國沢智のレビュー一覧

  • 蜜毒の罠 薔薇の王と危険な恋人

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    「薔薇の宿命シリーズ」スピンオフ2作目です。
    何でしょう……自分でも意外ですが、このカップルが一番好きかも知れません。

    ルイ×紲にしろ、蒼真×ユーリにしろ、会えない期間は長かったけど、お互いに素性は分かっていたし会えば心置きなく愛し合えた訳ですよね(まあ蒼真の場合は出会いに限り堕天させてしまうリスクがありましたけど)。

    でも今回の馨と理玖は逆のパターンですよね…。
    いつでも会えたけど、お互いに素性を隠していて、そしてお互いに背負っているものが重すぎて、さらにお互いに真に理解してくれる人がいなかった……攻受両視点で書かれているので、どっちの気持ちも切ないし苦しいし悲しいしでたまらなかった。

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    2021年06月20日
  • 咲き誇る薔薇の宿命

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    シリーズ4作目、ついに最終巻です。
    不穏な空気満載で終わった前巻、いよいよ魔族全体を巻き込んだ大きな出来事に発展していきます。

    紲(受)の想い、ルイ(攻)の想い、馨の想い、蒼真の想い、ノアの想い、女王の想い…いろんな人のいろんな想いが錯綜しますが、行き着くところはみんな「愛するものを守りたい」なんですよね…。

    ずっと孤独で生きてきた女王に対しても、最後はなんかちょっと切なくなりました。

    ラストのお茶会がたまらんです(≧∀≦)
    “反骨精神と選民意識が混ざり合って自己顕示欲で塗り固めたような格好”って表現には笑いました。

    あー、私も蒼真をモフモフしたいんじゃああああ!!
    ネコ科はいいのぅ(

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    2021年06月18日
  • 焦れ舞う薔薇の宿命

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    シリーズ3作目。
    怒涛の展開な上に話が濃厚過ぎて、1冊読んだのに2〜3冊読んだようなお腹いっぱいな1冊でした。

    推しである蒼真は相変わらずカッコ良くて惚れる…なんですが、愛する受に血族の片鱗が見えて、伯父感覚とか言われた挙句、その蒼真に任せなきゃいけないとか、さすがに攻に同情を禁じえないというか、あれもこれも耐えなきゃならない立場が悲しすぎた。

    そしてさらに…なんかあっちもこっちも泥沼な展開になりそうな予感満載な上に、今回のラストが………どう考えても嫌な予感しかしない。

    さあ次が最終巻。
    どんな結末を迎えるのか楽しみです!

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    2021年06月17日
  • 乱れ咲く薔薇の宿命

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    シリーズ2作目です。
    気持ちを伝えあったはずなのに、攻受ともに考えて考え過ぎて、臆病になって誤解を生んだりするのがじれったい!!!

    などと思ってたら事態は急展開!!
    まさか受が……そしてそれが意味すること……いやぁ〜一気に不穏な空気ビンビンです。
    ここから導かれるのはバットエンドですが、きっとそうはならないと思っているので、なら何が起こるのか…?
    続きが楽しみです。

    でも…はぁ……やっぱ蒼真がカッコ良すぎてモフモフしまくりたい(≧∀≦)
    攻受お互いの気持ちも揺るぎませんが、それを見守るようにさりげなく支えているのが蒼真です。
    ただでさえ参謀体質が大好きなのに、貴族なのに気ままな一匹狼(豹

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    2021年06月17日
  • 砕け散る薔薇の宿命

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    貴族の吸血鬼と亜種(隔世遺伝みたいな)の淫魔との再会愛feat.貴族の獣人といった感じのお話し。

    プロローグはいきなり攻と受の決別から始まります。タダゴトならぬ緊迫感のある場面ですが、最初はもちろん何が何やら?です。
    ファンタジーは現実にない世界感を捉えて入り込むのが大変で私は苦手としているジャンルなのですが、そういう拒否感を感じる前に、不穏な流れの方に惹きつけられました。

