【感想・ネタバレ】よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑のレビュー

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Posted by ブクログ

場面ごとに余計なひと言と、好かれるセリフの対比で、それぞれどう言った理由で良い・悪いかを丁寧に説明してあり、納得感があった。

個人的には、一言が相手に与える印象について解像度があまり高くなかったが、この本を読んで少しイメージが出来るようになったかと思う。
ついノリで会話してしまう癖があるが、話す前に一呼吸置いて、精査のうえで発言することを心がけたい。

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2023年05月07日

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「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」という言葉、先週読んだ本にも出てきたので改めて心に留めておこう。

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2023年09月29日

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気遣っているつもりでも、相手にとっては反応に困るひと言が多いという自覚があるので、読んで良かった一冊だった。

具体的なシチュエーションを交えての紹介がわかりやすく、自分が言われたら側だったら?という視点に常に立ち返らせてくれるところが有難い。日常でもこの目線を忘れず、実践していきたい。

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2023年09月03日

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わかりやすく
勉強になった
読みながら過去の自分を思い出して
青ざめました笑
来年の就職に向けて言葉遣いの習得
頑張ります

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2023年04月08日

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伝え方が大切と痛感。
世代が変わればコミュニケーションも変わる。
新人類と呼ばれ今は余計な一言にカウントされるような言葉で当たり前に指導された世代があった。年功序列で我慢するのが当然の時代。
今はどちらかというと、次世代尊重かな。
辛い世代に生まれたものです。
でもこの本の好かれる一言を読んでると気持ちいい。
批判、非難、否定、比較はしない。
相手を認め、わかりあえるコミュニケーション、心がけます

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2022年11月06日

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自分でも気付かないうちにこういう言い方をしているかもなぁ、と見直そうと思った。

プライベートというより、仕事関係にフォーカスしている。取引先や上司とのやり取りの部分が、特に参考になった。
丁寧な言い回しでも、内容で不快感を与えることもあることを心に留め、日頃から発言に気を付けていきたい。

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2022年05月09日

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さらっと読める。
「あー、確かに。こういう言い方してるかも。」「こう言われると嫌だな。」と客観的に理解するのに役立った。

内容そのものは、簡単でイメージがしやすい。
ので、「働く人のため」とあるが、中高生でもOKだと思う。

1フレーズ引用
「常識的には」「一般的には」「普通は」「世間は」「みんなは」という言葉は、「一般化」と言われる言葉。押しつけに聞こえるので、「私は」で置き換える。
これが一番大きくうなずいた言葉だった。

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2022年05月03日

購入済み

役に立つ

仕事先で、日常で、家族や友人との会話の際に、リスク回避できる本。
普段なにげに発する言葉を、ただ言い換えるだけでお互いがハッピーになれる。
なるほど、そんな言い回し、言い換えがあるのかと為になる。
ボリュームがあるので、こういう時に電子書籍はとても嬉しい。

#深い #タメになる

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2022年02月20日

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指摘されてこう言ったほうがいいんだと気付く。

本のように言い方を変えられるようになったら、前向きになれると思う。

意識していこう。

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2024年04月02日

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見開き1P毎に、言い換え案が載ってて読みやすかった。
内容は基本的なことが多く、新しく得ることは少ないように感じた。基礎的事項の再確認に有用だと思われる。

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2023年07月31日

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❌「読めばわかるよね」「何度言ったらわかるの」「いい加減にして」「つべこべ言わずにやって」「だから言ったのに」は一方的に圧をかけるように取られる。パワハラで訴えられる。
⭕️言い換えとして順に「この資料の◯ページを必ず確認してください」と行動を促す「これ以上同じミスが続くと困ります」率直な状況を伝える「まずはやってみてわからない事は聞いてください」「事前に進捗状況を確認させてください」だと圧をかけずに伝えられる。

❌「常識的には」「一般的には」「普通は」「世間は」「みんな」は一般化と呼ばれ、モラハラで使われがち。言いかけたら、そこを「私は」に置き換えると良い。

自分あなたたちとは違うと言う態度や気持ちを匂わせない。上から目線で威圧しない。調和や協調性を考えずに相手を無視しない。

リスクを避けるために悪口を言わない。経験したことや気持ちを伝える。なになにと言われたことで傷ついた。私とは合わないように感じる。

「そういう」「そんな」という指示語は少し馬鹿にしてるようなニュアンスにとられて、誤解を招く。

話が長い人には聞いた内容を要約して返す。要約は傾聴の技術のひとつ。

「ちょっと」「今日中に」は相手をモヤモヤさせるNGワード。何時以降など目安を具体的に伝える。

❌どちら様ですか?→「ご用件を承りました。お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」

❌どういうことでしょうか?→お話しし易いところから状況を伺えますか?

