【感想・ネタバレ】【TOジュニア文庫】本好きの下剋上 第一部 兵士の娘1のレビュー

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Posted by ブクログ

ウェブもノベルズも読んでるがジュニア文庫も読んでみた。

読み返しだど第三部以降の面白い場面主体になるので、久しぶりに出だしを読んでみた。ちゃんと楽しかったです。

町の地図とかマインの家の間取りとかファンブックで見た図解付いていてわかりやすい。

カラーイラストは鮮やか。イラストはお子様向けでかわいい。

描き下ろしは4コマ漫画が二本。

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2021年10月12日

購入済み

新しい挿し絵が見れて最高。

書籍も、漫画も全て買って読んでますが
冊数が多いので、内容が同じジュニア文庫verは泣く泣く買うのを諦めてたのですが電子書籍であると聞いて買いました✨
書籍verとは違った椎名さんの挿し絵が見れて、携帯で読みたい時にすぐ読めるし買って良かったです😆

Webとの違いを楽しんだり、内容がわかってても何回読んでも、話に没入できて本当に好きな小説です。
次はどんな挿し絵がつくのか、続きの販売が楽しみです😆

#笑える #胸キュン #泣ける

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2021年04月29日

Posted by ブクログ

面白い。7歳の娘も夢中で読んでいる。戦争や貴族が活躍するわけではないけれど、病弱かつ貧乏な転生主人公の前向きな姿が心をとらえる。この後も楽しみ。

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2020年06月03日

Posted by ブクログ

本がないなら、本を作ろう!っていう発想が好きです!
けっこうポジティブな人なのかも?
かなりわたし的にはおもしろいと思います♪

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2024年04月11日

Posted by ブクログ

ただひたすらに本が身近でない世界で本を求めて奮闘する主人公の熱意のみで進んでいることに驚き。
これは冒頭部だからなのか。それとも異世界転生ものが定番となったからこそ、あれこれ葛藤やら戸惑いやらをすっ飛ばしてテーマに絞って書けるということなのかな。

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2022年03月16日

Posted by ブクログ

本が身近に無いところから作ろうと考えて実行するのが面白く実行しようとしても色んな壁が出てきて苦戦しながらもがんばる応援したくなるキャラクター性が良かった。

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2021年06月22日

Posted by ブクログ

じぶんは、原作の分厚い単行本の方を読んでいます。
こちらは小学生の姪っ子用に買いました。
分厚い単行本は、第一部が3冊です。
遅読なひとは読んでると一日過ぎちゃうかも。

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2019年10月17日

Posted by ブクログ

・本好きならみんな知ってるファンタジー?
・異世界転生もの。本さえあればそれでいいという女性が地震で本に圧しつぶされ死んで異世界に転生したらそこは中世ヨーロッパ風の世界で本がまったく普及していない世界だった。
・本がないなら自分で作ればいいと決心した主人公がわがままを通し抜きだんだん本に近づいていく
・自分ならどうするとかつい考えてしまうよねえ。

▼マインについての簡単なメモ

【エーファ】マインの母。翡翠のような緑色の髪の美女。
【エーレンフェスト】主人公が転生した中世ヨーロッパ風の街。この世界の中では大きい都市のように思われた。
【オットー】南門にいる兵士の一人。元旅商人なので文字を書け計算もできるので事務仕事を担当している。物語開始当時新婚さん。マインに字を教えてくれ、その代わり事務仕事を手伝わせた。
【カルラ】ルッツとラルフの母。
【簡易ちゃんリンシャン】衛生環境改善の意味もありマインが、作った最初の発明品。メリルの実から採れる油を使った。
【簡単パルゥケーキ】マイン二つ目の発明品。鶏の餌にしかならないと思われていたパルゥの絞りかすを活用したホットケーキ。パルゥのおからを使ったレシピは他にもいくつか考案したもよう。パルゥバーグとか。
【ギュンター】マインの父。エーレンフェスト南門を守る兵士で班長。青色の髪。
【ゲルダ】子守りのおばさん。危なくないところで放置するというタイプ。
【トゥーリ】マインの姉。一歳違いだがすくすく育っている。緑の髪の美少女。現代の日本人の目から見たら薄汚かったのがマインのお陰できれいになった。
【粘土板】マインがパピルスの次に作ろうとした紙の代替物だがいまいちだった。
【パピルス】マインが最初に紙の代わりとして作ろうとして失敗。
【パルゥ】甘い汁が採れる実。冬の晴れた日の朝、雪の中でしか採れない。実のなっている枝を暖めなければならないが魔力があるのか炎は消えてしまうので手で暖める。昼を過ぎるとぎゅーんと大きくなってぴゅーんと実が飛んでいき木は消えてしまうので午前中が勝負。
【フェイ】トゥーリと同じ年の少年。ピンク頭で悪ガキふう。
【マイン】主人公。スタート時五歳だが身体が弱く三歳くらいに見える。紺色の髪。オリジナルのマインは病気で死んで、その身体の中に主人公(本須麗乃=大学を卒業して司書になれることが決まったところで死んだ女性)の精神が入ったという形のようだ。家を出るだけで青息吐息という虚弱体質。マイン=本須麗乃はとてもわがままで自分の目的のためならそう簡単には家族の言うことも聞かない。
【メリル】食べられる木の実。油が採れる。これを使ってマインは「簡易ちゃんリンシャン」を作った。
【本須麗乃/もとす・うらの】地震のせいで本に圧しつぶされ死にマインとして転生した。たぶんもう出てこない?
【羊皮紙】マインが最初に見かけた紙のような物体。一枚でギュンターの月給くらい。
【ラルフ】トゥーリと同じ年の男の子。赤毛。子どもたちのまとめ役。
【ルッツ】マインと同じ年の少年。ラルフの弟。金髪で翡翠のような緑色の目。なんというかある意味色仕掛けでマインに利用されることになりマインの世話役として長く苦労を共にした。旅商人になるのが夢だが壁は大きい。

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2020年08月16日

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