ひきたよしあきのレビュー一覧

  • 博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。(大和出版)
    質問の質に苦しむ機会が増え、何かお作法を学びたく購入。
    解決策のない質問はしない。どうして(why)で分析し、どうしたら(how)で解決策を考える、が参考になった。
    相手に答えさせることで会話の主導権を握れるので、質問をうまく使っていきたい。
  • 博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。(大和出版)
    対象読者はもう少し自分より年次が低い人向けだなということはわかりました。全体にいまいち学びがありませんでした。

    内容以前に、編集の仕方が気になりすぎていまいち入り込めなかったのもあります。何かおっさんくさい本だなと思ってしまいます。
    ・三田さゆりを褒めすぎ
    ・わざわざ恋愛テイストにする必要があった...続きを読む
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    本書は題名の通り、短い中でも要点をきちんと伝える方法を教えてくれる本である。……と言っても、個人的には特に印象に残る点は無かった。間違ったことは言われていないが、自分は既に当然のこととして実践していることであっただけに、新たな発見が無かった印象である。確かに著者の文章はどれも美しく、おおー、と感嘆の...続きを読む
  • 20代だから許されること、しておきたいこと(大和出版) 「ブレない」「流されない」「迷わない」自分になる6つのヒント
    個人的な要点3つ
    ・その日の始まりに達成感を得る
    ・つらいときには淡々と、うれしいときには飄々と
     (面倒な作業、辛いことは幽体離脱して淡々とやる。、頑張ろうという気持ちすら抜いてみる)
    ・「審美眼」とは、美しいものを見定める眼、正しくものの価値を見ることのできる力。「きれいだな」と思う経験をするこ...続きを読む
  • 20代だから許されること、しておきたいこと(大和出版) 「ブレない」「流されない」「迷わない」自分になる6つのヒント
    20代に実施したいことだけでなく、言葉で伝えることの大切さを学ぶことが出来た。言葉を大切にしたいと思った。
    私は他人に流されやすく、ぶれやすい性格、そして自分の事を話すのが苦手なので、相手に伝わる言葉を選ぶ練習をしていきたい。
    20代の若さを活かして、沢山失敗してもいいから活かしていきたいとおもう。...続きを読む
  • 20代だから許されること、しておきたいこと(大和出版) 「ブレない」「流されない」「迷わない」自分になる6つのヒント
    頭と心と体がフレッシュな20代に吸収しておくべきことがクリエイティブ職の筆者ならではの多彩な文章で描かれており、最初から最後まで楽しく読めた。
    怠け者になりがちな性分だけど、少し頑張ってみようかな…
  • 博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。(大和出版)
    入社4年目社員を主人公にしたストーリー仕立てで書かれている。
    即戦力で使える考え方とメソッドがまとめられている。

    筆者は、“質問力”という切り口を通じて、現代の若者の”無関心さ“への問いかけを行いたいのだと読み取った。
  • 20代だから許されること、しておきたいこと(大和出版) 「ブレない」「流されない」「迷わない」自分になる6つのヒント
    先人のアドバイスをいくイメージ。以下メモ

    動詞で軸を作る。さらにそれを形容詞で彩る。
    何パターンも試して見ると、ブレない軸ができる。

    たとえどんな境遇でも、本当に自分がやりたいこと、好きなことを見失わないようにする。

    ビジネスの質は公私混同で決まる。
    公私の私の部分で、生活者目線で世の中を眺め...続きを読む
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    ビジネスだけでなく、SNSやブログなど、プライベートでも使える技術
    ・「が」禁止
    ・読み手が得する情報を先に伝える
    など、実践的なノウハウが多々得られた
    ひとつふたつは、必ず気付きが得られるように思う
    少し国語的
  • 20代だから許されること、しておきたいこと(大和出版) 「ブレない」「流されない」「迷わない」自分になる6つのヒント
    自分の過去を徹底的に分析し、自分の武器にすることです。自分の過去ほどオリジナリティに溢れ、人の興味を引く話はありません。
    今の歳から1歳ずつ遡って思い出してみたけど、なかなか思い出せなかった。けど、読んだ本、行ったことがあるところ、ハマったもの、好きなこと、ちょっとずつ思い出せば確かにそれは自分の武...続きを読む
  • 博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方
    スピーチ、プレゼンのコツ
    人の話をバットで打ち返さない。ミットで受ける。

    会話のマイルストーン
    【報告】 状況、内容、感情
    【反論】 確認、受容、提案
    【広告】 悩み、自慢、保証
    【スピーチ】共有、秘話、感動
    【面接】 信念、理念、未来
    【相談】 共感、一体化、提案
    【お詫び】 共感、責任、善後策...続きを読む
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    曖昧な表現を避け、特定の1人に向けて文を書くことが重要。
    文章の種類ごとにもっと詳しいテクニックがあると嬉しかった。
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    小学4年生でも伝わる言葉を選ぶ。
    エントリーシートは企業と同じ方向を向いて書く。
    手紙は四部構成。1時候の挨拶2現状3本音4思いやり。
    お詫び文も四部構成。1謝罪2狼狽(短め)3状況分析4希望(提案)。

    リポートトーク→事実など情報を相手に伝えるもの
    ラポートトーク→共感トーク。感情や心の動きを伝...続きを読む
  • 博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方
    人前で話すのが苦手で、うまく話そう話そうとして空回りしてしまう。
    話すときにマイルストーンをおくことによって、伝わりやすくなることを学べた。
    これからマイルストーンを意識して話すように心がけよう。
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    タイトルのごとく、文章のコツ、書き方を示した本。
    コツは
    要点から逃げると文章は長くなる
    出来るだけ、短く要約
    相手本位になって書く
    と勉強になる項目がいくつかある。
    ただし期待したほど、目新しい情報を得られなかった。
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    現代は「要点」を探し、それを端的に表現する力が求められる時代。
    つまり、「短くなっても、面白い。つい読んでしまう、人に話したくなってしまう」文章が求められている。

    1分を40字以内にする。など実践的な例が紹介されている。

    1分で話せ(伊藤羊一・SBクリエーティブ)を同時期に読んだので、共通する部...続きを読む
  • 博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
    広告代理店「博報堂」のスピーチライターが書いた「短文で伝える技術」の本です。
    仕事をするうえで、メール、報告書、説明資料、決裁書などの書類作成、会議やmtgでの説明、発表、書いたり、話したりする機会はたくさんあります。むしろ、これらの集合体が仕事と言えるかもしれません。
    そして誰もがぶつかる書いたり...続きを読む
  • あなたは「言葉」でできている ビジネスコミュニケーションが劇的にアップする“自己表現”のヒント
    いままでの著作の更新版の印象。
    既読感覚あったが、下記部分は改めて共感。


    言葉という字は、言の葉っぱ、と書く。
    人を木と見立てると、人の発する言葉でその木は形作られてゆく。成長してゆく。
    その葉っぱは、潤いある青々とした緑を湛えていることもできる。枯れること、病気になること、汚らしい木もある。
    ...続きを読む