池田真紀子のレビュー一覧

  • 12番目のカード 上

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    ネタバレ

    〈リンカーン・ライム〉シリーズ第6弾
    大胆なツイスト、息詰まるサスペンス
    強姦未遂事件はほんのはじまりだった――。
    〈リンカーン・ライム〉シリーズ第6弾!
    「2006年度このミステリーがすごい!」第6位

    ハーレムの高校に通う16歳の少女が、博物館で何者かに襲われそうになる事件が発生。
    現場にはレイプバッグと1枚のタロットカードが残されたが、
    直後の捜査中に博物館長が狙撃され殺害される。
    強姦未遂事件が一転、犯人の動機が見えなくなってしまう。
    ただ、その少女が調べている自らの祖先のことに関わりがある模様だ。

    警護をつける少女を、執拗に付け狙う犯人。
    ライムチームは犯人を捕らえることができるのか。

    今回は話の内容がやや地味&展開が遅く感じられてしまった。
    下巻に期待。

    ミステリ   :☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆
    人物     :☆☆☆☆☆
    読みやすさ:☆☆☆☆☆

    0
    2013年11月21日
  • 12番目のカード 下

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    ネタバレ

    〈リンカーン・ライム〉シリーズ第6弾
    絶妙なプロット、驚愕のエンディング
    "140年もの"の証拠物件を解明できるのか?
    ライムの頭脳が時空を超える――
    「2006年度週刊文春ベストミステリーベスト10」第4位

    襲われた少女・ジェニーヴァの祖先を探っていくと、
    そこには140年前のアメリカ合衆国憲法成立の根底を揺るがす、
    解放奴隷の秘密があった。
    一方、ジェニーヴァが襲われるが、そのうちの一人は出所した父親であったことが判明する。
    また、微細な証拠物件を中心に捜査した結果、実行犯は「歩く処刑人《デッドマン・ウォーキング》」トムソン・ボイドであることを突き止める。
    彼は元死刑執行人だった。
    一息つく間もなく、学校カウンセラーに化けていたトムソン・ボイドの相棒に襲われるジェニーヴァだったが、今度は父親の機転で難を逃れる。
    これほどまでに執拗に付け狙われるジェニーヴァ、あるいはその祖先が関与しているモノとは……。

    明かされてびっくりのオチではあるものの、高い水準を求めてしまっているディーヴァーにしては平凡かなあといった印象。

    ミステリ  :☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆
    人物    :☆☆☆☆☆
    読みやすさ:☆☆☆☆☆

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    2013年12月25日
  • 石の猿 下

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    1作目は簡単に人が死んだが、だんだん死者の乱発が無くなって良かったが、死ぬだろうなと思った登場人物がやっぱり死んだ。

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    2012年11月06日
  • 12番目のカード 下

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    まあまあかな、リンカーライムシリーズもいい加減慣れてきたからか、あまり驚かずに淡々と読んだ。最後のオチはステキだった、ジェニーバが幸せになりますように。あとライムのリハビリに期待!

    0
    2012年09月02日
  • スリーピング・ドール 下

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    二転三転するストーリー展開と最後まで続くドキドキ感がディーバーらしいが、なんとなく消化不良な読後感。主人公の能力であるキネクシスが、飛び道具的な使われ方だからのような気がしてならない。

    0
    2012年08月09日
  • スリーピング・ドール 下

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    リンカーン・ライムシリーズの「ウォッチ・メイカー」に登場したキャサリン・ダンスを主人公にした第1作。
    面白かったのだが、証拠至上主義のライムと一緒に登場したほうが、その対比で存在感があると思う。でも、第2作ロードサイドクロスも近々読むだろうなぁ。。。

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    2012年06月10日
  • 石の猿 下

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    星3つは、あくまでもディーヴァー作品としての評価。

    どうしても並以上の完成度を期待してしまったため、ディーヴァー作品としては普通かなという感想。

    決してつまらないわけではないが、なんとなく展開が平凡。ディーヴァーならもっと面白くできたはず。

    しかし、小説としての完成度は高いです。今回も一気に読みました。

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    2012年03月28日
  • スリーピング・ドール 上

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    リンカーンライムシリーズのディーヴァーによる、スピンオフ作品。主人公はキネシクスによる尋問が得意な、キャサリンダンス。カルト教団のリーダー、ペルが脱獄するところから始まる。前半だからか、まだ話が進まない。ペルのカルト的な部分はなく、非常に洞察力が高く、ことごとく包囲網をかいくぐる。

