松尾豊のレビュー一覧

  • まんが人物伝 アラン・チューリング AIの礎を築いた天才数学者

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    子供用にと思って購入して読んでみました

    プログラマとして働いてたのですが、感慨深いものがありました
    楽しめたし泣けたー
    シナリオが芝村裕吏さんだったんだ!

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    2025年10月24日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    これまで人工知能に関する歴史や今後の人工知能の行き先について、素人にも分かりやすく、興味を持たせてくれる素晴らしい本です。

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    2025年09月01日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    生成AIの話についていけず、そもそもAIとは何だ?と思いこの本を手に取ったが…面白い!2015年の本なので生成AIは登場していないが、どんな歴史を辿ってきたのか、ディープラーニングとは何か、読む前より頭が整理されたので読んでみて本当に良かった!
    現時点での松尾先生のお話も読んで(聞いて)みたい。

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    2025年08月16日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    「生成AIで世界はこう変わる」(2024)を先に読んだほうがよかったかも。この本の出版当時(2015年)は「2030年には生成AIが秘書、教育、ホワイトカラー支援へ」使用されるようになる未来を予測していたが、それがChatGPTの登場で7、8年早まった感。

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    ・人間の脳内で起きていることも電気信号の伝達なんだから、人間の知能がプログラムで実現できないはずはない
    ・人間が知識として教えるのではなくコンピュータが自ら特徴量や概念を獲得するディープラーニングでは、コンピュータが作り出した概念は人間の持つ概念とは違うかもしれない=コンピュータの知能

    ・人工知能の壁は「特徴量の獲得」だった、人が

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    2025年06月18日
  • 深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第3版

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    問題と解答がついてるのが有難い

    各章に問題と解答がついており、復習ができるのが非常に有難い。中には難しくてよくわからないものもあったが、全体的には分かりやすく説明されてたかなという印象。

    #タメになる

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    2025年04月20日
  • ディープラーニング 学習する機械 ヤン・ルカン、人工知能を語る

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    ヤン・ルカン氏の大著
    以下メモ
    還元主義的モデルでは対応できない複雑な集合的現象の予測は現象学的モデルであるNNが得意とする。ここでいう、還元主義的モデルとは、こういう方程式で支配されて、この環境ではこの影響をこのくらい受けるから、こうなるだろうと予測する方法。ロケットの弾道予測とか、天気予報とか。現象学的モデルは、都市の消費電力の予測とか、薬に対する反応とか、色んなデータを観測して、それらの変数に対する影響度合いを起こったこと(現象)から予測するモデル。

    自己教師あり学習による世界モデルの獲得が必要

    知能は教科学習のみで達成されるものではなく、自己教師あり学習、教師あり学習、教科学習の3

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    2025年03月25日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    ネタバレ

    率直に学びが大きい本であった。
    ディープラーニングによる特徴表現学習がきっかけとなって、今利用している人工知能の大きな進歩がある、といった話が興味深かった。なるほどとなった。現在多くの人が利用しているchatGPT等の生成AIも根本的なロジックは本書の内容が元になっているわけで、仕組みがわかって面白い。
    長期的に代替される仕事、については自身も同じことを考えている。決断をして責任を取るということと、人と関わる、という2種が今後重要になって行くと思う。
    本書の発行から10年が経ったが、ソフト面は生成AI等、本書の時点より大きく進歩している一方、ハード面の進化が追いついていないと感じた。測定機器の

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    2025年03月17日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    強いAI、弱いAIについて学ぶことができたし、AIの歴史についても知ることができた。概要的に知りたい方にはおすすめ!

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    2025年01月19日
  • 深層学習

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    まさしく「深層学習の教科書」。かなり読み応えがあるが、E資格ではこの本から結構出題された。
    驚くべきは、記載された予見のいくつかが的中し現実になっていること。著者の先見性が冴え渡っている。

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    2024年08月28日
  • 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか

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    因果推論ができるようになるのが子供の頃からというのが重要。ある日突然自由意志をもらって喜ぶのはおかしいから。これは私の敬愛する哲学者の永井均さんの例。僕たちはいつ自由意志をもらったかわからないところで自由意志を得ている。

    三段のはしご。観察、行動、反事実であるが、反事実の段階で、善悪がわかっても遅い。おそらく観察段階で、単なるA.I.兵器として使われるだけだ。でも、三段のはしごに分類したことはある程度成功している。

    因果ダイアグラムのように視覚化されると、たいへんわかりやすくなる。ただ実践して使えるかと言われれば首を横に振るだけだ。ただ少し図を変形することによって意味合いが変わってくるのは

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    2024年07月16日
  • 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか

