ひきたよしあきのレビュー一覧
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ネタバレ近年雑談に焦点を当てた本が増えている気がして、手に取ってみた。
本書は雑談が苦手な人、会社の上司や取引先の人と話すアイスブレイクの時間や、エレベータでたまたま鉢合わせてしまった人との僅かな雑談を苦手としている人に向けた本である。
私には心当たりがありすぎる内容で、沈黙を耐えられないで焦る気持ちなどは、まるで自分事として考えさせられた。
本書の中で改めて考えさせられたのは、相手の気持ちである。ついつい何か話さなくてはと思い、自分の話をしてしまうことも多いが、雑談はあくまで相手とするもの。相手が聞いてどう思うか。相手が話したくなるネタは何か。今までよりもう一声、考えてから話さなければならないということを改めて実感した。
また、話すのが上手かどうかは才能の有無だと感じていたが、日々言葉貯金やネタをストックしておくことを学んだ。もちろん才能で決まることもあるが、話が上手い人は密かに日頃からネタをストックしていると思うと、私にも頑張る余地があるのではないかと考えさせられた。
言葉貯金とネタのストックは今日から始めていこう。
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Day1:自問自答
・日常のあらゆることに対して「質問するクセ」をつける
・「あなたのことをもっと知りたい」と言われて嫌な人はいない
質問は、Why(なぜ)+ How(どうやって)+ What(何を)の順で考えると深まる
→ 原因 → 解決策 まで考えられるようになる
・良い質問は、前提のない仮説を持つことから生まれる
Day2
・突然のトラブル
・日常の出来事
→ すべて「問い」に変える習慣を持つ
Day3
・理想と現実のギャップを考える
・そのギャップを埋めるために質問をする
・良い質問ができると、思考が深まり、本質に近づく
Day5
・人を先に立てる(=相手中心で考える)ことで、質問力は高まる -
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ネタバレ入社3年目の会社員山崎大くんが大学の同窓会で再開した和田先生より講座を受ける形式で「記憶を整理する」「考える」「発想する」「表現する」「説得力を持つ」コツを学ぶ。大くんは食品会社の企画部門で働いているため、同様の職種の方にストレートに響くのだろうけど、そうでない仕事をしていても活かせる部分はあると思いました。
形容詞禁止・実況中継する・会議の内容を3つにまとめる・ひとつの主張に3つの理由・5つのWHY・ヘーゲルの弁論法・エピソードのネタを整理するなど
本を開いて振り返る時間をつくるのも一つかも。
私は「会議の内容を3つにまとめる」が仕事中に思い出した一番のポイント。
山崎大くんが版田さんに抱く恋心の発展が背景に描かれていて、しれっと応援してしまう… -
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ネタバレ「相手に自分の考えを伝える」ことに対して自分の苦手なところをトレーニングできる。
そしてそれが、毎日の生活のちょっとした時にできる。
軽く読めて、やってみよっかなと思えるところが良かった。
● 身近な話題から、単語を10個あげてみる
● 話しの要点を3つに絞る。
● お題に対して33個ネタを考えたり集めたり
する。
● 自分がピンと来た言葉をストックする。
いや~仕事でも家庭でも毎日話しているはずだけど、話すってなかなか奥が深い。
仕事場では、間違いなく連絡や報告ができているかしら?しかもスピードまで求められるし、、、。
言葉がつまるよなぁ〜アフアフなるわ〜
家では、子どもに思いは伝わってるかしら?ジェネレーションギャプ!?子どもが話しに謎の単語が紛れ込んでいる、、、。
なにそれ!? えっ知らんの!? これも会話か〜
おっと!この本とは少し関係無いところをさまよってしまいました。 -
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ネタバレ【問い】
相手に伝わる文章のコツは?