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    2012年03月12日
  • スリーピング・ドール 上

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーは好きな作家です。
    展開がスピーディーで会話がお洒落。(会話のお洒落さは訳者に負う所も大きいが)

    この「スリーピング・ドール」同作家のリンカーン・ライム シリーズのスピンアウト版との事。
    リンカーン・ライム・・・映画の「ボーン・コレクター」をご存じでしょうか?
    あの映画でデンゼル・ワシントンが演じていた肢体麻痺の名探偵がリンカーン・ライムです。
    ライムが物証第一主義で科学捜査の天才に対して今回の主役キャサリン・ダンスは人間嘘発見器と言われるキネクシスの天才。
    キネクシスとはチョットした動作や表情からどんな嘘でも見破ってしまう行動心理学らしい。

    カルトのリーダーが取り調べをされていた拘置所から脱獄。
    脱獄の直前に彼を取り調べていたダンスと彼女のチームが脱獄犯を追う。

    ストーリー展開はスピーディーで登場人物のキャラクターも良いので楽しく読めました。
    ですが敵役の脱獄犯のキャラクターが少し弱い。私には少々小者感がありもう少しスケールのデカイ悪党であって欲しかった。
    アクションあり随所に間一髪的な追いつ追われつのスリリングな展開ありで、流石ディーヴァーと思わせる部分は多数あるだけに残念。

    でも一般的には面白い小説だと思います。

    私はリンカーン・ライム・シリーズは短編のみしか読んだことが無いのですが、チョット読んでみようかと思いました。

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    2012年09月14日
  • スリーピング・ドール 上

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    著者は「リンカーン・ライム」シリーズ等で人気を博したアメリカ人作家。
    本書はこの人気シリーズ第7作に登場した"歩く嘘発見器"・キャサリン・ダンス捜査官を主人公にしたスピンオフ作品です。

    #尚、本書をシリーズ第1作目とした新シリーズが始まっており、シリーズ第3作目までの刊行が決まっています。またシリーズ2作は既に邦訳もされているとの事。

    寡聞にしてこれまで「リンカーン・ライム」シリーズの存在も(もしかしたら名前はちらっと聞いた事はあったかも知れませんが)著者の事も記憶にありませんでした。
    しかし、wikipediaによると「リンカーン・ライム」シリーズ第1作「ボーン・コレクター」は、デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリーの出演で映画化もされた程の人気作。

    本書も終盤にドンデン返しの連発(後書きの解説によれば、終盤のドンデン返しの連発は著者の十八番らしい)が決まるなど、恐らく著者の他の人気作に引けを取らないであろう出来栄えでした。


    さて、前置きはこの位にしてあらすじを簡単にご紹介。

    主人公・キャサリン・ダンスはカリフォルニア州全域で犯罪捜査を行うカリフォルニア州捜査局の捜査官。
    彼女には人間の仕草などからその人のストレス兆候を見ぬく技能があり、その技能を用いた尋問テクニックにより、様々な犯罪を解決へと導いてきたキャリアがある。

    そして、そのキャリアを買われてある事件の捜査において、服役中の元カルト集団のリーダーへの尋問を行うが、そのリーダー、ダニエル・ペルが尋問の為移送された警察施設内からの脱走に成功。
    そして、そのまま逃亡するかと思いきや、何らかの意図により周辺地域への潜伏を開始する。

    何度もぎりぎりの所でダンスたちの追跡から逃れる事に成功するペル。
    実は彼には周囲の人間を自分の思い通りにコントロールする能力があり、事態はそれぞれに特殊な能力を持ったダンスとペルの知能戦の様相を呈し始める。

    未だ逃亡せず周辺にとどまっているペルの意図は?
    彼が収監される切っ掛けとなった8年前の殺人事件の真相は?

    そして、事態をコントロールしている人間は誰か?


