日経WOMANのレビュー一覧

色んな節約や工夫をしてるんですね。こう言う本では必ずスマホ代が出るけれどゲームをしまくる私は難しいかなぁ汗

日経ウーマンの本だけあって活力ある女性がでてた。
腰を据えた勉強だけが勉強することじゃないんだって思えた。

日経ウーマンで紹介されていた。

いろんな読者が出てきて、資産形成や生活を紹介している。雑誌に掲載された記事を再構成している。

環境も資産も価値観も人それぞれで、比べる必要もないし、自分は自分で先々のことを考えていけばいいかなぁと改めて思った。資産形成のことだけでなく、相続や介護のことも載っていた...続きを読むのは、ちゃんと考えておかないといけないなぁという気になった。

様々職種、年代層の方々の机、学習環境が垣間見られて面白かった。すぐ実践できるアイディアもたくさんあり、マンネリに陥りがちなセルフラーニングが楽しく続けられそう。

雑誌のようなページレイアウトですごく自分好み。
女子あるあるや管理栄養士など身体や心をメンテナンスする方々がどのように日々の疲れをとっているかが興味深かった。
なんとなくわかっていたこと（デジタルデトックスや好きなことを見つけるなど）もこうして本に書かれているのをみると自分の中に気づきができて面白い...続きを読む。

日経ウーマンでは「片付け」はよく特集されているので、読んだことのある内容かなとは思ったけど、何か新たな発見があるかもと思って読んでみた。

日経ウーマンに掲載された内容を抜粋して、まとめている。

きれいな部屋で暮らしている人は、片付け、掃除に力を入れているのだなと感心した。私はこんなに掃除できない...続きを読む。溜めずに毎日ちょっとずつやればいいというのは、とてもよくわかるのだけど。
片付けは結構ずっと断捨離をしているが終わらないので、雑然とした状態が継続中である。一度捨てるを全部終わらせて、厳選した必要な物だけにできれば、やっと収納片付けに移れるかとは思うけど。
使用している雑貨や洗剤などは取り入れられるものもあったので、参考になった。

何かいい情報得られるかな？と思って読んでみた。

疲れやストレスとうまく付き合っていくという視点で、過去の日経ウーマンに掲載された記事を再編集したもの。コロナ禍だった時期に掲載されたもの。

休日に出かけたり、人と会ったりすることが疲れやストレス解消になる人もいれば、家で過ごすのがストレス解消になる...続きを読む人もいる。以前は圧倒的に前者だったけど、今は両方バランスよく、が満足度が高いかな。
心に刺さったのは、「理想の自分を諦める」高すぎる理想も格好いい自分も諦める。何かを成し遂げないと！何者かにならないと！という思いにとらわれずに、別に理想的な存在になる必要はなく、自分の人生は今のままでも価値があると肯定する。

バッグについては勉強になった。
無駄なものを持たない、なのに100均の便利グッズに興味がわいてしまう。
一人暮らしフルタイム女子（リッチめ）が多いが、ライフスタイルによって取り入れられるかはけっこう違いそう。
非常用持ち出し袋は盲点。

おひとりさまのお金事情がとてもためになった。資産運用？見直しました。皆さん将来に向けていくら貯めなければいけないかしっかり見通していらっしゃって自分の甘さを痛感。

日経ウーマンをたまに読んでいるので、読んでみた。

日経ウーマンに掲載された記事を再構成したもの。

いろんな女性が登場して、生活やお金の使い方、投資などを紹介している。出版は2021年なのでコロナ禍以降ではあるが、それ以前の記事もあるので、今の状況では違和感を感じる部分もある。
人と比較する必要は...続きを読むないが、たまにこういったものを読んで、刺激を受けるのはいいと思う。

人それぞれだけど…皆さんよく貯められているだなぁと感心する一種の癒し本です。目的を持って貯めていけると良いなと再確認◎物欲は少ない方なので、教育資金＋子どもの自立後、海外留学を目的に今後もコツコツ貯めていきます。