    攻も受も肝心な部分で臆病になり過ぎて誤解やすれ違いが多く、特に攻視点での買い物の場面は切なかったし、それでも受に笑ってもらいたいと黙って付き従う攻が、もはやどっちが貴族だよ!?ってレベルで健気でした^^;

    でもそんな

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    2021年06月16日
  • 花とナイフ

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    殺し屋と殺し屋の生きるか死ぬかのタイトロープなお話し。
    死にたがりで無感動無表情で刹那的に生きる受、殺しももし捕まりそうになったら死ねばいいという感覚で続けています。
    そんな中で出会ったのがプロの殺し屋である攻。本物の殺し屋が纏う空気に受は圧倒されると同時に、その闇に魅了されます。
    「この人なら自分を綺麗に殺してくれる」と。

    そんなあらすじからも分かるように、全編通してシリアスで緊迫感のある展開となっています。
    続く緊迫感の中で、あることから絶望し、絶叫しながら悲痛な言葉を投げかける受の姿には涙が出てきました。

    これ続編が読んでみたい気がします。2人で殺し…はないとしても、攻受が覚悟を持っ

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    2021年06月09日
  • 聖域の限界

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    ネタバレ

    再読。
    ホストクラブオーナー兼ナンバーワンホスト×高校教師
    俺様で強引な元同級生のホスト瀬尾に脅されて関係を持つ教師の西澤。正直、いくらでも逃げ出すタイミングあったぞ。まぁそんなこんなで、いろんなバリエーションでやられまくります。野外、満員電車、バスルーム、とどめのお道具プレイ・・・。
    ホストと教師、という境遇ですが、同級生再会モノでしたね。あの頃から実は・・・っていう。

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    2021年03月17日
  • 独身寮の雄(アルファ)たち~孕ませ~

    匿名

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    意外と。。

    深いお話だなぁと思いました。
    主人公の変化(心身ともに)、ちょっとした謎(?)、アルファ3人のいい奴っぷり。。
    基本的に濃いけど優しい西野先生のエロは好きなのですが、やっぱりレクリエーションのところはイヤなので★4で。

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    2020年10月25日
  • 聖域の限界

    購入済み

    高校の同級生だった瀬尾と西澤。数年後、瀬尾はホストクラブのオーナー、西澤は高校教師として再会をします。最初は脅迫からの関係でしたが、瀬尾に惹かれていく西澤。エッチシーンも多く濃厚でした。ただ好きになっていく心理描写が弱いかなと感じましたが、全体的に飽きのない展開で面白かったです。また挿絵がとても綺麗でイメージに合っていると思いました。

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    2020年02月10日
  • 花とナイフ

    ネタバレ 購入済み

    読み終わるまでハラハラ

    きっとハッピーエンドになると信じて読み進めましたが、終るまではハラハラして何度か読むのを止めてみたりしつつ。
    主人公の人格がもう予想の斜め上をいく感じで。
    花屋の裏稼業がまさかの殺し屋で、その稼業に対しての考え方も独自ルールだし、どうなることかと思いましたが、ラブが進むと少しは人間味のある(独自ルールなのは変わらないけど笑)かわいい人になっていってホッとしました。
    犬飼ののさんの書かれる本は本当にどれも外れなくて、読後にまた読みたくなります。

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    2020年01月12日
  • 独身寮の雄(アルファ)たち~孕ませ~

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    ネタバレ

    アルファだった映史がオメガに転性してしまい会社の寮でレクリエーションとしてオメガを捧げていたのに自分が対象になってしまうお話し、会社で3人のアルファに目をつけられていて番になったお話し。
    西野花さんのエッチシーンはやはりうまいです。受けを程よく褒めるし。

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    2020年01月05日
  • ラブ&ジャム

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    このシリーズ大好き。2人のラブ度アップしてる。嬉しい。ジロー存在感増し増し。一馬頑張れ。目指せリバ。

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    2018年08月09日
  • 妖精ハンター×DT ~四十歳童貞男の逆襲~

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    ネタバレ

    面白かった~。
    妖精って!これ最初まさか受が40前で童貞?って思ったんだけれど、彼は男前でモテモテですからね、違ってってちょっと安心。
    攻のワンコも良かったです。
    ちょっと従兄弟が気になりましたね。

