森崎緩のレビュー一覧

  • 幽谷町の気まぐれな雷獣

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    ネタバレ

    森崎さんなので恋愛モノかなーと思いつつ、その一歩手前のお話。
    妖怪が出てくるあたりが私好みでした。でも恐ろしいものじゃなくて、人々に混じって穏やかに平穏に暮らしたいと願うやさしい人々。その中で実は妖怪でしたという幼馴染と主人公萩子の長い長い仲直りのお話。
    始まりは確かに驚きの実は、ですけども中身はいたって普通の思春期のお悩み相談でした。でも丁寧な筆致で描かれていてかわいらしい。あと色々と悶えた。
    小さい頃のトラウマとまでは行かないけどそういう出来事で距離をとってしまった幼馴染。彼との忘れてしまった距離感を取り戻していく過程がなんというかもうもだもだした。あと幼馴染が機嫌を損ねる部分がわかりやす

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    2012年06月29日
  • 懸想する殿下の溜息

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    ネタバレ

    マリエがちょっと鈍すぎるし硬すぎるところが感情移入しずらかったけど
    無鉄砲な王子のキャラクターはテンプレっぽいとはいえ好感でした!
    ルドミラとアロイスはくっついたりするのかな~と
    期待していたもののただのわき役(重要ですが)で終わってしまい
    残念
    特にアロイスはマリエに片想いとかしてたら面白かったのにな~
    と思いました
    王子様にライバルがいればもっとお話として盛り上がったのかなと
    個人的に思います

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    2012年06月12日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣

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    ネタバレ

    真面目で堅物(本人は内心で否定)な委員長の女の子が、今は疎遠になってしまった幼なじみの男の子(人気者系)の重大な秘密に直面してしまい、真摯に、そりゃもう真摯に滑稽なほど真面目に向き合う話。

    そう書くと割と単純なんだけどね。

    なんていうか、久々に読んだ、私好みの少女小説でした。恋愛方面は主人公はあまり頑張らずヒーローが頑張ってくれています。
    主人公の女の子は、特別な力は持っていません。だけど、主人公の幼なじみや、ご近所さんや、先輩や後輩は、いわゆる『あやかし』。彼らが町内会とか老人会とか偽って互助制度を敷いていることが妙に現実的でカワイイです。

    この話のメインは、主人公の幼なじみが雷獣化し

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    2012年06月09日
  • 懸想する殿下の溜息

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    オンラインでも読んでたので、その差異にふむふむ。
    しかし読んでいるときゅんきゅんしてくるのは変わらず、顔がにやにやするのが止められない。

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    2010年10月30日
  • 株式会社シェフ工房 企画開発室

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    北海道にあるキッチン用品の会社に就職した新卒女性を主人公したお話で、深みはないが、ほんわかしていて気軽読める作品。

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    2026年03月02日
  • 小料理屋の播上君のお弁当 皆さま召し上がれ

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    函館の小料理屋のお弁当
    アイディアも色々で美味しそうだった
    もちろん観光客が買うのも良いが、やっぱり地元民からも人気があると違うよね
    季節に合わせて色々変わるのが楽しみでいいなぁ

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    2026年02月28日
  • 総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ

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    地元から初めて離れて慣れない食事
    北海道ならではのご当地ご飯は恋しくなるだろう
    何せ結構味濃いめだし……
    そして東京ではなかなかない食材もあるだろう
    そんな中慣れない料理して、ある食材で北海道の味を作るんだからすごい事だ

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    2026年02月24日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    入社し、お昼を共にするようになって6年で結婚
    お互いのんびりな関係だったけど、まさかのランチから小料理屋さんになるとは
    料理も多岐にわたってどれも美味しいなんてずるいなぁ

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    2026年02月23日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    良くも悪くも軽くサラっと読める本。

    出てくる人がみんな良い人なので、気持ち良く読める本。

    播上君や清水さんのように毎日変化をつけて、毎日中身の違うお弁当を作るのは無理だけど。
    新年始まって、お弁当を持っていくのを習慣にしたいと思っているので、モチベーションになるw

    続きやスピンオフが気になるけど、1冊完結でも十分楽しめる本。出てくる料理が美味しそう。
    そして、函館に旅行に行きたくなった。

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    2026年01月20日
  • 名古屋お疲れメシ通信

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    新聞社生活部に配属された新人記者の仁木。
    仁木は元料理人で、名古屋メシのコラムを任される。
    名古屋メシとお仕事奮闘記物語。
    赤だし、小倉トースト、たこ焼き、スパゲッティ、ひつまぶしと食べてみたくなりました。
    ほのぼのとしたお話で、料理したくなりました!

