森崎緩のレビュー一覧
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シリーズ2作目
東京に栄転した渋澤の恋愛のお話
播上視点の方で、結婚する事になったのは知ってるので安心して読める
渋澤と同じ総務課で後輩の芹生さん
長身で、自身の評価も周囲の認識としても「男勝り」という
だが、渋澤の印象としてはまったく違うというギャップを前提に進行する恋愛のお話
東京本社に異動した渋澤は、北海道での生活環境との違いに戸惑う
自分は方言があまりない方だと自認していたけど、東京では嘲笑される程という描写
今どき、方言を笑う社員、しかも課長がとか、どんなモラルの会社だよ、と思う
言っても、北海道の人ってそんなに訛りを感じないのだけど
そんなに違うものでしょうかね?
芹生さん -
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お弁当のおかずを通じて交流を図る男女の関係性物語
料理が出来て、毎日自分でお弁当を作ってくる播上君
新卒1年目のとある日、同期の清水さんが暗い顔でお弁当についてつっかかって来た事をきっかけに、二人のお弁当を介した交流が始まる
昼食時には社食の一角で仲睦まじくしている二人だが、それ以上の交流はなく「メシ友」だという
おかずの交換、レシピの紹介などはするものの、プライベートなやり取りはなし
そんな二人の6年間に渡る物語
主要な登場人物も少ない
同期の播上、清水、渋澤の三人と
屡々ちょっかいをかけてくる先輩社員の藤田さんくらい
男が料理上手だとモテないとか、それで女性が惹くとか、結婚できないと -
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去年名古屋へ弾丸旅行にいったことを思い出した。
水族館やお城などの観光スポットも多いけど、やっぱりグルメに惹かれる街。
この本を読んでから行けばよかった~と後悔。
あんかけスパゲティしか食べてない…
太麺のもちもち具合と、なかなか冷めないあんかけをはハフハフしながら口いっぱいにほおばった幸せをもう一度味わいたい。
小倉トーストを食べながら本場のコメダ珈琲でモーニングしたかったし、キャベツのはいった醤油風味のたこ焼きも経験したかった。
物語も会社の人たちが皆いい人ばかりでほんわかした。
出版業界の大変さはなかなか…
最初に出てきたおじいさんの話がこう繋がるのかとなんとも言えない気持ちに。
名 -
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この作品を読んで「相貌失認」と言うのを
知りました。すごく大変だろうけどそれでも
自分なりに工夫をして自分に合った働き
肩を模索する主人公。そしてとある理由から
引きこもりがちになったいとこの芽未。
お互いの距離感と抱える悩み等々、
すごくいい2人の関係性がいい感じでした。
たまたま居ぬきで借りた物件が
地元では愛されつつも突如閉店してしまった
名店でその名店のいい意味での呪縛にも
とらわれつつ成長していく2人。
出てくる埼玉名物の武蔵野うどん、
ゼリーフライ、すいとん、かて飯・・・
どれも素朴なんだろうけど間違いなく
美味しいだろうと思わせる内容に
食べてみたくなりました。
作品を通して -
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ネタバレ札幌の調理器具メーカーの商品企画部に念願叶って就職した新津。
ヒットメーカーだけど天然な先輩や、商品知識のない営業たちと関わりながら過ごす半年間。
使いやすそうな調理器具と、北海道の美味しいごはんに料理がしたくなるような一冊だった。
2段スチーマーを使った煮浸しうどんなんか美味しそうだったなあ。ふわかる泡立て器で作ったホタテのフリッターもどんな感じなんだろう。じゅるり。
出身が長野なので、おやきも恋しくなった。おやきはごはんにもなるし、おやつにもなる便利な食べ物だよねえ。
正直恋愛要素はいらないかなとは思ったけど、恋愛展開がほどほどな所で終わったので程よいスパイスになった。お互いを高め合 -
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総務課の播上は、秘書課の清水とランチのお弁当を通して仲良くなります。あくまで「メシ友」として男女の友情を続けますが、あるとき播上は自分の恋心に気づいてしまいます。
同僚や先輩との関わりに悩みながらも、清水とお弁当を通じて支え合う会社員生活。実家の小料理屋を継ぐという夢と、清水と一緒に店をやるという2つの夢に向かってまっすぐな思いで会社を辞めるという播上と、いつも食いしん坊で明るい清水や同僚や先輩のエピソードが食欲をそそる料理とともに展開されます。
淡々とした播上の人柄で清水に思いを寄せる描写は、ほほえましくもいまいち好みではなかったです。5年間の友達関係の末に突然のプロポーズ、清水も自分の気