こんな風に勉強を続けている方が
同世代でどのくらいいるのだろうか…と
ただただすごい…と思う内容だった。

こんな風に勉強出来たらきっと考え方や
人生も変わるのかもしれないけれど
それに費やす時間を見つけなければ…と
思ってしまうわたしはまだまだだなと反省。

人生100年時代、現職に依存するのでは...続きを読むなく
複数の分野の知識を身に付けることが
重要になるという点について
書かれたpart4が特に印象に残った。

手帳好きにはたまらない。
手帳の用途別、アイテム別に具体例が提示されていて、自分似合うスタイルを真似する事が出来ます(^^)
後半に掲載されている、自己肯定感を取り戻す、書くワークもお勧め☆

非常に勉強になりました。
今まで、ややこしいから・面倒だからと見て見ぬふりをしていた事に歩み寄るきっかけになりました。

「必要以上に丁寧に作業しがち」が仕事が遅い原因だと再確認。
今後は時間と完成度、どちらを求められているか相手目線で考えようと思った。

日経WOMANは写真がたくさん載っているので分かりやすいし、読みやすい。
どんなことに時間やお金を使っているかなど、多くの人の情報が載っていて面白かった。

いろんな働いている人の時間の使い方が知れて面白い。
変わりたい、新しいことを始めたいと思っている私にとって、すきま時間の使い方や副業など参考になった。

面白い
日経WOMAN発行の雑誌（ムック本？）。大人の女性に焦点を当てて、それでも若い人から70代以上まで、幅広い「勉強」の事例を紹介している。必ずしも学問にとどまらず、仕事のスキルや運動なども含め、自分のために努力する人たちを取り上げている。勉強法の話でもあるが、頑張る人の短編ノンフィクションでも...続きを読むあり、女性に限らず誰にとっても励ましになると思う。ただし、もしかすると勉強法の本を読んだり、自分なりに勉強法を研究してきた人からしたらそんなに大した話ではないのかもしれないので注意。

これを読んで学んだこと
・勉強を役に立たせるにはアウトプットが重要※
※アウトプット:インプット=7:3がいいとのこと
→再三言われていることだが、実例を読み身に染みた
・アウトプットは簡単な方法でいいこと
→blog、Evernote、Instagramなどを活用してもいいし、付箋に書いて仕事で使ってもいい。
・具体的に使いやすいストップウォッチなどの情報があるのが役に立つ
・努力の仕方にはタイプがあり、自分志向・他者志向と、即断即決・じっくり決断のマトリクスで、それぞれ勉強を進めていく上でも強み・弱みを意識するとよいこと。自分の場合は自分志向・じっくり決断派なので、自分以外に行動力があり、フィードバックをくれる人と組んで動くと良いことがわかった。考え込みすぎないような仕組みが自分には重要そう。

メモ
・復習が大切など、いわゆる勉強で大切なtipsも書かれているが、自分はこういうことをあまり意識せずに大人になったなと思う。子供の頃の受験では多少意識したが、大学受験はしておらずそのとき勉強していたらこういうのにもっと馴染みを感じるようになっているのかな（？）と思う。

「『人生の終盤』に備える」

人生設計なんてしないで生きてきた私。
具体的な不安があるわけではないのに、「漠然とした不安」が湧いてくるのが40代。30代前半ではそんなこと思わなかったのに、なぜ？と思ったが、おそらく「親の老化を目の当たりにするようになった」から。
そしてその親の姿は、のちの自分の姿で...続きを読むもあるから。

親と決定的に違うのは
・シングルであり、日々面倒を見てくれる人がいない
・資金面

この2点が、とてつもなく、大きい。重い。
それでもイヤでも自分の老化は訪れる。親の介護だけではない、自分の老化や終活も。

人生の悩みの7割は金銭面でクリアできると思っているが、それもままならないなら、せめて心の準備だけはしておきたい、そんな人にオススメ。

制度や法律は変わるので情報のアップデートは必要だけど、「このくらいは知っておいた方がいい」ということがまとまっています。

しんみりして胸がキュッとなるけど、「なんとなく不安」を覚えたら手元に置いておいて損はない本だと思います。

日経womanはどれも写真やイラストが多く読みやすい。この本は時間の使い方をあらゆる方面から書いてあり、面白かった。