朝比奈あすかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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ひと振りの香水で
明日のわたし、
もっと輝く。
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ネットか何かで著者を気になってて(理由が思い出せない苦笑)、本作を読みたいと思ったんですが、文庫がなくて。
悩んでバリューブックスさんで購入しました。
30代の女性たち4人がメインで物語が展開します。
同じ時間、場所で過ごしていても、
それぞれが抱えてる悩みも、
見える景色も違っていて。
仕事も恋愛も悩みや不安は尽きない。
読みながらコロナの時期の異様な緊張感や不安も思いだしました。
動画撮影やYouTu -
Posted by ブクログ
早く大人になりたかった。
いつも不安だったし怖かった。
親が望む快活明朗な子でなければならなかった。教室では、次のターゲットにされるのが怖かった。どれだけ良い子にしていても明るく振る舞っても、理由もなく回ってくる「順番」。途方も無く長い時間に感じられた。あの頃は学校が教室が全てだった。それ以外の選択肢なんて与えられなかったし知らなかった。
これはわたしの本だ。美保はわたしだ。
自分が傷付かないために、傷付けた人もいた。その人の痛みも知らずに年月が解決したと思い、大人になってきっとまた更に傷付けた。
そしてそのことすら、この本を読むまで忘れていた。
こわい、息子を守りたい。
そう1番に思った私 -
Posted by ブクログ
普通の子ってどんな子どもだろう。
親や先生の言うことを良く聞き、大勢の友達と仲良くできる子?
子どもの世界は大人が思っているより非常に厳しい。そして残酷だ。
読み進めると気分が悪くなっていく。
いじめの加害者、被害者、そしてその親たち。
まさか自分の子どもがいじめをしているなんて思いもしないだろう。
いじめられている子どもの親もまた同じだろう。
子どものことになると冷静になれない、また自分に都合の良いように考える親。
今実際に起きているような問題が、この作品に描かれている。
子どもの様子をしっかり見るのが親として大事な役目だと改めて思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ2011年の本、今ほどSNSが活発ではなかったがネット掲示板の誹謗中傷がテーマのようなお話。
2つの短編集だと思ったら同じ登場人物が出てきて、別の側面からもばんちゃんが見れて良かった。
印象的だったのは
「他人の悪口を言いたいのは人の性だから仕方がない。だけど、言うからには本人の耳に届かぬよう徹底的に注意しろ。本人に聞かせるからには、同じだけ傷つく覚悟をしろ」
「ネットの書き込みと陰口とはまったく違う。陰口は、あたしもいろんな人のことをたくさん言ってきたが、人に向かって喋るぶん、多少は自分を守るし、言葉も選ぶ。顔をなくして吐き出せるネットでは、陰口でも出てこないようなひどい言葉が我がもの -
Posted by ブクログ
親とは?因果応報とは?
どういうことか
考えさせられます
自分の子を擁護する
自分の過去を擁護する
真実はすべて違っていた
ここから、、
読んでいて
思い出した自分の個人的な話しです
実際には因果応報なんて
ないのかな。。と思う
遠い過去に
私を虐めていた人は
今どうしているのかなと時々思い出します
そして
この本を読んで鮮明にまた思い出してしまった
風の噂で警察官になったと聞いていたけれど
今、現在は警察署長にまで上り詰めたらしい
きっと自分がした事なんて忘れているよね
でも、された方はいつまでも覚えているよ
因果応報という言葉が本当にあるのなら
信じて -
Posted by ブクログ
朝比奈あすかさん、温泉ソムリエの資格を持っているほどの温泉好きだったとは。今まで読んだ本から勝手に持っていたイメージとは違っていて、ちょっとビックリ。こういう意外性は好きだなぁ。
温泉小説といっても、ただほっこりする温泉の話ではなく、悩みを抱えた人たちが主人公の6つの短編集。
悩みの種類は様々だけど、「こういう事ってあるよね」と思えることが多くて、温泉につかって解放されるところまで含めて共感しながら読んだ。
温泉ソムリエらしく、お湯の作法や効能などにも触れられていて、読み終えると温泉に行きたくなってしまうのは私だけじゃないはず。
寒くなってきたし、ゆっくりお湯に浸かりたい!