小松エメルのレビュー一覧

  • 夢の燈影 新選組無名録

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    201610/面白かった。無名録のサブタイトル通り、あまり取り上げられない人物達がメイン。また彼らから見た近藤土方沖田といった面々の描写が、奥行きを出してる。各キャラ的に、新選組モノとしては木原敏江先生の作品に近い印象。

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    2016年10月09日
  • 夢の燈影 新選組無名録

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    新選組の土方や沖田のような有名どころではなく、知名度が低い隊士達をメインにした短編集。

    なので、ある程度新選組のことを知ってる人じゃないと話に入りこみづらいかもしれません。

    切ないながらも爽やかな雰囲気がある短編集でした。

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    2016年09月29日
  • 一鬼夜行 鬼の祝言

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    一鬼夜行シリーズ 5作目。
    ”鬼”の祝言から展開する今回のお話。
    いつもの面々とドタバタやりつつも、喜蔵と小春の絆や信頼感はより強くなっていたし、毎回終盤の展開がどうしてこんなに素敵で温かいんだ。
    初と桂男がいい味出してた。やっぱりこのシリーズ好きだ!

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    2019年05月18日
  • 一鬼夜行

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    ネタバレ

    百鬼夜行から落っこちた妖怪の小春。
    小春が落ちた庭の主(妖怪より妖怪らしい悪人面)古道具屋の喜蔵。
    牛鍋屋の深雪。
    女河童の弥々子。
    顔だけが取り柄の情けない色魔(喜蔵の元親友)彦次。
    喜蔵の夢に現れる件

    喜蔵の家に小春が居候することになってから妖怪絡みの変事が次々起こる。

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    2015年12月26日
  • 一鬼夜行

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    強面で人間嫌いな青年が、百鬼夜行からはぐれた小鬼と同居することになって少しずつ変わってゆく物語。
    最初はいまいちと思ったが、読み進むにつれキャラにも好感が持てるようになって面白かった。しかしどこか淡白で、それが持ち味なのかもしれないが個人的にはちょっと物足りない感じ。

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    2015年09月29日
  • 一鬼夜行 鬼が笑う

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    読みも読んだりシリーズ5弾の6冊完結版、全体を通してみれば「面白かった!」となるのだがそれと同じくらいに「え、これで終わりなの!」という感も強いのが正直なところなのである。
    前の巻では広げた大風呂敷を纏めに締め上げるところで結び目からこぼれる云々の例えをしたのだが今回は風呂敷が破れてしまったような気がする…巻を追うごとに登場した結末への鍵を握るであろう人と妖たちはいったいどこへ行ってしまったのだろう(最終巻でも更に登場した猫たちはスピンオフにつながるようだが…)
    最後は酷評になってしまったがこの作家さんはあらゆる面で上手いと思う、それだけに企画を膨らませ過ぎたことが残念でならない
    第二部へ

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    2015年09月27日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    シリーズ第3弾4冊目…そろそろ物語の行方を定める時期に来ているのだがエメルさんの生真面目さというかサービス精神の旺盛さというかそんかところが裏目に出てしまったような気がする。
    話を盛り上げ深みを増していくために登場人物の過去を遡るのはよくある手法なのだがそれをサブのキャラクターまで拡げてしまうのはいかがなものだろう、言い換えればそれらは伏線ともなるだけにこれから収拾していくためにはかなり難しくなると老婆心ながら思うのだが…
    よきお手本の鬼平犯科帳のようにシンプルに一話完結としていくほうが読み手もわかりやすい、書き手も描きやすい、そしてなにより主人公が活きてくる

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    2015年08月31日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    シリーズ3作目。
    前作から少し時間が経って読んだので
    忘れていた箇所もありましたが、面白く読む事が出来ました。

    桜が沢山咲く所には妖怪が集まる。
    何だか頷けてしまう。
    桜って一瞬だけブワーっと咲いて、いつの間にかに散ってしまって
    何だか夢の中の出来事みたいな感覚、私もわかるなぁ。

    綾子の話は結構衝撃的で、これからどうなってしまうのかと気になってしまいますね。
    次作も楽しみだなぁ。

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    2015年08月27日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    2015.2.15

    桜の季節みんなでお花見きました。

    今までただのご近所のお姉さんだった綾子さんや深雪ちゃん、前回最後に登場の旅人 高市やらの生い立ちや想いやら…

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    2015年02月15日
  • 一鬼夜行 鬼やらい 下

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    2015.2.12

    硯の精 が主役だと思う。
    綾子さんと上手くいってほしい…

    多聞のアレはどこから始まっていたのかな…

    そして、またもや次回予告的な人物登場…

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    2015年02月14日
  • 一鬼夜行 鬼やらい 上

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    2015.2.12

    あれから半年
    鬼面な人間 喜蔵 と かわいい鬼 小春 のてんやわんやな話 第二弾

    彦次が行方不明になり、腑抜けな妖怪(?)が蔓延り、女子はおかっぱになり、喜蔵に友ができる?