【私の3ポイント】
①要約は40文字で前半状況・後半結論を意識
②前半は桃太郎構文で状況を伝える
むかしむかし→when
あるところに→where
おじいさんとおばあさんが→who
住んでいました→what
③後半は「早い話が」で結論を伝える
早い話が〇〇で、余分なものを削る
②褒める事が少ない時は相手をよく観察しその内容を伝えるだけでもアクノレッジメントになる
③多様性を発揮するには、間違った前提ではなく異なった前提と捉える
【感想】
ひきたよしあきさんの本は4冊目ですが、一番まとまりがなく読みにくかったかも。
ただし、使えそうなHOWはたくさん散りばめられている -
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ネタバレ1章:頭の中にあるものを知る
1.30秒でものの名前を10個
2.形容詞を捨てる
聴覚、味覚、嗅覚、視覚、触覚で表現する。
他人の様子。
過去や思い出。
3.実況中継する(アナウンサー参考に)
「人に教えよう」って時に暗記は最大効果。
暗記習慣を身につける。
3つ以外は捨てる。(人の話も3つ)
脳は怠惰。
2章:考える習慣をつける
1.人の頭で考える(あの人だったらこう考えるだろう)
2.何気ない行動に理由をつける
主語を3人称にする。
3.「◯◯しばり」で要点を明確にして頭の中を整理。
好きです。理由は3つ。トレンド・特性・お得感
4.「〇〇という考え方」で仮説を立てる。
5.ひとりブレスト
33個の案。ブレスト=批判しない、自由に発想、質より量、結合
3章:論理的に発想せる
1.なぜを5回問いかける 5why
2.弁証法 賢い人ほど反対意見を大事に。
3.伝える1人を決め、隅々までイメージ
4.擬人化
5.ゴールから考える(オチ、関西人から学ぶ)
※ビジネスにおける雑談は、相手本位。
4章:真に伝わる表現力
1.話す時も書く時も40文字
2.動かしたい動きを具体的に沢山入れる
3.伝えたいことをズームする。「〇〇の〇〇」
4.主語を「私たち」にして、相手の気持ちを引き込む。オバマのWe
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ネタバレスピーチライターである「ひきたよしあき」氏の書籍である。言葉がでない。これをなくすための本である。
結論から言えば、いかに臨場感を高めるか。そのための手法を習慣化するか。この2点を徹底的にまとめたものである。
コピーライターが作者の話や書籍を読んだこあともある。この書籍に書いてあることを習慣化しているという。つまり、言葉を扱う仕事をしている人その中でも成功しているには必須の習慣ということだ。
この習慣の意味するところはなにか。ひとつはコピーライターででない人はやっていないこと。もう一つは臨場感をバグ上げする言葉を選び取る能力であるということ。
コピーライターでないひと。これはつまりコピーライターにとってのお客さんである。このお客さんにいかに「すごい」を言わせるか。そこが言葉を扱う商売の本質である。であればそれをどうやって発見するのか。何も特別なことを経験しろとは言っていない。むしろ普段の生活の中から言葉に関する感性を磨いていく。そのような内容だ。
もう一つは臨場感のバク上げである。結局のところ言葉を読んで行動してもらわなければならない。ただ「すげー」では儲からない。店に足を運んでもらう、などの行動変容を起こす必要がある。一方、人間いや動物というものは怠惰である。単に怠惰な訳ではない。生存に不要なことは極力やらない。省エネなのである。今は飽食の時代友いわれる。一方、人類誕生の300万年前は、食べ物(エサ)は豊富にあるわけはない。最小のコストで食べ物を得る必要がある。そうしなければ餓死してしまう。
これは何を言っているのかというと食べ物を得なければ死んでしまう。このような動機がなければ人は行動しないのである。すげーだけでは行動に結びつかない。ではどうするか。それが臨場感である。つまり、数語の言葉を聴いた瞬間にその世界にあたかも居るように思う。錯覚させる。それが重要なのである。
言葉のプロではない私たちには関係ない。そういう声も聞こえてきそうだ。本当にそうなのだろうか。私たちにも自分や他者の行動変容を期待することは多い。であれば本書の行動をまねることを得られるメリットは大きいと言わざるをえない。