森崎緩のレビュー一覧

  • 総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ

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    播上君の同期、仕事のできる渋澤君が主人公。あ、あの東京に行った人!という感じ。芹生さん、周りからキャラを決められてしまって可愛そうだったけど、読者からみると、映像がないからなのか、全然男勝りじゃないよね。むしろ、すごく細やかな人に思える。渋澤君頑張ったな。

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    2022年02月13日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)2

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    クラスメイトもいい人たちだけど、家族もいい人でした。もちろん、本人たちもだけど。最後に言われて思ったけど、佐藤さん成長してる。

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    2021年10月25日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)1

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    二人のまわりの人たち、クラスメイトがとても温かいというか、いい人たちだと思うんです。2巻が楽しみです。

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    2021年10月24日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    ネタバレ

    すごく微笑ましいほのぼの物語でした。

    ご飯のネタは少なめです。ポテサラに牛乳とか枝豆とか、ほうれん草のソテーにナッツとかそのくらいかなー。


    友達から結婚、私はあまり想像つかないけど、そういうのが1番良さそうですよね。
    大恋愛の人の方が結婚後も波瀾万丈な気がする(私調べ)

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    2021年08月05日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    二章を読むまで気づかなかったけど、二章のタイトルが「2年目」?!そこで、はっと気づいて帯を読み直したら「ディナーに誘うまで6年」!!一章につき1年、22歳で出会って、28歳。。最初の方を読んでいる時は気の毒。。と思って読みましたが、考えてみると、毎日のようにお昼を一緒に過ごしていて、家でもいつもお互いのことを考えながら料理しているんですよね。これ、結構幸せな恋愛なのかも?変わってる。。でもよかったです。

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    2021年06月28日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    札幌の会社に総務部として入社した播上。昔から料理好きで、お昼はいつも手作り弁当だった。そんな時、同期入社の清水が弁当を見て、話しかけてきた。暗い雰囲気な清水。おかずをあげたところを皮切りに次第に「恋愛」関係ではなく、「友人」関係となることに。でも年月が経つにつれ、いつしか意識し合うようになってきた。


    第6回ネット小説大賞受賞作です。ほのぼのとした雰囲気で、羨ましい限りでした。

    てっきりグルメ的な話かと思いきや、後半からは本格的な焦ったい恋愛へと発展していきます。時間をかけて、二人の関係がゆっくりと変化していくので、焦ったい一方、ゆったりさやじっくりさといったことが味わえるので、癒されまし

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    2021年06月01日
  • 総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?

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    タイトルから、お仕事小説だと勝手に思い込んで、書店で見かけて、即決で読んでみたが、内容はお仕事小説ではなく、完全な恋愛小説。
    よくよく作者プロフィールなどを読むと、ネット小説の書籍化とのこと。
    それで、ようやく内容に納得。
    新卒で総務課に配属された播上は料理男子。同期で秘書課の清水とはお昼を一緒に食べる「メシ友」
    そんな二人が料理のレシピを共有しながら、6年かけて愛を育んでいく。
    タイトルこそ「総務課」とついているが、業務の話はほとんど出て来ない。業務どころか、どんな会社なのかさえもラストまで明かされない。
    新人で総務課に配属されて、3年目に本社に栄転したり、5年ぐらいで同期が二人しか残ってな

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    2021年05月21日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)2

    購入済み

    ピントがズレてる

    何となくな内容は解ったけど伝えたい内容が解らなかった。
    ストーリーの中で出て来る諸々のシチュエーションに年代の差を感じる曖昧さ。
    作者は女性かな?
    東高って文言が多かったけど、市立出身かな?
    だとしたら、少し文章のレベルが低い様に思える。

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    2020年12月06日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)1

    購入済み

    う〜む

    文体などからある程度は想像出来るけど、曖昧過ぎる捕らえどころの無い作品にしか思えない。
    作者が何を伝えたいのか?何をしたいのか?が不明な印象。
    全体的に靄が掛かってて解らな過ぎる。

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    2020年12月06日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)1

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    とっても平和なお話。

    でも、自分が読み落としていただけなのかわからないけど、山口くんが唐突に佐藤さんに想いを寄せていて、そのプロセスがよくわからなかった。

    隣の席になることが続くだけで、果たしてこういう関係になるものか?とちょっと疑問……。

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    2020年05月02日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣2

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    やっぱりほわほわ~とした可愛い話し
    主人公が鈍すぎると言うかありえないくらい鈍感だろう…
    普通なら男女逆で書かれるんだけどなー
    そういう意味では新鮮だけど
    でも主人公が客観的すぎてちょっと可愛くないかも…

    辰巳さんはいい!!
    このシリーズ、男性陣はツボ(笑)

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    2014年11月18日
  • 懸想する殿下の溜息

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    王子と従者のすれ違いにもやもやする物語だと覚悟して読んだ。二人の会話だけで終わるかと思ったら、周りの人を巻き込んだり行動を起こしたりと思ったより動きがあった。

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    2011年12月10日
  • 懸想する殿下の溜息

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    ネタバレ

    「私の想う相手が誰か、わかるか」
    「……わたくしにはわかりかねます」

     上記のような帯の文章に、てっきりラブコメだと思っていたのですが、内容はかなり真面目に、鈍すぎる女の子(従者)を年下の男の子(主)が振り向かせようとする話でした。

     マリエが鈍いというよりは、大体、殿下がヘタレなのが原因。
     とはいえ、マリエが全力勘違いで必死に殿下を助けようとしている姿や、なんとか想いに気づいて欲しい殿下がとてもかわいらしかったです。
     16歳という幼さゆえに不意に暴走気味になって勇ましいことを言ってしまう殿下が不意打ちなかっこよさを披露するのも、マリエ視点から見ていてどきどきしました。殿下の古めかしい

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    2014年10月01日