船戸明里のレビュー一覧

  • 流血女神伝 砂の覇王8

    Posted by ブクログ

    カリエが女神の妖しい力で,まさかのサルベールと初体験.やんちゃな弟みたいなミューカレウスの成長が眩しい!

    0
    2018年10月16日
  • 流血女神伝 砂の覇王7

    Posted by ブクログ

    海に落ちて助けられたカリエ,今度はまたルトヴィアに.何とミュカが成長してカリエの前に現れる.でも元気になって良かった.

    0
    2018年09月29日
  • 流血女神伝 砂の覇王5

    Posted by ブクログ

    ラクリゼがいよいよ表舞台に登場してきた.カリエに対しての想いがどのように結実するのか非常に興味深い.

    0
    2018年09月27日
  • 流血女神伝 砂の覇王3

    Posted by ブクログ

    バルアン王子,底の知れない恐ろしさがある.カリエは一難去ってまた一難.登場人物もどんどん増えて,しかも魅力的.

    0
    2018年09月21日
  • Under the Rose 春の賛歌 第36話 #1 【先行配信】

    ネタバレ 購入済み

    36話はレイチェルの話

    この36話には新しい森番のことは出てきません…
    これはこれで面白いけど、作品紹介に騙されちゃった。ちょっとがっかり。

    0
    2018年10月08日
  • 流血女神伝 砂の覇王1

    Posted by ブクログ

    ドミトリアス王子に全てを打ち明けて,カリエはエディアルドとともに逃亡する.助けてもらったはずが騙されて奴隷として売られる.砂漠の後宮,わくわくする.

    0
    2018年09月16日
  • 流血女神伝 帝国の娘 前編

    Posted by ブクログ

    病身の皇子アルゼウスの身代わりとして攫われたカリエ.女の子でありながら男としての振る舞いを身につけ,従者エディアルドに守られながら宮廷に乗り込む.最初からワクワク,ハラハラ,ドキドキ.

    0
    2018年09月01日
  • Under the Rose (10) 春の賛歌 【電子限定おまけ付き】

    Posted by ブクログ

    うわヴィンセントかっこいい。自由って強いな…。
    そしてアンナさん………。うっどうしてもアンナさんかわいそうだと思ってしまう…閉ざされた者(ていうか自分で閉ざしてるんだけど)は愛しい…。哀れで愚かで愛しい…。まあこの終わりまで含めてだけども…。
    ウィリアム君はどうなるのだろう。

    0
    2018年01月01日
  • Under the Rose (9) 春の賛歌 【電子限定おまけ付き】

    Posted by ブクログ

    1巻から一気読み。
    展開が鬱すぎて、読み終えられるか途中不安になった。苦笑
    一気読みだからまだいいけれど、昔から展開追っている人はたいへんだろうなぁ…

    話は少々人を選ぶと思うけど、漫画の技術はすごくうまいのでおすすめ。

    0
    2016年10月15日
  • Under the Rose (9) 春の賛歌 【電子限定おまけ付き】

    Posted by ブクログ

    アンナさんとうとう…こうなってしまったか…。
    予想されていたところへぎりぎりと容赦なく突き進んでまいります…。
    ロウランド家とその周辺はみんな大変だなあ。
    しかしウィリアム君はかわいらしく感じられてきてとてもいかん。

    0
    2015年12月08日
  • 流血女神伝 帝国の娘 前編

    Posted by ブクログ

    読みやすかった!
    スラスラ読めました♪
    2時間かからなかったんじゃないかな?
    話は、これから。
    テンポはいいし、面白そう♪
    楽しみです。

    0
    2013年05月31日
  • 流血女神伝 女神の花嫁(前編)

    Posted by ブクログ

    ラクリゼを主役とした流血女神伝シリーズ外伝。
    ザカールの長老の子は代々男児が生まれるはずであるが、999番目のラクリゼは女児であった。
    呪われた子として父から疎まれて、男児として育てられたラクリゼ。
    そんななか、12歳のとき村の結界の外よりやってきた少年サルベーンとの出会いが彼女の運命を変える…

    私としては早く本編のカリエ(+エド)の話が読みたいところだったのですが、読み始めたら面白い。
    本編のラクリゼとサルベーンからは想像できないなぁ…
    まだ子供の二人がこれからどんな青年期を迎えるのか楽しみ。

    0
    2012年02月22日
  • 流血女神伝 女神の花嫁(後編)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読。全3巻。
    ラクリゼとサルベーンが主人公の外伝。
    本伝からは想像できない関係だったかこともあり、びっくり!な。確かにザカール編の前に読んだ方がしっくりくる内容でした。
    当初はダブルヒロインの予定で、カリエと似たような目にあいつつも、違う選択をするラクリゼ・・という予定だったとのこと。それはそれで面白そうな。