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    2017年07月27日
  • 蜜毒の罠 薔薇の王と危険な恋人

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    薔薇の宿命シリーズのスピンオフ馨編。蒼真に全く相手にされずに可哀想な感じの馨がやっと幸せを手に入れた話で、思っていた以上に良い感じだった。小学校時代に出会ったからというのもあるけれど、魔物界で最強の馨が恋人をちゃん付けで呼ぶというギャップ、その恋人にフラレて普通の若者のごとく凹む姿が可愛くて、犬飼先生は本当に人物描写が上手い。これで大体の主要人物のストーリーは書いてしまったけれど、このシリーズもっと続けて欲しいなぁ。

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    2016年05月03日
  • 花廓 凶刃の閨

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    2016/05/02
    一気に読めた。
    読みやすかった。

    最初は嫌なヤツだったのに、
    色んな面を知るうちに、
    気付いたら、好きになっているパターン。

    途中、岳斗(兄)が自分の気持ちに中々気付かず
    読んでいて、じれったい。

    真冬(弟)は、結局何をしたかったのか。
    いまいち結論が出ないまま。
    弟目線の続編があると、納得するんだけどなぁ…

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    2016年05月02日
  • 慈愛の翼 紫眼の豹と漆黒の鳥

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    蒼真✕新キャラの白鳥の王子ユーリのスピンオフ。なんとなく、ユーリの性格が紲に似ているのがなぁ、と思わなくもないけれど、だからこそ蒼真がユーリを気に入ったのかもしれない。ネコ科っぽく蒼真が人間の姿でも豹の姿でも甘えているのが可愛い。本編でも蒼真は馨の恋心を敬遠していたので、ストーリーとしてはこれでいいんだけれど、このままだと馨が可哀想過ぎるので、ちゃんと別話で救済して欲しい。

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    2016年04月30日
  • 咲き誇る薔薇の宿命

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    シリーズ完結巻。純血種の馨の力が圧倒的。でも、どういう動物も雑種の方が強いのは理にかなっているわけで、ここまでの流れの中で、吸血鬼、淫魔、豹の血を無理なく組み入れてきた構成には感心。全てがちゃんとつながっていた。
    どうやらスピンオフも2冊ほどあるっぽいので、楽しみ。蒼真の話が読めるの嬉しい。

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    2016年04月29日
  • 焦れ舞う薔薇の宿命

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    最初の頃は登場人物たちの心情になかなかついていけなくて違和感を感じていたのだけれど、3冊目ともなると、理解できないなりにキャラに慣れてきて、自然に受け入れられるようになってきた。
    最初から感じてはいるのだけれど、イラストがちょっと好みではないので、紲が愛される感じがもう少し出ればよかったかな~と。

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    2016年04月28日
  • 乱れ咲く薔薇の宿命

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    2作目に入り、1作目よりも面白くなってきた。表紙にも豹化した蒼真が描かれているけれど、1作目ラストでも元サヤに戻って蜜月の主人公たちだけじゃなく、ちゃんと蒼真も物語に深く絡み続けているのが嬉しい。

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    2016年04月26日
  • 麗しき隷人

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    「私の話し相手になるのは嫌ですか?」。
    これは、お願いでも提案でもない、脅迫だ…。
    没落した華族の末裔である綾之杉桜海は、姉の起こした事件の「慰謝料」として、若き大富豪・久堂崇仁に仕えることになる。桜海の仕事は、秘書や執事ではなく、崇仁の心を慰めること―。
    常に品行方正な崇仁は、なぜか桜海と二人きりの時にだけ、その裏の顔を見せる。
    「今更、話し相手で済むと思っていないだろうな」。
    本性むき出しの崇仁に、毎日のように身体を弄ばれながら、そこに隠されている真実に気づいてしまう桜海だが―?

    ***

    表紙の彼らが同作者さんが出されている“薔薇の宿命シリーズ”のお二人にどことなく雰囲気が

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    2020年03月17日