國沢智のレビュー一覧
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購入済み
こ、濃ゆい
さっすが犬飼センセーと言うべきでしょう。グロエロ濃ゆいの三重奏(笑)。うわーと言いつつも止められない感じ。吸血鬼だ淫魔だ悪魔だとやり過ぎ感満載な設定も読み進めてくうちに不思議と違和感がなくなって(?!)最後には執着純愛バンザーイみたいな心境でした(笑)。続編も楽しみ〜☆
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攻め:安藤
受け:朝陽
何でも屋で働いてる朝陽は今回の依頼「屋敷内にあるらしい、何かわからない宝を探す」
その為にその屋敷に住み込んだが、夜中に知らない男がベッドに忍び込み犯されてしまう。
しかも翌日起きたら、同僚の女性が殺されていて…。
BLで知り合いがのっけから殺される、ってあんまり読んだことがなくて、ちょっとびっくり。
そして犯人が親代わりの男性という展開もなんだかなぁという話になりました。
一般書と違ってBLはもう少し、ふんわりした事実の方が親しみ易いかな、という感想になりました。
挿絵が多かったように感じた。ラヴァーズだからかな? -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
『天使を見つけたら即、城へ献上せよ』
美しい幻の種族として伝えられるバーディアンの生き残り・ユーリは、森の湖で貴族悪魔の豹・蒼真と出くわす。狩る者と狩られる者、絶体絶命の状況でユーリはケガを負ってしまうが、そんなユーリを蒼真は狩らずに助ける。
「天使を食う趣味はないんでね」
悪魔の掟に背き、傷が癒える間だけ、誰にも秘密で山小屋にかくまわれたユーリだが、ときおり現れる蒼真の『狩人』の瞳に追い詰められ――。
深い森の中、出会ってはいけない者同士が惹かれ合い、そこから禁断の運命が動き出す。
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薔薇の宿命シリーズのスピンオフで蒼真(豹)×ユーリ(白鳥)のお話です。
作者曰くシリーズ未読の方が読んでも平気なよう、魔族などの細かい設定はあえて書かなかったようですがそれでも個人的にはシリーズを先に読んでおく事を強くお勧めします!
その方が混乱しないですし、面白さもかなり違って来るかと思いますので。
さて、内容の方ですが子作り以外のセックスに興味も理解も無かったあの蒼真がとうとうソッチの方に目覚めました(笑)
シリーズ最終巻を読んでからというもの蒼真はどんなキャラとどのようにして結ばれるのか非常に気になっていたので…。
そういう意味で言ったら蒼真が幸せになってくれたのはとても嬉しいのですが、個人的にユーリのキャラにあんまり魅力を感じなかったのが残念…。
喋り方が少し古風だったり見た目の割りに肉食系(?)だったりといまいち自分の萌えツボに嵌まらない受けキャラでした。
だってあの蒼真相手にイラマチオしてる受けですよ!?(笑)
ただ、天使と称される鳥人(バーディアン)は魔族と交わると堕天してしまう(羽と髪が黒く染まる)という設定は中二設定が好きな私にとって大変オイシイ設定だと思いました。
相変わらず犬飼のの先生はワクワクするような設定を考えてくれるなぁと思わず関心してしまいました。
バーディアンは一族としては最終的に悲しい結末を迎えてしまった感じですが、あとがきで救いのある展開が用意してあると聞いて少しホッとしました。
機会があればいつかまたと書いてあるのでどうなるか少し楽しみですね。
それから後は馨だとも言っていたのできっとその内、馨のスピンオフも出るだろうと勝手に期待しています!
CPはルイと紲が一番好きなので多少なりとも彼らが出て来るようなお話がこれからも続いてくれるのはファンとしては嬉しいですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレハードボイルド作家×バーテンダー
ひょんなことからあやしげな錠剤を手に入れた主人公。
ずっと想いながら、その思いを告げることもできなかったバーテンダーにその薬を盛ってしまう。
「跪かせることもできる」の言葉通り、バーテンダーは想像以上の効果を示す。
もうやめようと思うのに、その錠剤を使って身体をつなげるが、錠剤の効果でその夜の事をバーテンダーは一切覚えていない。
残り少なくなった錠剤を目にして、主人公は全てを捨てる覚悟をするが。
ハードボイルド書いてるのに妙に奥手な先生と、
ツンツンなバーテンなのに、妙にデレるバーテンダーの話。
中原先生の描くツンデレは、本当に魅力的です!