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    とても面白い本。「ですよね!そうするしかないですよね!?」という部分(因果ダイアグラムと、それが主観的にしかやりようがないという点)と「すいません、それもう少し詳しく書いてください」の部分(do演算子やバックドア基準、フロントドア基準のルール)があり、後者は別の本を読めばいいのだろうか。練習問題があるといいな。

    自分がやりたいこと、知りたいことを突き詰める方法があるんだと知れてよかった。

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    2024年03月01日
  • 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか

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    世界屈指の人工知能科学者が因果推論について、過去の事例や著者自身の経験・研究をもとに解説している。そもそも因果推論とはなにをすることか、人工知能の科学者がどうして因果推論について研究することになったのか、因果推論を蔑ろにしていた統計学者などの歴史、一貫して重要性を主張していた因果ダイアグラムの解説などさまざまなことが学べる。

    私自身、計量経済学を中心にデータ分析を学んでいたこともあり、もともと因果推論には関心があった。本書でも述べられていたが、伝統的に?計量経済学のほとんどの教科書では因果ダイアグラムを使われることがなかった。しかし、因果ダイアグラムを駆使することで、交絡・コライダー・媒介な

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    2024年01月25日
  • 人工知能は人間を超えるか

    購入済み

    人工知能入門書

    この本はまさに人工知能の入門書といった感じの内容になっています。僕のようなこれから人工知能について勉強しようと思っている方、あるいはブームの傍ら興味が湧いた方が手軽に取れる一冊めの本だと思います。人工知能とは?ディープラーニングとは?技術的特異点って何?AIが人間を脅かす時代が来るってほんと?このような素人の質問に丁寧に答えてくれているので入門書として最適な一冊なのは間違いありません。

    #タメになる

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    2024年01月06日
  • スタディサプリ三賢人の学問探究ノート(1)人間を究める

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    廣野由美子の本を探していたら本書に出会った。
    この人は、100分DE名著のシャーロック・ホームズ スペシャルに出演していた。で関心を持ったのだ。
    京都大学から神戸大学大学院に進んだ経緯が詳しく書かれていて興味深かった。

    本書は、YAヤングアダルト向けの内容だ。

    儲けものだったのは、松尾豊の生い立ちが読めた事だ。

    またディープラーニングに関しての記載があったことだ。

    AIに関して漠然と何か凄いものだ。人の仕事が奪われる。
    岸田首相が漠然とデジタル社会の構築とか言うけど、アバウトで言ってる本人が分かってるのか。

    短い文章ではあるが、人工知能に関して分かりやすい切り口で書かれているので、一

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    2023年10月06日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    知識のためという点で自分のような初学者向けにおすすめできますが、それ以上に人工知能についての認識や理解を促すという点で素晴らしい内容と感じました。
    少し前の情報に基づく書籍ですが、人工知能を前提とした社会や教育・学習について、自分なりに考えてみたいと思っている方に特におすすめできると思います。

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    2023年09月03日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    2014年に書かれているため、戦場におけるドローンの活用など実現化されている事もあるが、ディープラーニングについての入り口にはなっていて勉強になった。これからもう少し勉強していきたい。

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    2023年07月11日
  • 東京大学のデータサイエンティスト育成講座

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    これまでBIツールを用いて見える化を試みたが、
    前段の分析技法が欠落しており、空回りに終わっていた。
    腰を据えて、基礎から学び直し。

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    2023年06月04日
  • 人工知能は人間を超えるか

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    今までの機械学習の歴史や仕組み、これからのAIの展望が書いてある。
    第一次と第二次AIブームという数十年ながら長く悲観的な歴史から第三次という成功したディープラーニングについてとてもわかりやすく書かれていた。
    やはり、AIの話は研究者に喋らせるべきだと感じた。

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    2023年02月11日
  • 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか

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    『自主的に薬Dを服用した患者の寿命Lの観察頻度は、数学的にはP(L|D)という式で表すことになる。これは、統計学の教科書に出てくる標準的な条件付き確率の式だ。この式が表現しているのは、患者が薬Dを服用したのを見て考慮に入れた場合の寿命Lの確率Pである。P(L|D)とP(L|do(D))ではまったく違うことに注意してほしい。見ること(観察)と行動すること(介入)は根本的に違う。そしてこの違いは、私たちが気圧計の測定値の低下を嵐が来る原因とみなさない理由の説明になる。気圧計の値が下がっているのを見て、それを考慮に入れれば、嵐の確率は上がっていると考えていいが、気圧計の値を無理に下げたとしても、嵐が

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    2023年01月24日
  • 超AI入門 ディープラーニングはどこまで進化するのか

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    日進月歩の分野としては、やや古い本になってしまうのかもしれないが、昨今のAI絵やAI文章の簡単な仕組みが理解できた。わかりやすい。

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    2023年01月05日