ひきたよしあきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【問い】
相手に伝わる文章のコツは?
【私の3ポイント】
①要約は40文字で前半状況・後半結論を意識
②前半は桃太郎構文で状況を伝える
むかしむかし→when
あるところに→where
おじいさんとおばあさんが→who
住んでいました→what
③後半は「早い話が」で結論を伝える
早い話が〇〇で、余分なものを削る
②褒める事が少ない時は相手をよく観察しその内容を伝えるだけでもアクノレッジメントになる
③多様性を発揮するには、間違った前提ではなく異なった前提と捉える
【感想】
ひきたよしあきさんの本は4冊目ですが、一番まとまりがなく読みにくかったかも。
ただし、使えそ -
Posted by ブクログ
ネタバレ1章:頭の中にあるものを知る
1.30秒でものの名前を10個
2.形容詞を捨てる
聴覚、味覚、嗅覚、視覚、触覚で表現する。
他人の様子。
過去や思い出。
3.実況中継する(アナウンサー参考に)
「人に教えよう」って時に暗記は最大効果。
暗記習慣を身につける。
3つ以外は捨てる。(人の話も3つ)
脳は怠惰。
2章:考える習慣をつける
1.人の頭で考える(あの人だったらこう考えるだろう)
2.何気ない行動に理由をつける
主語を3人称にする。
3.「◯◯しばり」で要点を明確にして頭の中を整理。
好きです。理由は3つ。トレンド・特性・お得感
4.「〇〇という考え方」で仮説を立てる。
5.ひとりブレ -
Posted by ブクログ
ネタバレスピーチライターである「ひきたよしあき」氏の書籍である。言葉がでない。これをなくすための本である。
結論から言えば、いかに臨場感を高めるか。そのための手法を習慣化するか。この2点を徹底的にまとめたものである。
コピーライターが作者の話や書籍を読んだこあともある。この書籍に書いてあることを習慣化しているという。つまり、言葉を扱う仕事をしている人その中でも成功しているには必須の習慣ということだ。
この習慣の意味するところはなにか。ひとつはコピーライターででない人はやっていないこと。もう一つは臨場感をバグ上げする言葉を選び取る能力であるということ。
コピーライターでないひと。これはつまりコ -
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Posted by ブクログ
自分の考えを言語化するコツを学びたいと思い、本書を購入しました。
25個あるメソッドから、言葉が思いつくためのトレーニング、そして思いついた言葉を思考し伝えるトレーニングまで、順序立てて学ぶことができます。
また、内容が物語調になっていますので、感情移入もできて非常に読みやすいなと感じました。
個人的には、言葉を思いつくトレーニング「電車の外の風景を実況中継」が面白かったです。私は普段は電車には乗りませんので、車の運転中に差し支えのない程度でトレーニングしています(笑)
その他、各トレーニングが気軽に出来るものばかりですので、「ちょっとやってみるか!」の気持ちで手にとってみてはいかがで