ひきたよしあきのレビュー一覧
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まさに主人公達と同じもやもやを抱えていて、理解しやすかった。自分の質問が「どうして?」でとまっていたところを、『どうしたら、どうやって』に変えたたら少しでも変わるんだ、ということが具体的に理解出来てとても勉強になった。Posted by ブクログ
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本書は、人に「伝える」為の話の具体性、論理性、表現法を25の例を通して体感して学ぶという内容でした。
主人公の大さんが25の例を実直に学び成長するストーリーも、具体的なイメージにつながりやすかったです。
この本を手にしたきっかけは、私自身の話を改善する良いヒントが得られると期待したからです。
その中...続きを読むPosted by ブクログ -
語彙力を向上させる方法は、同じ著者が生涯にわたって出版した書籍を広範囲に読むことである。この主張は、読んで数年たった今でも鮮明に覚えている。まさに目から鱗だった。Posted by ブクログ
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Day 1 頭の中にあるものを知る。
・思ったことがパッと言葉にならない
→ 30秒でものの名前を10個言うトレーニングをする.思い浮かんだものを声に出せば、脳内に言葉の花火が上がり出す。
・形容詞を使わない。食べたものの感想を「美味しい」で済ませるのではなく、なぜ美味しく感じるか、どうおいしいか...続きを読むPosted by ブクログ -
すぐに実践できそうな文章のコツが満載。
これは一度読んで損はないです。
ハウツー本だけど、飽きさせないのはさすが文章を書くプロ!
以下メモ。
3つ選んでその中の1番を選ぶことで説得力が増す
ジキル文(建前)ハイド文(本音)を意識する
何でも40字にまとめる
使わなくていい接続詞・主語は排除する
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具体的な事例により、非常に理解し易い実用書です。即実践出来るトレーニングもある為、時々実践しています。常に脳の活性化は必要ですね。Posted by ブクログ
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詳しく書くとネタバレになってしまうけど、20代で読んで良かった。逆に10代で許されること、30代で許されることも、今、読んでみたい。
ひきたよしあきさんが難しいことをシンプルに書くのが上手。Posted by ブクログ -
めちゃくちゃタメになった。
この人の本、他にも読みたい!!!
挿絵が可愛くて、めちゃくちゃ読みやすいし、納得の説明です!!!!
そして、みんな困ってることなんじゃないかな?この説明下手、言いたいことが言えてないジレンマ、咄嗟に言葉がでない悔しさ!
これ!これね!
大事な時に出てこないんだよ!...続きを読むPosted by ブクログ -
本の構成が良くとても読みやすい。2時間強でスーッと読むことができる。章構成に合わせて、5日間に分けて読んでいる。
なかなか言葉が出てこない練習として、30秒で10個の言葉を出すがあるが、このテーマを考えるのにもなかなか出てこなくて、ホントに頭が凝り固まっているなと、実感している…
この本で紹介さ...続きを読むPosted by ブクログ -
普段から考える癖を付けることが大切だと分かる。物語仕立てでとても読みやすい。
・形容詞を使わず説明する。1. 五感を使う 2. 他人の様子 3. 自分の過去の思い出から説明する
・自分の行動の理由を声に出す
・主張はひとつ、理由は3つ。理由は主にトレンド、特性、お得感
・5つのwhyで核心に迫る
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・「動詞」で軸を作り、「形容詞」で自分らしさを決める。私なら「しなやかに」「励ます/支える」
・メンターをもつ。あの人ならこういう時こう動くだろう。
・苦しい時こそ、高い場所や広いところへ。「こんな広い世界のビルの片隅で起きたいざこざにいちいち腹を立ててどうする!」
・ポポネポでやんわり断る。ポジテ...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだらたぶん、人生変わると思いますよ。
ちなみにぼくは変えられそうです。
この本の中で1番好きだったところ。
著者が、頑張れを言い換えた言葉。
「胸を張る。あごを上げて、空を見る。その姿勢こそがあなたが高く、強く、自由に羽ばたくスタートラインです。失敗しても、胸を張れ、あごを上げろ。さ...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭に、なんとなくこういう方向でしゃべります、ということを30秒程度でまとめるクセをつける。
一度書いた文章を眺めて、なくても通じる言葉を刈り取る気持ちを持つこと。
何を書いてもいいノートを作ろう。思いを言葉にするには、テーマを決めて、浮かんだ言葉を全部書いていく、心をスケッチする。できれば言葉だけ...続きを読むPosted by ブクログ -
【1行説明】
(タイトル通り)
【趣旨】
博報堂に36年勤め続けた著者が,20代の読者に向けたアドバイスを記した本.「人生」「人間関係」「仕事」「言葉」「逆境力」「人間の幅」の6つの軸で章立てがされている.各章は見開き2ページ程度のTIPS集で構成されている.
【引用文3つ】
1. (p.20)...続きを読むPosted by ブクログ -
話好きだけど、話が上手く伝わらないことが多くて悩んでいました。形容詞ばかりで話していたことに気付かされました。最後のスピーチ、仮の物だとしてもその記者会見が想像出来るくらい。日々の小さな積み重ねで、自分も話上手になりたいな!Posted by ブクログ
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気がついたら「やばい」「すごい」「だるい」が口をついて出てしまう。年々ボキャブラリーが貧困になってきているような…
私生活だけではなく仕事でもレポートや提案書が定型文化してしまって新しい表現をうんうん考えていると時間が溶けてしまう。。
ということで、思いを言葉にする力をトレーニングしたいなと手に取...続きを読むPosted by ブクログ -
私の夫や、身近な友達は、すぐに固有名詞や人名(フルネーム)、論理的な説明で納得感を与えやすい話し方ができる人達だ。
この本の主人公、山崎大君の悩みを社会人15年目ともなった
今も引きずっている私にとって、この差は何だろうといつも思っていた。
彼らがこの本に出てくるトレーニングを経て、今の伝える言葉ス...続きを読むPosted by ブクログ -
11/25
この本に書いてあることを実行すれば、自分が思うことを伝えることができる、そう思いました!
私たちは誰しも言葉を使って今日を生きています。
その言葉を自分なりに操れたら、どんなにいいか
25の教えを日々やっていきたい!
Posted by ブクログ -
▪️第一章
・脳は何も考えなければ、潜在意識の中にある過去の記憶をつかって惰性で動き感情ばかりを垂れ流す。
・雑念に流されないようにするには、書くという動作を組み入れること。
・ノートに時系列で質問したことを書くことによって、どんなふうに脳が働いたか自分の質問レベルがわかるようになる。
・質問という...続きを読むPosted by ブクログ