瀧本哲史のレビュー一覧
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ネタバレ『Zero to One』は、キャピタリストや起業家にとって重要な視点を提供している。特に、従来の競争優位性を否定し、「独占」を目指すべきだと強調している点が特徴的である。
ただし、本書が示す「成功」とは、単に小規模なサービスや事業を数億円で売却することではなく、社会を大きく変革するレベルのものを指している点に留意したい。
感想としては、多くの"中小企業"にとっても独占は理想ではあるが、完全な独占を継続するのは現実的に困難である。そのため、本書の視点を参考にしつつ、リタ・マグレイスの理論(競争優位性を一時的なものと捉え、変化に適応し続けるアプローチ)と組み合わせると、より実 -
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ミライを変えてきた偉人達のエピソードを交えた心震える良書。
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
「勉強してなんの役に立つの?」
小さな子どもに質問されても答えられる者は少ないだろう。
「勉強なんて嫌いだ」
「授業がつまらない」
あるいは、
「いい大学に行くために勉強している」
こんな人達に超おすすめである。大人が読んでもおもしろい。
小中学生の子どもがいたら必ず読ませている。僕が中学生の頃にこの本があったなら読みたかった。勉強が楽しくなったはずだから。親も大人も誰も教えてくれなかった。
僕も多くの大人達と同じで、自分が夢見た21世紀を実現できなかった。
これからの時代を生きる者達への、 -
購入済み
13年前とは思えない書籍
2011.9、本書が発刊されたらしい。
2024.12、社会人11年目になり、当時よりも少しは世間が見えつつあるように感じるが、まだまだ勉強不足を痛感する日々である。それを補いたく一貫性なく様々な書籍を手にしては読書をちんたら続けていたが、ある方との出会いで本書を購読することにした。
もし、大学2年生の時、発刊された当時に本書に出会えていたら、もう少し生き方が変わっていた気がする。(読めと言われてもバカな私は読みすらしなかったと思うが。)
また、13年経った今でもまだ2,3年か4,5年しか経っていないように、本質を捉えており、記載されたことが現実になっている。
当時から鋭さがあったのだろうと -
Posted by ブクログ
瀧本さんの本はどれも熱い心で書かれたクールな論理の本です。
七人の侍やRPGに例えて、友達ではなくチームを集めろ、と書いてます。
とても重要だと考えた部分は、すでにできているものを踏襲する組織は凡庸で良いこと、です。世の中はスーパーチームだけでできているわけはないし、みんながみんな攻めてばかり、リスクを取ってばかりではマズイわけです。だから、普通のチームも普通に成果を上げるためには必要だと、ひっそりと書いてあります。
現在好業績を上げている会社は、実際にはほとんどが凡庸なチームで構成されています。
例えばトヨタなんて、プリウスで培ったハイブリッド、何年アレで稼いでますか。要するに最初の一歩はす -
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第4章の儲かる漁師のカテゴリが良い
1.トレーダー
2.エキスパート
3.マーケター
4.イノベーター
5.リーダー
6.インベスター
このうちトレーダーとエキスパートは価値を失っていく。
その後の章で残りにタイプを具体例と共に解説していく。
生き残るならこの4つ、特に投資家になれって事です。
差異をつくりだせる、顧客が共感できるストーリーを作り出せるマーケター
イノベーター、自分の会社で学んで、自分の会社を潰す会社を起業しろ!がとても衝撃的。確かに強みも弱みを知っているんだから勝負しろって事だよねぇ。。TTP=徹底的にパクる(笑)
なんらかの強烈なコンプレックスがあるならリーダー向き!
「駄 -