森崎緩のレビュー一覧

  • 青柳さんちのスープごはん

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    温かくて本当にスープごはんみたいなお話

    大切な人を亡くしてそこから立ち上がるのには膨大なエネルギーがいると思う
    しかし主人公は周りの人の手も借りながら一生懸命進んでいく
    そんな姿に胸が打たれました

    主人公の周りの人も本当に暖かい
    こんな人に私もなりたい

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    2025年11月11日
  • 隣の席の佐藤さん【分冊版】(ポルカコミックス)2

    匿名

    購入済み

    懐かしいキャラ?

    登場する女の子はイマドキ利口な立ち回りが求められる世界では鈍重に見えるが…大事にしたい考え方と思えた一方、漫画だから…嘘臭いファンタジーと思えてしまう我が身の寒々しい取り巻く環境に嘆息してしまう今日この頃です。

    #憧れる #癒やされる #感動する

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    2025年11月06日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    ネタバレ

    ほっこりかわいい物語で癒された!
    3年たってやっと清水さんを意識しはじめたのもかわいすぎるし、送別会、渋澤くんに「部屋に来ないか?」って言う播上くん面白かった。
    清水さんはもしかしたら、鈍感な播上くんのペースにあわせて、待っててくれるのでは?
    と思ったりもしたけど違った(笑)
    清水さんも気持ちに気がついてない!?
    この2人…本当にかわいい!!
    2人のペースでお料理をして、いつまでも幸せに暮らしてほしいなって思った。
    播上くんのお弁当は食べたい…!!

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    2025年10月13日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    「お腹空いた」と思えること。
    「ご飯作ろう」と思えること。
    「心地よい」と思えること。
    「前に進もう」と思えること。

    そんな取るに足らない小さな感情の積み重ねこそが人を人たらしめているのかもしれない。どこまでいってもスローペースでピュアな2人が「共に歩むこと」を決めるための物語。とりあえずポテサラ辺りを仕込んでから続編を読もうかな。

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    2025年10月02日
  • 名古屋お疲れメシ通信

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    名古屋めしという言葉に惹かれて購入しました!
    県外の人から見た名古屋めしって、こういう風に見えるのか〜と、楽しく読めました!!
    王道なものから、意外なものまで紹介されてました!

    名古屋めしコラム続けてほしいです!!!
    続編希望です!!!
    名古屋めし色々あるので、是非とも!!!

    個人的には、たこ焼きは絶対にしょうゆ味です!!

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    2025年09月19日
  • 青柳さんちのスープごはん

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    切なさもあるが、それこそ温かいスープごはんのようなお話だった。
    実母や上司の思いとか切ないなぁ…。そう思ってたのかぁ。でもこれから色んな人に見守られながら2人は生きていくのでしょう。

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    2025年08月13日
  • 青柳さんちのスープごはん

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    身近な人を亡くしたときに立ち直るのは難しい。過去を振り返りながらも前向きに進んでいけるのはいいな。
    子どもがいることでより前に進んでいるのがわかりやすい。代わりに大人は変な後悔を持つ場合もあるのだなあ。
    故意でもなければ誰のせいでもありえない。考えてしまうことは仕方ないがはっきり違うと言ってくれてよかった。
    スープごはんはちょっと作ってみたくなった。

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    2025年07月18日
  • 名古屋お疲れメシ通信

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    新聞記事のコラムで扱う名古屋飯、とのこと。実はそこまで名古屋飯には詳しくないので、所々これ名古屋なんか、と思うものがあったり。餡掛けスパが味がわからないなりに説明されてて、実際食べてみたくなった。
    それとは別に仕事の取材風景なんかは和やかな様子が想像できてよかったな。
    のんびりしてる訳じゃないのだが、なんかのんびり読めたよ。

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    2025年06月18日
  • 青柳さんちのスープごはん

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    妻を病で亡くして、娘の二瑚と二人で暮らす青柳。
    残業でお迎えに行けなかったり、自分が風邪をひいて寝込んでしまったり…
    一人でクリアできない困難に疲弊しつつも、理解を示してくれる職場の人たちや、折り合いの悪かった母に助けられながら、何とか娘との二人暮らしを過ごしていく。
    子育てにトラブルはつきもの。でも、一人で抱え込む必要はない。

    二瑚ちゃんの健気な可愛らしさと、周りの人の優しさと、夫と子どもにたくさんのものを遺して逝った灯里さんの想いと、それを受け取って前に進む決意をした青柳さんの想い。
    みんな尊い。

    子どもと過ごす「いま」を記録や記憶にしっかり残しておきたいと思った。

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    2025年06月07日
  • 函館グルメ開発課の草壁君 お弁当は鮭のおにぎらず

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    函館の食品加工会社に就職した青年が、先輩達に触発され、仕事とともに弁当づくりや自炊を頑張る。
    新社会人のお供にもピッタリな連作短編、全5編。