    これらに加えて、夫を交通事故でなくしたダンスのプライベート模様等がストーリーに色を添えています。

    また、肥満大国アメリカの現状を連想させる記述があるなど、上下巻セットと文量は多いですが、アメリカ国内向けに書かれた娯楽大作と言った感じです。

    #著者が日本人作家ならば、東野圭吾さんみたいに著書がドラマ化や映画化などされていたかも知れませんね。
    #実際、ボーン・コレクターは映画化された訳ですし。

    この様な感じなので、普段、余り読書をしない方でも楽しめるのではないでしょうか。

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    2012年02月13日
  • クリスマス・プレゼント

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    期待したほどでは無かった。いわゆる『叙述トリックのジレンマ』。
    極力オチを探りながら読む自分としては「またこのパターンだよこれ」な話も2、3発あった。

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    2024年01月18日
  • 12番目のカード 上

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    ネタバレ

    リンカーンライムシリーズの6作目。今年中に読んでしまおうと思って読み始めた。レビューは下巻でまとめて。

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    2011年11月15日
  • 12番目のカード 上

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    アメリアは警部に昇進。安定感があるタフなセリットーが、ある経験で情緒不安定に。ライムにも変化が。そして、事件の核心は謎のまま。もう、下巻に突入でしょう。。

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    2011年09月12日
  • ボーン・コレクター(下)

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    主人公の元NY市警の科学捜査部長が、事件現場に残された手がかりから、連続殺人の犯人のメッセージを的確に理解して、事件の核心に迫って行く。舞台となるニューヨークの歴史も紐解かれ、別の意味でも興味深い。著者の知識量と想像力に驚かされながら、飽きることなく読み終えた。

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    2020年10月25日
  • ボーン・コレクター(上)

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    真夏のニューヨークを舞台に、連続殺人事件にあたる天才の元NY市警の科学捜査部長が主人公のサスペンス。主人公はかつて捜査中の事故で肢体麻痺の体となり、自力で動かせるのは首から上と左手の薬指だけだが、優れた鑑識技術と豊富な知識を武器に犯人に近づいていく。スピーディな展開と洒落た会話で、飽きることなく読み進んだ。

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    2020年10月25日
  • 魔術師 上

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    マジシャン相手に行き詰まる攻防の連続は楽しかったが騙し、騙されが双方の視点で何度も連続すると、さすがにできすぎの感がしてしまうかな…面白かったんだけど…どうも入り込みづらかった。

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    2011年09月17日
  • ララバイ

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    ファイトクラブの作者チャック・パラニュークの作品
    あのDEATHNOTEのように人を殺すことのできる歌を見つけてしまった主人公は歌を回収するため世界を駆け巡る。

    最後のほうはちょっとぶっ飛んだ感じがしたが、俺もそんな本を手にしたらどうしよう…

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    2009年10月04日
  • ララバイ

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    彼がアメリカに生まれていなかったら、これほど明快にテーマを描き出せただろうか?D・クープランドが書いた「神は日本を憎んでる」はつまんない話だったけど、彼がもし日本を見たらどう書くか、ちょっと興味がある。

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    2009年10月04日
  • ララバイ

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    『ファイト・クラブ』で有名な著者の新作。死を招く呪いの歌を調査する新聞記者の一人称でかかれたお話。全体的にフシギ感ただようストーリーと、ちょいグロの表現についていけるかが、わかれめかと。

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    2009年10月04日
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔上〕

    購入済み

    エロもちがう小説もちがう

    ジャンルは官能小説、なのかなぁ。

    翻訳の好みもあると思うけど
    (この小説の売りである)濡れ場で「いけ」「ファックしたい」とか外国ならでは?な表現がなんかしっくりこない。
    中巻からはSMプレイらしいですが。上巻でこんな調子じゃ、活字表現に期待できるのかな。

    官能部分をのぞいても、人物描写も浅いし、
    主人公も一昔前のキャラみたい。
    何人も言い寄られてて実質モテモテなのに「私は痩せで魅力がないの」という自分ディス。

    一目惚れしたSなグレイさんからすると溢れ出るM感があったのかもしれないけど。


    グレイのキャラクターも作り込みがなく真実味がないというか。若い大富豪経営者という設定が見えない。今時ゲームやWeb小説でももっと背景作り込みますよ。と思う。


    アメリカの中二が読んで、ちょっと過激なエッチにそわそわする、ネットではやった小説。みたいな感じ。

    上巻の官能シーンも男の人が書いたか、やったことない女の人が書いたのか、と思うほど、雑。

    女子向け官能小説(にしたいんだと思う)なのに男の人用な感じ。


    エロ目的でもピンとこないし(翻訳のせいか外国のせいかSMのせいか)小説としては三流以下だし

    流行ってるの?

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    2015年02月23日