あらすじ
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仕事もプライベートもうまくいく
「時間のルール」がまんがで身につく!
仕事が遅く、毎日がうまくいかない事務職の明日美。
ある出会いをきっかけに、時間の使い方にルールがあることを知り、成長していく…。
読むだけで、あなたの仕事とプライベートが充実するストーリー!
◆ 探し物ゼロ! デスクの片づけ
◆ 発見! 最強のTO DOリスト
◆ 仕事を抱えない! 上手な断り方
◆ 朝スッキリ! 睡眠&起床テク
◆ 心とカラダ、最高の休ませ方
◆ 時間のムダがなくなるデスクの片づけ、3つのルール
◆ メール&検索 もっと効率化! ワザ
◆ 生産性を上げる“ やめる勇気”&上手な断り方
◆ 早起きが苦手な人のための睡眠&起床テク
◆ マインドフルネスで脳を休める
◆ 自分に自信がつく! 週末前向き勉強術
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あらすじ
日経WOMANが蓄積してきた膨大な取材データをもとに、定時でスマートに成果を出し、充実したプライベートを両立させている人たちの「時間術」をまんがと図解でわかりやすく解説した一冊。毎日の業務に追われて残業が減らない主人公が、仕事の速い先輩から「朝の段取り術」「デスクとPCの整理ルール」「手戻りをなくすコミュニケーション法」「仕事を抱え込まない頼み方・断り方」などの極意を学んで成長していく。単なる時短テクニックにとどまらず、心に余白を生み出してやりたいことを実現するための「時間の使い方」を体系的に解き明かす。
所感・深掘り
「時間管理」というと、スケジュールを1分単位で隙間なく詰めるような窮屈なイメージを持たれがちだが、本書が教えてくれるのは「無駄な迷いや手戻りをなくし、心地よい余白を手に入れるための知恵」であり、非常に親しみやすく実践的な内容だった。
特に共感したのは、「真面目な人ほど仕事を抱え込み、時間が足りなくなる」という問題提起だ。責任感が強く周囲への配慮ができる人ほど、頼まれた仕事を断れなかったり、「自分でやった方が早いから」と一人で背負い込んだりしてしまい、結果として本来注力すべきコア業務が後回しになってしまう。本書が説く、仕事のゴールを早い段階で関係者とすり合わせるコツや、周囲に気持ちよく協力してもらうための「頼み方」の工夫は、職場の人間関係を円滑に保ちながら業務をスムーズに進める上で大いに役立つ。
また、デスクやPC内の情報整理、朝一番のToDoの優先順位付けなど、日々の細かなルーティンを少し整えるだけで、脳の疲労や「何から手をつけるべきか」という迷いの時間が大幅に削れる点も腑に落ちた。まんが形式だからこそ、実際の現場で起こりがちな焦りや葛藤がリアルに伝わり、今日からすぐ真似できる具体的なアクションとしてスッと頭に入ってくる。
時間を上手に使う目的は、もっと多くの仕事を詰め込むためではなく、自分の人生を豊かに楽しむ時間を取り戻すことにある。
日々の雑務に追われて一息つく暇もない人が、働き方の悪循環を断ち切り、軽やかに自分の時間と生活をデザインし直すための、温かく実用的なガイドブックだ。