言った言わないのトラブルを避けるために、重要事項は必ず書き残す。

相手に原因がありそうだと思っても、「今一度、ご一緒にご確認お願いします」と寄り添って相手を尊重すると良い。

相手が理解できていない時は、「順を追って使い方を説明します。」できたら「お役に立てて嬉しい」「原因がわかって何よりです」

言い辛いことを上手く伝えるには、事実をシンプルに穏やかに伝えると良い。

新しい職場での自己紹介。好例→「今までどんな性格と言われたことがあるか」「最近ハマっていることは何か」「ちょっとした失敗談や面白エピソード」前職での肩書きなどは仲良くなってからで充分。

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2023年05月28日

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人間関係のトラブルのほとんどは、ことばを介して発生します。
直接交わす話し言葉、SNSや社内チャット等文字ベースの書き言葉。
時にはたった一文字で人間関係を複雑にしてしまうことさえあります。

もちろん、トラブルを生むだけでなく、互いを理解し、信頼し、承認し合うことができるのもまた言葉。

それなのに私たちは、ことばでのコミュニケーションに苦手意識があります。
ことばは道具であると、私は考えています。
道具なので、使い方を学び、上手に使えるようになれば、とても便利です。

本書では私たちが普段つい使ってしまう言葉を、上手に言い換えることで、トラブルのタネからお互いを理解し合うための道具へと変える方法を多数紹介しています。
コミュニケーションや言葉づかいに自信のないビジネスパーソンには、お勧めします。

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2023年03月13日

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ネタバレ

働き始めると気を遣う場面が出てくる以外にも、ちゃんと言葉を使えてないと恥をかく部分が多々あると思いました。
あとがきに書かれていました4つのH意識したいと思います

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2023年02月06日

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社会人としての言葉遣いについて書かれている本だが、それは本当に正しいのだろうかと思う部分もあった。個人の差かもしれないが、気にする人は気にするのではないだろうか。

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2022年12月03日

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まんがつき、シーンごとの説明のため分かりやすくサラッと読める。
ちょっとした言葉のチョイスで人を不快にさせることがあるのを客観的に理解できる。
普段使ってしまっているワードが結構あったので早速言い換えをしていこうと思う。
少し言葉を変えただけで「ガラッと」までは人間関係は変わらないが、チリ積もだと思う。
広く浅く言葉を見直したいビジネスワーカーにぴったりな本です。

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2022年11月27日

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「…でよかったです」は、何となく違和感がありましたが、よい言い換えが思いつきませんでした。本書では、言い換えとして、「…で何よりです」が紹介されており、今後はこちらを使用しようと思いました。
その他、本書で紹介されていたことは、普段から概ね意識できていました。

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2022年08月07日

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ビジネスシーンでの、トラブル回避術として使える一冊
知っているようで知らない敬語の違いや、シーン別に解説してくれているのは参考になりました
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン、会話を続けるテクニックも心に留めておきます
見開き右に例文、左に解説の形式を取っているのでわかりやすく読みやすかったです

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2022年06月16日

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見開きで「よけいな一言と好かれる一言」、事例や解説が書かれている。本末には「言いかえ一覧」で振り返りができる。

私も普段の口の悪さを何とかしたいと手に取ったが、頭では分かっていても、実践となるとその簡単な一言がけっこう難しい。

「日々の『一言』の積み重ねが、人との関係性を、つくっている」とあり、なんとかちょっとした一言で円滑な人間関係を築ければいいなー。

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2022年06月13日

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流し読み
さすがに10年以上
社会人してると、
そんな言い方せんやろ!
と思うようなフレーズばかり。
新人さん向けかな?
でも部下と上司の物言いの章は参考になった

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2022年04月28日

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電車の広告で気になっていた。仕事版を今回見つけ、読んでみた。