    爽やかな作風で、函館を舞台に、美味しそうなレシピが楽しめました。若干のミステリー要素があるのも、サクッと読める1つの要因となりました。

    また、本作にも登場する播上君の作品が、時系列的には先となるようですが、読んでなくても話が分からなくなることは無かったです。

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    2025年05月06日
  • 総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ

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    総務課のお弁当シリーズ。
    渋澤くんはもっとモテるから、
    そんな一途だけじゃなくてもいいと思う。
    これ以上シリーズ出ないのかな。
    結婚後のお弁当事情もあっていいけどな。

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    2025年02月26日
  • 青柳さんちのスープごはん

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    NetGalleyJPさんで6編のうち3編を読ませて頂きました。

    心温まるストーリーでとても良かった。
    北海道の函館で始まる、父と娘・二瑚ちゃんの新たな生活。
    頑張る新米パパにエールを送りたくなる。
    どのスープごはんも食欲をそそり、幸せな気分にしてくれました。

    一緒に食卓を囲む幸せや、日常のなかでふと感じる子どもの成長、子どもの好き嫌いに頭を悩ませたり、朝の支度にバタバタしたり…。
    幼い子どもとの日々は目まぐるしくて、毎日あっという間に過ぎていく。
    そんな毎日に寄り添う亡き妻の思い出のつまった優しいスープごはん。

    愛情にあふれ、心地よくてずっとこの世界に浸っていたくなる。
    とても微笑まし

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    2025年02月14日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    メシ友としての穏やかでゆったりした時間に癒された。最後の怒涛の展開は正直尺が足りない…もしくは要らないかなと思ったけど、まあ彼らならあり得るかもしれない。気軽に読めるいい本だった。

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    2024年10月27日
  • マヨナカキッチン収録中!

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    久々に最後きゅんとしてしまった。作者が意図するところではなかったかもだけどなんだか久々の感覚で嬉しかった。

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    2024年10月07日
  • マヨナカキッチン収録中!

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    ネタバレ

    番組制作会社でAPをしている霧歌が「マヨナカキッチン」という番組を作っていくお仕事小説.霧歌の真っ正直な性格がとても微笑ましい.スタッフの面々も個性的で,番組作りにかける情熱が気持ちいい.最後の方でタレントの文山との恋の予感も気になるし,キッチンバサミだけで作るアレンジ料理が面白い.

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    2024年09月21日
  • マヨナカキッチン収録中! : 2

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    流伽が文山と親しくなりたいからと霧歌に頼んだのがなんだか微笑ましい。でも、文山さんの気持ちはどうなんだろうと心配にはなったけど。
    文山を降板させろなんてメールの件も、あれで一件落着だよね。
    マヨナカキッチンの制作スタッフがチームワークがよくて、ハプニングやトラブルに前向きに対処していくので、読んでるこちらも元気をもらえる。
    霧歌の時短料理もおいしそうで試してみたくなる。
    まぁ、私はキッチンバサミでの料理は慣れないので包丁を使ちゃうと思うけど。
    続編があるなら、霧歌と文山の仲が進展するといいな。

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    2024年09月21日
  • マヨナカキッチン収録中!

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    文山さんが好きだなー。
    深夜番組「マヨナカキッチン」は、彼があってこそ。
    番組制作会社のアシスタントプロデューサー霧歌の、キッチンハサミ活用の時短料理もおいしそう。
    文山や、後輩、同僚への霧歌の姿勢も好き。
    恋人探しに張り切ってマッチングアプリまで利用するのは私には理解できないけど、それは価値観の違いだしね。あの展開には笑ってしまった。年齢を見て、なんとなくそんな気はしてたんだけどね。
    で、帯に「恋にがんばる」みたいなのがあったから、もっと恋愛要素があるかと思ったし、そうなったらお相手は文山さんなのではと思ってたので、なんだか肩透かしではあったかな。
    でも、総合的には面白かったので2作目も読む

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    2024年09月07日
  • 株式会社シェフ工房 企画開発室

    QM

    ネタバレ 購入済み

    おもしろい

    特に大きな事件があってハラハラするような感じではないけど、ご飯の描写がすごく美味しそうなのとすごく北海道にいきたくなった。主人公と茨戸さんの行方が気になるから少し物足りないかも

    #ほのぼの

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    2024年08月26日
  • 小料理屋の播上君のお弁当 皆さま召し上がれ

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    播上くん視点。
    小料理屋だけあって、どれもおいしそう!そして、お弁当のメニューをまことさんと考えてる幸せなお話でした。

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    2024年07月28日
  • 総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ

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    北海道出身の渋澤さん。慣れない東京勤務で心が凹んでる時に出会う芹生さんとの郷土料理を介したお話。ほっこりした本でした。

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    2024年07月20日