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    2026年01月17日
  • 株式会社シェフ工房 企画開発室

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    スキー選手の夢を怪我で断念した後に出会った調理器具会社で夢を叶えて成長していく物語
    若いのに、、若いからこそ?、、とても前向きで潔い気持ちがある反面、自身の挫折から前に進めない苦悩の中で周りに支えられながら乗り越えていく姿は、年齢関係なく考えさせられると共に、もっと前向きに頑張ろうと背中を押してもらいました。

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    2026年01月11日
  • 名古屋お疲れメシ通信

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    名古屋メシの病者が丁寧で、お腹が空く小説だった。ただし名古屋メシにフォーカスしたいがあまり、メインの主人公の物語が少し薄味に感じた。
    もう少し新聞記者としての成長や、名古屋という街や文化についてもフォーカスして欲しい気持ちはあった。
    最後はスッキリ終わるので、気軽に読みやすい。
    グルメ系小説が好きな人にはおすすめ出来ます。

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    2026年01月01日
  • 名古屋お疲れメシ通信

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    去年名古屋へ弾丸旅行にいったことを思い出した。
    水族館やお城などの観光スポットも多いけど、やっぱりグルメに惹かれる街。
    この本を読んでから行けばよかった~と後悔。
    あんかけスパゲティしか食べてない…
    太麺のもちもち具合と、なかなか冷めないあんかけをはハフハフしながら口いっぱいにほおばった幸せをもう一度味わいたい。

    小倉トーストを食べながら本場のコメダ珈琲でモーニングしたかったし、キャベツのはいった醤油風味のたこ焼きも経験したかった。

    物語も会社の人たちが皆いい人ばかりでほんわかした。
    出版業界の大変さはなかなか…
    最初に出てきたおじいさんの話がこう繋がるのかとなんとも言えない気持ちに。

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    2025年12月07日
  • 埼玉おいしい出張レシピ

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    この作品を読んで「相貌失認」と言うのを
    知りました。すごく大変だろうけどそれでも
    自分なりに工夫をして自分に合った働き
    肩を模索する主人公。そしてとある理由から
    引きこもりがちになったいとこの芽未。
    お互いの距離感と抱える悩み等々、
    すごくいい2人の関係性がいい感じでした。
    たまたま居ぬきで借りた物件が
    地元では愛されつつも突如閉店してしまった
    名店でその名店のいい意味での呪縛にも
    とらわれつつ成長していく2人。

    出てくる埼玉名物の武蔵野うどん、
    ゼリーフライ、すいとん、かて飯・・・
    どれも素朴なんだろうけど間違いなく
    美味しいだろうと思わせる内容に
    食べてみたくなりました。

    作品を通して

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    2025年12月05日
  • 株式会社シェフ工房 企画開発室

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    ネタバレ

    札幌の調理器具メーカーの商品企画部に念願叶って就職した新津。
    ヒットメーカーだけど天然な先輩や、商品知識のない営業たちと関わりながら過ごす半年間。

    使いやすそうな調理器具と、北海道の美味しいごはんに料理がしたくなるような一冊だった。
    2段スチーマーを使った煮浸しうどんなんか美味しそうだったなあ。ふわかる泡立て器で作ったホタテのフリッターもどんな感じなんだろう。じゅるり。

    出身が長野なので、おやきも恋しくなった。おやきはごはんにもなるし、おやつにもなる便利な食べ物だよねえ。

    正直恋愛要素はいらないかなとは思ったけど、恋愛展開がほどほどな所で終わったので程よいスパイスになった。お互いを高め合

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    2025年12月04日
  • マヨナカキッチン収録中! : 2

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    1はまだ文山さんの拗らせ感が強めだったから2の方が好きだったかな。
    けど、あんな理由で干されることになったらそうなるわな…。理不尽過ぎない?芸能界そういうことも結構あるんなだろうな…。

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    2025年11月24日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    総務課の播上は、秘書課の清水とランチのお弁当を通して仲良くなります。あくまで「メシ友」として男女の友情を続けますが、あるとき播上は自分の恋心に気づいてしまいます。
    同僚や先輩との関わりに悩みながらも、清水とお弁当を通じて支え合う会社員生活。実家の小料理屋を継ぐという夢と、清水と一緒に店をやるという2つの夢に向かってまっすぐな思いで会社を辞めるという播上と、いつも食いしん坊で明るい清水や同僚や先輩のエピソードが食欲をそそる料理とともに展開されます。

    淡々とした播上の人柄で清水に思いを寄せる描写は、ほほえましくもいまいち好みではなかったです。5年間の友達関係の末に突然のプロポーズ、清水も自分の気

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    2025年11月12日
  • 埼玉おいしい出張レシピ

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    相貌失認により人の顔を認識できない根岸は、与野で出張料理人となる。名店の後継ぎと誤解されたり、試行錯誤しながら料理と向き合っていくのがよかった。
    武蔵野うどんやゼリーフライなどの郷土料理も登場。ご当地グルメ小説をもっと読んでみたい。

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    2025年10月26日
  • 青柳さんちのスープごはん

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    慣れないシングルファーザーと娘のニ瑚ちゃん。最初は慣れてない子育てに振り回されているもパパもニ瑚ちゃんも周りの優しさに助けられながらそして自分も周りを助けつつ成長していく姿が心打たれた。スープごはん食べたい…!

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    2025年10月19日
  • 名古屋お疲れメシ通信

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    名古屋メシの話の短編かと思ったら、結構章ごとにつながり意味があるし、どの章も何気ない会話やきっかけで事件解決につながるという展開で、意外で驚いた!主人公仁木さんは優しく、家族も優しく、出てくる周りの人も悪い人はいなくて、今まで読んだことのない小説のかんじだった。

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    2025年09月21日