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【あらすじ】
ここはどこ? 5歳の女の子に生まれ変わっている!?
どうやら、わたしの名前は「マイン」らしい。病気がちだし、貧しいけど、優しい家族が支えてくれてる。
でも、この世界には大好きな「本」がほとんどない!
読みたくても高価で手に入らない。
だから、わたしは決めた。自分で作るしかないでしょ!
文字を覚えて、紙の素材を集めて……本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!
読書が大好きなあなたに贈る、本好きファンタジー開幕!
著者について
●香月美夜(カヅキ ミヤ)
専業主婦の傍ら、インターネット上で小説を公開。小説投稿サイト「小説家になろう」で更新を続けた本作にて、2015年に商業作家デビュー。様々なメディアミックスを経て、2019年にTVアニメ化を迎えるなど、大活躍を続ける。
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Posted by ブクログ
・本好きならみんな知ってるファンタジー?
・異世界転生もの。本さえあればそれでいいという女性が地震で本に圧しつぶされ死んで異世界に転生したらそこは中世ヨーロッパ風の世界で本がまったく普及していない世界だった。
・本がないなら自分で作ればいいと決心した主人公がわがままを通し抜きだんだん本に近づいていく。
・自分ならどうするとかつい考えてしまうよねえ。
▼マインについての簡単なメモ
【エーファ】マインの母。翡翠のような緑色の髪の美女。
【エーレンフェスト】主人公が転生した中世ヨーロッパ風の街。この世界の中では大きい都市のように思われた。
【オットー】南門にいる兵士の一人。元旅商人なので文字を書け計算もできるので事務仕事を担当している。物語開始当時新婚さん。マインに字を教えてくれ、その代わり事務仕事を手伝わせた。
【カルラ】ルッツとラルフの母。
【簡易ちゃんリンシャン】衛生環境改善の意味もありマインが、作った最初の発明品。メリルの実から採れる油を使った。
【簡単パルゥケーキ】マイン二つ目の発明品。鶏の餌にしかならないと思われていたパルゥの絞りかすを活用したホットケーキ。パルゥのおからを使ったレシピは他にもいくつか考案したもよう。パルゥバーグとか。
【ギュンター】マインの父。エーレンフェスト南門を守る兵士で班長。青色の髪。
【ゲルダ】子守りのおばさん。危なくないところで放置するというタイプ。
【トゥーリ】マインの姉。一歳違いだがすくすく育っている。緑の髪の美少女。現代の日本人の目から見たら薄汚かったのがマインのお陰できれいになった。
【粘土板】マインがパピルスの次に作ろうとした紙の代替物だがいまいちだった。
【パピルス】マインが最初に紙の代わりとして作ろうとして失敗。
【パルゥ】甘い汁が採れる実。冬の晴れた日の朝、雪の中でしか採れない。実のなっている枝を暖めなければならないが魔力があるのか炎は消えてしまうので手で暖める。昼を過ぎるとぎゅーんと大きくなってぴゅーんと実が飛んでいき木は消えてしまうので午前中が勝負。
【フェイ】トゥーリと同じ年の少年。ピンク頭で悪ガキふう。
【マイン】主人公。スタート時五歳だが身体が弱く三歳くらいに見える。紺色の髪。オリジナルのマインは病気で死んで、その身体の中に主人公(本須麗乃=大学を卒業して司書になれることが決まったところで死んだ女性)の精神が入ったという形のようだ。家を出るだけで青息吐息という虚弱体質。マイン=本須麗乃はとてもわがままで自分の目的のためならそう簡単には家族の言うことも聞かない。
【メリル】食べられる木の実。油が採れる。これを使ってマインは「簡易ちゃんリンシャン」を作った。
【本須麗乃/もとす・うらの】地震のせいで本に圧しつぶされ死にマインとして転生した。たぶんもう出てこない?
【羊皮紙】マインが最初に見かけた紙のような物体。一枚でギュンターの月給くらい。
【ラルフ】トゥーリと同じ年の男の子。赤毛。子どもたちのまとめ役。
【ルッツ】マインと同じ年の少年。ラルフの弟。金髪で翡翠のような緑色の目。なんというかある意味色仕掛けでマインに利用されることになりマインの世話役として長く苦労を共にした。旅商人になるのが夢だが壁は大きい。
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