    一巻の途中にフラッと(一巻の話に全く関係なく)登場してた妖怪が今回の主役。でも、硯の精がいい働きしてます

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    2015年02月14日
  • 一鬼夜行

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    2014.10.10

    期待し過ぎたかな…?いや、でも?

    夜行から落ちた 鬼 小春と妖怪達も恐れる鬼以上の強面の 喜蔵 の話。

    いくら明治の世になったからと言っても金色の髪の子に 他所様からのツッコミは無いのかいっ!

    ほとんどの内容が 問題起きる→二人で解決する→絆深まる…ってので、喜蔵のお仕事描写が無く、仕事しろよっ!って思った。客 来ないけど…
    せっかくの古道具屋設定も付喪神が出てくる以外 何も無くて残念…(´Д` )

    時代描写も時々 現代で言うと… と説明が入るのが、対象が低めなので諦めるが( ポプラ社だから )私的には要らなかった。

    後半で ちょっと泣けた。
    続きが手に入った

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    2014年10月11日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    一緒に暮らし始めた兄妹にの可愛さにニヤニヤしたくなる。強いと言われている深雪ちゃんのいじらしさと、大事なことはちゃんと口にしないとな喜蔵。
    あと綾子さんの話も気になるところ。

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    2014年10月05日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    一鬼夜行シリーズ3作目。
    桜の下で眠ってしまって、夢から覚めたようなふわふわした雰囲気。
    今回は深雪と綾子の話がメイン。

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    2019年05月18日
  • 一鬼夜行 鬼やらい 下

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    うーん何とも言えず不思議な話。
    夢なのか現実なのか、白昼夢の様な。

    付喪神の硯、いいやつだなぁ。
    こんな素敵な妖怪になるのなら、私も物を捨てずに大切にするのに!!

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    2014年05月23日
  • 一鬼夜行 鬼やらい 上

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    一鬼夜行シリーズ 2作目。
    前回の話から半年後。
    前作でこのシリーズが大好きになったので続編があって嬉しい!
    今回は人を引き付ける魅力のある色男・多聞が登場。
    ほんの一寸喜蔵に人間らしさが出てきた?月を見上げたり、味噌汁冷やしたり…

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    2019年06月07日
  • 一鬼夜行 鬼の祝言

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    シリーズ第5弾。前作で小春がアチラに戻ってから数日後、
    長屋の大家さんから縁談の話が舞い込む。
    慌てた喜蔵は付喪神を巻き込んで大騒ぎ。
    その直後、妖怪に襲われる喜蔵。間一髪で小春に救われるも
    様子がおかしい。そして縁談相手の家に赴く事になるのだが
    由緒ある家とはいえ、だたの家ではなかった。
    数百年に及ぶ愛ゆえの呪いが続いていた。
    鬼の愛、神の愛、妖怪の愛。それが哀しい。
    この話には序章があって、結末であろう部分は読める。
    いかにも人情妖怪譚ってな感じのお話でした。

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    2014年03月22日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    シリーズ第3弾
    前作で登場した岡場所の平吉や、記録本屋を生業にしながら
    古道具を集めている高市も登場して、裏長屋の綾子や
    彦次達と花見に行くことになったご一行。
    喜蔵は不参加だったが、多聞の出現により、慌てて後を追うが
    夢か現かわからないような曖昧な世界で、深雪や綾子や小春の
    過去が語られるのだが、どうもスッキリしない。
    多聞が何をしたいのかがわからないからだろうなぁ~

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    2014年03月02日
  • 一鬼夜行 花守り鬼

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    前作までに比べて、話の入り方が強引と感じた。

    キャラクターが増えてきて、それぞれの逸話を前提に話が展開していくため、話の継ぎ目が読みにくいことがある。

    キャラクターの魅力は変わらず健在、次作は読みやすて面白いといいな

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    2014年01月26日
  • 一鬼夜行

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    装画:さやか
    装丁:松岡史恵

    時は明治のはじめ。骨董を扱うしがない商人、喜蔵の家に夜しりもちを着いて痛がっていた、小生意気な少年・小春。自分は大妖怪の鬼で、百鬼夜行からはぐれたと言い、腹をすかせている様子。追い出そうとする喜蔵だが、なぜか同居することに。それから次々に妖怪が集うようになって…

    無口で鉄面皮な喜蔵がいいキャラ。そして、まわりにあつまる人々の
    過去のエピソードもうまく収まって淡々としつつも温かい一遍に。

    妖怪話がそんなに好きではなく個人的なツボに
    はまらなかったのでちょっと評価は辛め。

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    2014年01月05日