山な内容で夢中で一気読みしました。何と言っても、ダメダメなヴィルフリートがフェルディナンドにケチョンケチョンに切り捨てられて、普通ならひねくれてヤケを起こしても不思議ではないのに反省して努力するところが気に入ってます。なんて素直な良い子なんだ!フェルディナンドは生い立ちに問題があって性格がこうなってしまったのは仕方ないのだけれど、厳しいなぁ。
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人の命が軽いよー
貴族が平民の命なんてどうでも良いという考えなのが、ハッセの処分を通してくっきりはっきり表現されてて、マインが落ち込む気持ちが伝わってきました。フェルディナンドのスパルタ教育キツイですー。処刑なんて目の前で見たくない〜。
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第一部終了!!
とりあえず、好条件で青色巫女になれるようでよかった。
マインを守るために戦うお父さんがかっこよかったです。
続きが早く読みたいです♪ -
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話の展開が見ていて飽きない!
少しずつ商人見習いが板についてきたのに、身喰いが進行してしまって、まさかの余命1年。
家族に隠さず全部話すところは切なくなりました。特にお父さんが静かに影で泣いてるのには目が潤みました。トゥーリやお母さんもマインを大切に愛する気持ちが十分あって、最初は貧乏なところに生まれ変わって戸惑ってたけど、こんなに家族に愛されるなら、この家族のもとに生まれ変わって良かったと自分なら思うと思います。