大野萌子のレビュー一覧
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「は」と「も」の違いにびっくりしました。相手を褒める気持ちがあっても、誤解を招くのだ、と。
「要するに何が言いたいの?」と言っていました。相手を助ける気持ちがあっても、言い方一つで誤解を招いていました。
言葉を味方につけて、少しだけ上手に伝えられるようになりました。
他にも、なるほどと思う具体例ばか...続きを読むPosted by ブクログ -
子育てでちょっとイライラする場面が増えた時に読みました。
さらーと読んだだけでもかなり気持ちが楽になりました。
今日よりも明日、子どもとよりよく関われそうです。
子どもは言ってそんまま伝わるわけではないです。100回言って伝わります。
さらに子どもは子どもだから、本人が考えて本人の意思を尊重するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
肝に銘じたい言葉をメモ。
家族とも会社の人とも愛情が深まるといい。
・子育て「親のために」ではなく「子供自身が自分のために」やるべきことを増やす。
・「人間関係がうまくいく人は必ずと言っていいほど、自分の都合だけでなく相手の都合や気持ちも考慮した上でやりとりすることを心がけています」
・「良好な人...続きを読むPosted by ブクログ -
場面ごとに余計なひと言と、好かれるセリフの対比で、それぞれどう言った理由で良い・悪いかを丁寧に説明してあり、納得感があった。
個人的には、一言が相手に与える印象について解像度があまり高くなかったが、この本を読んで少しイメージが出来るようになったかと思う。
ついノリで会話してしまう癖があるが、話す前...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに知りたいと思っていた内容が書かれた本。
仕事でもプライベートでも、活かしていきたいと思った。
・宜しくお願いします、は何にでもつけない
・ネガティブな返しはしない(それは残念でしたね、それは大変ですね、とか)相手が言ってきたら、その言葉を使うのはアリだが自分から言うのはNG。Posted by ブクログ -
わかりやすい今の時代に合わせた言い換え本。
保育園時から成人になるまでを幅広くカバー。
最後の項目は子供が親に掛ける言い換え言葉も記載されていますので、親子で楽しめる一冊。Posted by ブクログ -
「かまってちゃん」社員の上手なかまい方。大野萌子先生の著書。「かまってちゃん」社員、「かまってちゃん」職員、「かまってちゃん」顧客、「かまってちゃん」保護者に「かまってちゃん」生徒。どこにでも「かまってちゃん」は存在すると思うけれど、そんな「かまってちゃん」との付き合い方を指南している良書です。Posted by ブクログ
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子どもの幼少期から成人した後まで、そして自分の親との話し方も含めた様々な親子関係における言い換えが載っていて分かりやすかった。
YOUメッセージでなくIメッセージ、否定形でなく肯定形で伝えるなど、よく育児本等でも見かけて理解しているつもりでも、実際に日々子どもと話す時にはつい感情的になったり子供を...続きを読むPosted by ブクログ -
業務で使える語彙を増やしたく購入。
サクッと読める。
辞書的に見返したい一冊でした。
個人的には以下に注力したい。
・具体的に褒める
-「〜できてさすがですね!」等
・相槌は言い切り表現
-「はい、ええ、うん、そうですね」等
・過度な配慮や敬語に気をつける
-「させていただきます」「よろしかったで...続きを読むPosted by ブクログ -
プラスことばで、相手を受け止めてから、自分のことを話す。あいまいではなく具体的に。結論最初に。就活などにも活かせると思いました。Posted by ブクログ
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イラストを多用して 見開きで
神対応と塩対応を比べてるので
すごく見やすくて面白い
勿論 感じのいい神対応を学ぶための
本なんだけど
奇しくも 嫌味のいい方も学べてしまうかもPosted by ブクログ -
ついつい使ってしまっている言葉が多いと思う。
相手を不快にしないように、使う場面と言葉には気をつけていきたい。Posted by ブクログ -
こういう本が流行る=みんな言葉遣いで悩んでいるし、すごく受け取り方も人それぞれだから気をつけなければならないなあと思った。
⚪️別にいいけど
→別に けど は否定+否定になる
⚪️でも だって の口癖をやめるPosted by ブクログ -
「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」という言葉、先週読んだ本にも出てきたので改めて心に留めておこう。Posted by ブクログ
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気遣っているつもりでも、相手にとっては反応に困るひと言が多いという自覚があるので、読んで良かった一冊だった。
具体的なシチュエーションを交えての紹介がわかりやすく、自分が言われたら側だったら?という視点に常に立ち返らせてくれるところが有難い。日常でもこの目線を忘れず、実践していきたい。
Posted by ブクログ -
この本では、「職場」「家庭」「友人」という 3 つの場面に分けて、感じの悪い「塩対応」から、相手への配慮に満ちた「神対応」に言い換えがまとめられた本です。
本書を読み進めていくと、場面は違えど「神対応」の共通点がいくつか見えてくると思います。また、言い換えだけではなく、それぞれの場面で基本となるコ...続きを読むPosted by ブクログ -
ついつい言ってしまう言い方でも、丁寧に変換できるだけで印象変わるなぁと思います。「察して」は暴力と書いてありましたが、本当その通りですね。
やっぱり、感じの良い人っていいですよね。クレーマーに流れるように対応している人を見ると「神っ!」って拝みたくなります。
呼吸をするように自然にできるまでどの...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすく、さらりと読めました
よけいなひと言を、好かれるひと言に変えて下さっていて、少しの表現の違いで受け取る側は随分気持ちが変わるものだな〜と思いました
1度読んだだけでは実践出来るか不安ですが、心がけて行きたいです
特に子供には、つい自分の意見を押し付けてしまいガチなので、気をつけたい...続きを読むPosted by ブクログ