    ザカール編なので、エディやカリエの子供時代の過去やバルアンのヨギナ侵攻などもちょろっと分かる内容に。カリエは本当に皇帝の娘だったのかー・・・。

    0
    2012年01月28日
  • 流血女神伝 暗き神の鎖(後編)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読。全3巻。

    エド活躍!なザカレア編。
    にしても、最後のバルアンの条件がやはり納得いくようでいかない・・・。エドが20年謹慎って言われたら迷うだろうし、いやでもそもそもザカールの子供を身ごもってる時点でそのまま戻れる選択肢はないのだけれど。

    文中にあるように、猟師の娘でルドィビアの少女、カリエ>ルドヴィアの第三皇子アルゼウス>エティカヤ第二王子付小姓カイ>ギウタ皇女でエティカヤ第二王子の正妃カザリナ>エティカヤ正妃ディエーマ・・・と色々な名前と、その名前毎に与えられる役割が違っちゃう位波乱万丈の人生。

    0
    2012年01月28日
  • 流血女神伝 砂の覇王9

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    角川で「帝国の娘」が復刊したので再読。全9巻。
    シリーズ2章目エティカヤ編。
    1巻表題の「帝国の娘」が主人公カリエで、「砂の覇王」はカリエの最初の恋人?になるのか、砂漠の国エティカヤの第二王子バルアン+かつてのギウダ王で史上最大の覇王シャウル。

    欧州っぽい文化から砂漠の国、エティカヤへ。
    旅人>奴隷>第二王子の側室候補>「災いの女神」として危うく死刑>第二王子の小姓>第二王子の正妃(名目だけ)>・・から最終的に正妃になるまで。地理的にもルドヴィア>エティカヤ>ルドヴィア>エティカヤ>海上>エティカヤと大移動・・ととっても波乱万丈な15才。

    2章目でカリエの出生の秘密もラクリゼたちに執着され

    0
    2012年01月28日
  • 流血女神伝 砂の覇王1

    Posted by ブクログ

    『帝国の娘』続編。
    ルトヴィア帝国から脱出を図ったカリエとエド。
    途中、とある村で罠にはまり奴隷として売られることに…

    まさかの展開にびっくりです。
    アルの影武者としての生活から脱したと思ったら…
    カリエの人生はジェットコースターって感じですね(・_・;)
    これからどうなっていくんだろうか…?

    0
    2012年01月16日
  • Under the Rose (7) 春の賛歌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初から重いストーリィだったけど、まさかここまでドロドロロになってくるとは・・・
    1巻の時から思っていたが、アーサーこそが諸悪の根源。
    この人の善人ぶった自分勝手なワガママで、どれだけの人が傷ついたか。
    レイチェルも大キライだったが、この巻で少しだけ好感度UPかな。

    0
    2011年09月28日
  • 流血女神伝 砂の覇王1

    Posted by ブクログ

    <最終巻までのネタバレを含みます>

    プロットにすれば数行の物語が、気が付けば伸びに伸び…と後書きか何かに作者も書いていたが、しかし9冊に渡る大長編だった割に「ようやく読み終わった!」という感慨はあまりなかった。とにかく、一つ前の「帝国の娘」同様、むしろそれ以上にさくさくとテンポ良く読み進めることができる。途中「これは小説なのか?それとも脚本なのか?」と、その描写のあまりの簡潔さに疑念が湧いてしまうほど、とにかくあれよあれよという間に人々が登場し、笑ったり悲しんだり、己の運命を全うしたかと思えば、あっさり死んでいったという印象だった。無論、お涙ちょうだいの自己満足描写がだらだらと冗長に続くより

    0
    2010年02月09日
  • 流血女神伝 帝国の娘 前編

    Posted by ブクログ

    <後編までのネタバレを含みます>

    あれよあれよという間に劇的なイベントの数々が過ぎ去っていったという印象。時々淡白なほどにも感じられる軽快な文体のおかげで、途中変につまずくこともなく最期まで一気に読み進めることができた。実際にはかなりヘヴィーな内容を扱っているような気もするのだが、作者の計らいか作風か、必要以上に深刻にならないところが本当に凄い。一体どこを書いてどこを切り捨てるべきか、読者の視点からきちんと話を組み立てられる人なのだろう。
    の割に、舞台となるルトヴィア帝国の政治状況や皇族の力関係、そこに絡む他国や民族問題のしがらみ等についてはかなり詳しく描写されているので、世界観がしっかりし

    0
    2010年02月19日
  • 流血女神伝 帝国の娘 前編

    Posted by ブクログ

    出会えて良かったといえる数少ない作品のうちの一つ。
    ライトなノベルかと言われるとちょっと悩む。。
    活字が好きな人には読んで欲しいシリーズ。
    私がファンタジーでちゃんと読めたのは
    これと十二国記だけです。
    (鳥頭なので設定の飲み込みが悪い)

    0
    2009年10月30日