ひきたよしあきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本は言霊の国だもんね。
「ヤバい」「すごい」で済ませちゃ勿体無いよね。
でも使ってるよなぁσ(^_^;)
私は教えるという仕事柄、自分は当たり前だと思っている事柄を噛み砕いてどうやったら相手に伝わるだろうかってことをよく考えている方だとは思うけど、じゃあいざ実生活でそれを活かしているかと聞かれたら否なんだよね。
本のレビューとか自分の語彙力のなさに呆れるもの。
そのための実践トレーニング本!
常にカバンに入れて持ち歩いて時間がある時にパラパラ読んだら身につくと思う!(そんなの無理!)
まぁまずは頭の中の引き出しからその時にピッタリの言葉を引き出せる訓練をするってことよね。
うーんと…
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Posted by ブクログ
schoo で何度か講義を聞いたひきたよしあき先生の本。
すごく読みやすい構成になってる。
言葉が思いつかないのは怠け者の脳になっているから。
突然ふられてうまく意見が言えないことが多々あった。日頃から考えてない、怠け者の脳だからだと思う。
形容詞に逃げてしまうこともよくある。使いたくなったら、へぇーと思える数字に変えるはなるほど。
他
•A案とB案があったら、2つとも実況中継すると、違いが明確になる クリエイティブとか
•3つを意識 会議で印象に残ったことを3つにまとめる。1つの主張に3つの理由をつける
•よくわからないと思ったら、5つのwhy で考える -
Posted by ブクログ
ビジネスにおける重要スキルとして、プレゼン力や傾聴力が有名だが、本書は「質問力」に焦点を当てた一冊
日常においても、ビジネスにおいても人との対話が重要であり、プレゼンや傾聴のような一方通行のコミュニケーションでは不足する。質問力は対話によって有益な情報を引き出すツールである。
まずは日頃から疑問を持ち、それを整理することで質問する下地を鍛える。
人への質問として、解決策のない質問はNG。また、「なぜ(why)?」の一辺倒もNG。「どのように(how)」質問に自分なりの回答を持って、質問すると議論の活性化につながる。
印象に残った内容をいかに抜粋
・聞く姿勢として無理に相槌を打たなくてもOK -
Posted by ブクログ
30代会社員です。
雑談が苦手です。話題に困ります。トイレで上司や後輩、あまり絡みのない同僚などと一緒になると気まずい。雑談がうまければなぁとコンプレックスを持ってたこともあり、ふと本屋でタイトルを見て購入。
わかりやすくて数時間で読めますよ!
何を話すかではなく、態度や雰囲気(笑顔や清潔感)が大事!
話題のテンプレートもあり、明日から使えることも多く書いてます。
自分は言葉貯金(人が言ったいいなと思ったフレーズを書き残す)から始めてみようかと思いました。
あと雑談ってハードルは高くなくて、相手に話をしてもらって聞き手に回る(話題提供)も有効ですね。