ひきたよしあきのレビュー一覧
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<どんな本?一言で紹介>
博報堂クリエイティブプロデューサーがおくる、仕事を有利に進めるための「質問力」を磨く、考え方や方法のトレーニング本。
<どんな人におすすめ?>
会議や交渉に自信がない人。
相手にとっても自分にとっても「いい質問」をしたい人。
自分の仕事を有利にする質問をしたい人。
<読...続きを読むPosted by ブクログ -
前半二章に学びが凝縮されてた。
いろんな恐れを文章に詰め込みすぎない。
長くなるから。
削ぎ落とすことに徹する。
大きいボリュームから凝縮させる。
桃太郎の
昔々あるところに、、みたいな文でスタート。
そのあと結論。
結論のまえに、早い話が、といれてみて、
しっくりくるか確認。
相手のこと...続きを読むPosted by ブクログ -
短いフレーズで自分の言いたいことを伝えるエッセンスがこの本に詰まっていた。相手のメリットや誰に向けてメッセージを発信するかを意識することが短くても伝わる文章を書くコツなのだと感じた。また以下の2つのことにも注意を向けていきたい。
①4W(when, where, who, what)
②Q&A形式...続きを読むPosted by ブクログ -
要約を40字にまとめる、というのは、意識して簡単に実践できるやり方である。
テクニックの紹介ではなく、文章を書くときの姿勢、向き合い方について、筆者の考えが整理されている。Posted by ブクログ -
著者が小学校3年で出会った先生から教えてもらった「言葉という字は言う葉っぱ。きれいな言葉を使えばきれいな木に見え、汚い言葉は汚い木に見える。きれいで正直な言葉を使えば立派な木に見える。」そんな教えをしっかりと本質を理解しているひとはどれだけいるのだろう、とわが身を含め反省してみる。
また同じ先生は先...続きを読むPosted by ブクログ -
人に伝わる言葉を使えるようにするためには、「自分の言葉」に気づかなければいけない。
自分の言葉は表面上のきれいな言葉ではなくて、子供の願いごとのような具体的でシンプルな言葉になるはずだ。
僕の今の夢を子供ことばで書けるだろうか?、と考えさせられました。Posted by ブクログ -
40代だが読んでみた。現在50歳である筆者の体験談が書かれており20歳でなくても楽しめる内容だった。広告業界とはこのような感じなのかと勉強になった。Posted by ブクログ
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内容としては、単語を10個言う、実況中継する、など実践しやすいものばかりで、早く日常に取り入れたい。話に出てくる上司がとても出来る上司だったので、そんな上司と一緒に仕事をしたいと思った。単語のボキャブラリーを増やす、なぜを5回問う、自分の考えを常になぜこうしたのかを深掘りをする。そうすれば自分の意見...続きを読むPosted by ブクログ
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失敗の本質を探すための「どうして」と「どうしたら」という問題解決に向かわせる質問の仕方を
バランスよく使うことの大切さがわかった。
「質問」の真ん中には常に「好奇心」がある。Posted by ブクログ -
自分の考えを言語化するコツを学びたいと思い、本書を購入しました。
25個あるメソッドから、言葉が思いつくためのトレーニング、そして思いついた言葉を思考し伝えるトレーニングまで、順序立てて学ぶことができます。
また、内容が物語調になっていますので、感情移入もできて非常に読みやすいなと感じました。
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さくっと読むことができる。一気に読み切ってもいいし、章ごとに区切ってもいい。
脳は楽な方に行こうとするので、意識して負荷をかけていくことが大事。この本の中にトレーニング法が書いてあるので、できるものから実践して効果検証してみたい。Posted by ブクログ -
若い世代の人に読んで欲しい本。
上司の考えを学ぶための導入本としておすすめ。
個人的に印象に残った言葉は、粒揃いより粒違い。
同じような人が集まる集団からは、独創的なアイディアは浮かばない。多様性を認めるのではなく、楽しみたいと思った。Posted by ブクログ -
面白いし読みやすかった。
作者の仕事の経験を踏まえている部分は誰にでも通ずることかと聞かれれば難しいかもしれない。
でもその中でもイメージできるところはあった。
20代前半に読めてよかった。Posted by ブクログ -
あまり内容が頭に残らなかった。
オーディブルで聞いたからかも。テクニック的なことが多いのでスピーチなど人前で話す機会がある直前に読み返したいPosted by ブクログ -
語彙を増やす→日常の中からかき集める。自分の感性で言葉をたぐり寄せる訓練をしておく。
「なんかいい」の表現はしない。「なんか」は禁句にする。
「パレートの法則 2:6:2の法則」上位の2に向けて言葉を発すること。10人いたら、その中のやる気のありそうな2人に的を絞って話すこと。後の8人は人の風景くら...続きを読むPosted by ブクログ -
25歳、転職について考え始め、この本に出会いました。
エピソードが著者の体験談が多く、納得出来る時と出来ない時の差がある。
4章の1個人全集を通読するをやってみようと思った。
作家の全集を全て読むという考え方がなかったので、参考になった。Posted by ブクログ -
自分の仕事を動詞で規定する
「もしもう一度命を与えられるとしたら、残された時間で何を1番やりたいか」
→【輝かせる】Posted by ブクログ -
•伝えたいこと『早い話が⚫︎⚫︎です』要点力をつけるマジックワード
・要約文は40文字にまとめる
文字の目安は浦島太郎のうた「昔々浦うらしまは 助けた亀に連れられて竜宮城に来てみれば 絵にも描けない美しさ」これくらいのボリューム感。Posted by ブクログ -
タイトルが面白いなと読んでみました。
社会人数年目の方や会話のコミニケーションが苦手な方にオススメしたい。Posted by ブクログ -
抑えておきたいポイントが、いくつかあった。個人的にも文章を削ることを惜しむ場面が多々ある。文章を研ぎ澄ますには、それも必要だ。そのあたりも妙に納得。Posted by ブクログ