言い換えと解説を見開きで紹介していくスタイルは読みやすい。 また、言い換える上で意識することを冒頭で示しているからか、そこまで言う?という感じは少なかった。

ポイントの中で、個人的に仕事の関係と割り切る(深入りし過ぎない)は大事と思うので、意識しつつ本書の表現は使っていきたい。

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2022年04月23日

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NG表現の方はたしかに自分自身言われて嫌だなと感じた言葉がいくつか入っている。思った言葉をそのまま口にするのではなく、受け手はどう感じるのかに想像を巡らせてから言葉を発することで、NGな表現を避けることができる場面が増えるかもしれない。それにしても、前著でも思ったけれど、NG表現の方が「よけいなひと言」という表現なのがしっくりこない。

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2022年04月09日

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さらーっと読める

自分を守るための方法が知りたかった。自分の中に嫌いな人を攻撃したいという気持ちがあることもわかった。

人は人、と割り切れる人、プロセスを重視する人はストレスを溜めにくい
なるほど、は目上の人には使わない。ーということですね、とまとめる。
デジタルネイティブはすぐ検索して情報を得てから行動するので、考えること、想定外のこと、電話が苦手。
言いづらいことは、事実をシンプルに穏やかに伝える。
ストレスの9割は身近な人間関係
批判、非難、否定、比較をしない。
過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる。

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2022年01月29日

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余計な一言が多いので、このママが推薦してくれた本を読むことによって、少し気の利いた言葉を発せるようになりそう。人に不快な思いをさせるのは良くないと思うので、これで学んだことをどんどん生かしていきたい
良い表現の言葉が多くあるので既に実践できて
読んだ甲斐がありました
ありがとうございます

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2021年12月23日

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表面上の言葉遣いだけでも上にも下にも
媚びなきゃなんないって仕事やりづらいな・・
今精神的にちょっと余裕がないので
ひねくれた考えになってしまう。

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2021年10月21日

Posted by ブクログ

わかりやすい。
働く人のための、 とあるが、誰にでも使えると思う。
中学生にも。
応用しやすいと思う。
ファーストフードなどで聞く「〇〇でよろしかったですか?」は、そもそも日本語が間違っていて、なぜ過去形?といつも思う。「〇〇でよろしいでしょうか?」で充分丁寧だし、スッキリしていて良いのに。
そういう文法的ことではなく、
表現の言い換えが多く、具体的で参考になる。
よけいなひと言例と
好かれるひと言例が並んでいて
実践で使える内容だと思う。
誰とでも会話できる人はすごいなぁと思う。
人間関係がうまくいっていれば、人は幸せを感じられると書いてある。
語彙力や表現力があると人との会話に自信が持てるはず。

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2021年10月21日

Posted by ブクログ

シチュエーション別で、どのように言い換えれば人間関係が良好になるかが書いてあるため、非常に読みやすかったです。

ただ、個人的には「そこまで丁寧にいう必要ある?」と感じたり、少し古い考え方なのかなと思う部分もあったので評価3としました。

合う合わないはあると思いますが、人に何かを伝える時には極力丁寧に、人の気持ちを考えながら発言することが円滑に仕事を進める上で大事なのだと改めて教えられる一冊でした。

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2021年10月16日

Posted by ブクログ

ビジネスマンとして初歩的な話し方が書かれているので、社会人になりたての方には参考になる一冊だと思います。話し方がわからなかったり、相手を怒らせた経験があるなら特に。私自身は社会人となって大分経つので、新しい気付きはありませんでしたが、ああこれ昔言ってしまったなあと思い出して懐かしくなりました。

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2021年10月13日

購入済み

教えないとわからないこと??

古い考えかもしれないが、素敵な言い回しや所作というものは、先輩たちを見ながら良いところをマネしようと吸収するもの。

昨今、仕事はメールのやりとりが主流となり、初めましての挨拶はオンラインになることも多く、またテレワークのような新しいコミュニケーションのとり方が必要になり、接待などの飲み会も少ない……そんな現代において、若い方に「こういうときはこうするもんだよ」と伝える基本書としては好適な本。

逆にいえば、ある程度社会経験を積んだ人にとっては「こんなことも教えないとわからないの?」と思うレベルの内容にとどまる。

あっという間に読めるので、本を読む習慣を付けたい、あるいは部下に付けさせたいときにぜひ。

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2021年09月09日

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