松尾豊のレビュー一覧
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12歳息子に、尊敬する人物は?と聞いてみてもとくにいない・・・とのことでこれではイカン、と思い王道の野口英世とともに、こちらのエジソンを買ってみた。
絵もキレイだし読みやすかった。内容としては、伝記を読ませたい親としてはもう一声!と言いたいところ。
ある程度成功を手にしてからのエピソードの方が多...続きを読むPosted by ブクログ -
出版時期に対してある程度技術が進歩した段階で読んでいるためややずるい部分はあるものの、現状認識及び将来予測についてやや疑問があった
まず、既存の手法で問題となっていた特徴量生成についてディープラーニングによってほぼ解決したとの論旨に見えたが、技術的な部分と実運用的な部分で少なくとも問題が1つずつある...続きを読むPosted by ブクログ -
すでに業務に携わっているため概要は分かっているという気持ちで読んだが、各項目の説明が簡潔で分かりやすかった。
特に法関係など業務をしていても知らないことがカバーされていた。
図解があればより理解が進むと思うが、広く浅くの内容なのでそこは個別に自分で調べる必要がある。Posted by ブクログ -
AIについてなんとなく知った気持ちになれる本。
2015年の本なので古い情報もあるかもしれない。でも、人工知能が好きだ!という気持ちが伝わってきて面白く読めた。日本の人工知能開発者の苦悩と希望を知れる。
個人的には、人工知能は難しいと思う。
けれど、人工知能を追い求める過程で世界はもっと便利にな...続きを読むPosted by ブクログ -
私(文学部卒)→星5
夫(理学部大学院卒)→星2
足して2で割って星3.5。
分かってる人からすると「ふーん」。ほぼ分かってない人には「へー」。
そんな本でした。初版から6年経ったので、現在の研究や実用化の進展具合から考えるとどのくらい現在性があるのか私程度の人間では判断できません。が、ひとつだけ。...続きを読むPosted by ブクログ -
人工知能の歴史と将来について知りたい人におすすめ。
【概要】
●人工知能とは
●人工知能の歴史
第1次AIブーム~第3次AIブーム
●ディープラーニングの先に何があるか
●日本における人工知能発展の課題
【感想】
●ディープラーニングの登場により、特徴量をコンピュータが自動的に得る可能性がある...続きを読むPosted by ブクログ -
超初心者である自分にとって、入門書という位置付けなのは良いが、「これをやれば合格できる」と言う試験では全くない! G検定合格に向けて、私のような初心者には、本書を読み、理解するのは必要条件であっても、十分条件では全くないことを、声を大にして言いたい。 G検定はそんな甘い試験ではなかったです、私にとっ...続きを読むPosted by ブクログ
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参考書なのでそういうものだとは思うが読んでいてあまり内容が頭に入ってこなかった。この分野の本はもっと面白く書けるのではと思いながら斜め読みした。Posted by ブクログ
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G検定のために一通り読んだ。その後、黒本の問題集を解いたが、この本だけでは足りないようだ。
最初に読むテキストとしてはよいが、この本だけで試験に合格するのは難しそうだ。Posted by ブクログ -
内容はおもしろかったし、高校生が興味を持つにはとっつきやすい気がするけれど、いかんせん分量が少なく物足りない感じがあったので星3つ。Posted by ブクログ
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一時期「AIが人間を超える。仕事を奪う」ばかりが注目されていた。
しかしそれから数年経って、AIの研究は更に進んでからは、こういう考え方が主流だ。
「AIの得意なことは、もちろん人間を超えている。しかし人間の得意なことが、AIにはものすごく難しい」
どうやらAIと人間の関係については、
「使い分け」...続きを読むPosted by ブクログ -
機械学習とディープラーニングを体系的に理解するには悪くない。
ただ、分野の発展スピードも相まってここに書かれている内容がすぐに陳腐化する恐れはあるのと、細かい法令や世界の動向などを知るには全く足りない。とりあえずの入門編。Posted by ブクログ -
それなりに勉強になります。専門的な内容はググるなどする必要ありますが、全体を掴むのに決して無駄ではなかった。Posted by ブクログ
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G検定の勉強のために購入。
かるーく1回読んだが、これだけでG検定余裕かと言われるとそうじゃないので要注意。Posted by ブクログ -
ディープラーニングというよりは、人工知能(AI)に関して広く浅く知ることができる本。資格を受けない人も入門書としておすすめです。Posted by ブクログ
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「人工知能には何ができるのか」を対談形式で浅くまとめた本。人工知能研究の方向性にも触れている。もととなる単行本は2014年に出版されているが、今でも入門には使えると思う。Posted by ブクログ