日経WOMANのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日経ウーマンでは「片付け」はよく特集されているので、読んだことのある内容かなとは思ったけど、何か新たな発見があるかもと思って読んでみた。
日経ウーマンに掲載された内容を抜粋して、まとめている。
きれいな部屋で暮らしている人は、片付け、掃除に力を入れているのだなと感心した。私はこんなに掃除できない。溜めずに毎日ちょっとずつやればいいというのは、とてもよくわかるのだけど。
片付けは結構ずっと断捨離をしているが終わらないので、雑然とした状態が継続中である。一度捨てるを全部終わらせて、厳選した必要な物だけにできれば、やっと収納片付けに移れるかとは思うけど。
使用している雑貨や洗剤などは取り入れられ -
Posted by ブクログ
何かいい情報得られるかな?と思って読んでみた。
疲れやストレスとうまく付き合っていくという視点で、過去の日経ウーマンに掲載された記事を再編集したもの。コロナ禍だった時期に掲載されたもの。
休日に出かけたり、人と会ったりすることが疲れやストレス解消になる人もいれば、家で過ごすのがストレス解消になる人もいる。以前は圧倒的に前者だったけど、今は両方バランスよく、が満足度が高いかな。
心に刺さったのは、「理想の自分を諦める」高すぎる理想も格好いい自分も諦める。何かを成し遂げないと!何者かにならないと!という思いにとらわれずに、別に理想的な存在になる必要はなく、自分の人生は今のままでも価値があると肯 -
Posted by ブクログ
面白い
日経WOMAN発行の雑誌(ムック本?)。大人の女性に焦点を当てて、それでも若い人から70代以上まで、幅広い「勉強」の事例を紹介している。必ずしも学問にとどまらず、仕事のスキルや運動なども含め、自分のために努力する人たちを取り上げている。勉強法の話でもあるが、頑張る人の短編ノンフィクションでもあり、女性に限らず誰にとっても励ましになると思う。ただし、もしかすると勉強法の本を読んだり、自分なりに勉強法を研究してきた人からしたらそんなに大した話ではないのかもしれないので注意。
これを読んで学んだこと
・勉強を役に立たせるにはアウトプットが重要※
※アウトプット:インプット=7:3がいいとの -
Posted by ブクログ
「『人生の終盤』に備える」
人生設計なんてしないで生きてきた私。
具体的な不安があるわけではないのに、「漠然とした不安」が湧いてくるのが40代。30代前半ではそんなこと思わなかったのに、なぜ?と思ったが、おそらく「親の老化を目の当たりにするようになった」から。
そしてその親の姿は、のちの自分の姿でもあるから。
親と決定的に違うのは
・シングルであり、日々面倒を見てくれる人がいない
・資金面
この2点が、とてつもなく、大きい。重い。
それでもイヤでも自分の老化は訪れる。親の介護だけではない、自分の老化や終活も。
人生の悩みの7割は金銭面でクリアできると思っているが、それもままならないなら