大野萌子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
言いかえ図鑑に続き2冊目
私よりもお子さんが小さい幼児期や小学生向けの内容が多いと感じました
後半では成人した子供や、自分の親への言い方や関わりかたも載っていて良かったです
「おわりに」に書いてあって心に残った所を
子どもをひとりの人間として尊重し、対等に関わることは必須です
対等とは、自分も子どもも両方大切にする関わり方
あれこれ指示する親がいなくても自信と愛情を持って、強くしなやかに生きていけるようにすることこそ、子育ての本質
親が子どもを信じることができれば、子どもは自ら道を切り開いていけるようになります
心にとめて子どもと関わって行きたいです -
Posted by ブクログ
人間関係のトラブルのほとんどは、ことばを介して発生します。
直接交わす話し言葉、SNSや社内チャット等文字ベースの書き言葉。
時にはたった一文字で人間関係を複雑にしてしまうことさえあります。
もちろん、トラブルを生むだけでなく、互いを理解し、信頼し、承認し合うことができるのもまた言葉。
それなのに私たちは、ことばでのコミュニケーションに苦手意識があります。
ことばは道具であると、私は考えています。
道具なので、使い方を学び、上手に使えるようになれば、とても便利です。
本書では私たちが普段つい使ってしまう言葉を、上手に言い換えることで、トラブルのタネからお互いを理解し合うための道具へと変え -
Posted by ブクログ
職場の一部人間関係に疲れてきていたため、タイトルと口コミから購入に至った
様々な状況、気持ちに対して、どうしてそう感じるか、どう整えるかが書いてある
自分の中では、改めて「今を楽しむ」ことを重視して生活していきたいと思った
いくつか自分用メモ
集中力の長続きに欠かせない「セロトニン」
→ミルクやチーズ、豆乳などの乳製品や大豆製品などに含まれているアミノ酸が原料となる
脳を活性化させるには、カフェイン+糖
不安や心配事は96%が起こらない
→いまこの瞬間に意識を向けて、やることをやろう
漠然と不安なときは、
日々の時間を、楽しい予定で埋めると、いまを楽しめるようになってくる
苦手だな