スイッチ入るとSになる攻めなんですが、そのスイッチングが絶妙でたまらんです。
お道具、ていもーあり。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初読みの作家さんです。原宿のエッジーなサロンで仕事もおもしろくて和気あいあい過ごしてきたのに、青天の霹靂、銀座のリラクゼーション系サロンに異動になってしまった美容師の二戸島。そこで店長を勤めるのは、今をときめくカリスマ美容師、キラキラルックスにとろけるような微笑み、王子様の異名を持つ橋本すばるだった。何を隠そうこの橋本すばるは二戸島の高校時代の先輩で初チューの相手。忘れてしまいたい恥ずかしい過去の相手との思わぬ再会、キャラ的にもビジュアル的にも銀座にちっとも馴染めない自分、どうして自分はこの店に呼ばれてしまったのだろうと悶々と過ごす毎日。
肝心の橋本は、周りからは孤立してシニカルで冷たい印象だった高校時代のイメージを払拭して、今は気持ち悪いぐらいの豹変ぶり。けれども二戸島だけに対しては昔どおり冷たくて意地悪で、マイナス100度の氷の微笑み。
なんていうか、二戸島くんが素直ないい子で好感持てるし、全然つまんなくはないんですが、受と攻のポジションがどっちなのか、読んでてずーっとわかんなかったの私だけでしょうか…?
順当にいけば、イラストイメージ的にも後輩年下ワンコ×先輩キラキラ王子なのはわかるんだけど、このすばるときたら、ものすごい無邪気にドSなもんで…。
も、もしかして、ドS王子×子犬なのか…?と迷い始め、すばるのあまりにドSな攻めっぷりと二戸島くんのかわいい甘えたさんぶりに納得して読んでたんだけど、最終的にはエッやっぱそっち!?な展開なわけでして…
でも、すばるって受のくせしてものすんごい勢いで上とって攻めてたよね?そして二戸島くん、いいように翻弄されて泣かされてたよね?
ものすんごい攻めるドS受と受けてるとしか思えないヘタレ攻なお話でした。これ絶対に近々リバるんですよね? 絶対そうですよね?という読後感です。
こんな感想でスミマセン。つまんなくはないですよ?とフォローしときます。
ちなみにどうしてこのタイトルだったのかしらね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ河東一馬は、警視庁に勤める検挙率No.1刑事。
しかし、その無鉄砲な捜査方法は、大きなマイナスにもなっていた。
その一馬が、科学技術研究所に顔を出すと、見慣れぬ男が一人。
本日付けで配属となったその男は、名前を神宮聡志と言い、クールな上に優秀な研究者だというが、配属早々、一馬に向かってきつい皮肉をぶつけてくる。
その後も二人は度々顔を合わせるが、度々ぶつかってしまう関係になる。
決して良好とは言えないその関係は、一馬が聡志の過去を知ったことで変化し始める。
おまけに、聡志の過去の事件を捜査する手助けをし始めた一馬は、相手の男に捕まえられ屈辱的な行為を強いられそうになる。
間一髪で、助けられた一馬だが、そのことがきっかけで聡志と身体の関係を持つことになってしまう。
そこで問題となったのが、どちらが主導権を握るのか……。
一方は、女好きで極ノーマルなワイルド行動派刑事。
そしてもう一方は、男が好きだが攻めな白衣のエリート研究者。
果たしてベッドの上での主導権を握るのはどちらなのか⁉
という感じでした。
どちらも一癖ある感じの大人が、親しくなるうちに恋愛感情になっていくのだけれど、そこにも男のプライドってやつがあって、問題が一つ湧き上がってくるという感じでした。
最後、どっちがどうなったのかは、余裕がある方が折れて、いいようにしてやった感があるので、この先の話が出ているそうですが、その時はどうなっているのかわからないなー、と思っています。
次の巻で、逆がありえるのかどうかは、完全に作者さんの好みなのかな、と。
意地っ張りなそれぞれに仕事のプライドを持っている男同士のぶつかり合いがお好きな方にはオススメです。