樋口武志のレビュー一覧

  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

    進捗の法則:やりがいのある仕事が進んでいることを感じる時にポジティブな感情が生まれる。それを促すように支援していくのがマネジャーの仕事。この一言を心に留めてチームビルディングを考えていきたい。

    0
    2018年08月19日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

     殆どのマネージャーは己の経験則に基づく独り善がりなマネジメントスタイルに固執し、それとは異なるファッションを無視してしまう。問題のあるマネージャーほどその傾向が強いだろう。その誰からもオーソライズされたことのない我流の手法が、ここで提示されているそれよりも優れているという可能性は、逆よりも遥かに小さいだろうに。自分がそうならないためにも、こういった本には時折目を通す必要がある。
     本書の特徴は、様々な企業の従業員が綴る「日誌」を元に、データマイニングのような手法を用いて「何が創造性・生産性を高めているのか」を定量的に求める研究が基礎となっている点。すべてアメリカの企業だが本質的に何ら日本と変わるところがなく十分参考にできる。結論だけ取り出すと目新しいところは少ないかもしれないが、生々しい従業員の手記が著者らの主張をより説得力のあるものにしていると思う。

    0
    2018年04月14日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

    スマホのゲームに必ずと言っていいくらい存在する、進捗を示すマーク。

    実は達成感と目標感を高めるモチベーションになっている。

    仕事も同じで、進捗しているとの実感が、モチベーションを高めることに繋がる。

    なるほど!

    0
    2017年09月20日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

    少し冗長で、途中、飽きてしまうところはあるが、その本質はわかりやすく納得性も高い。また、最後にこの話はリーダーやマネジャーレベルであり、それだけでは限界もある点にきちんと言及している点には、好感をもった。

    0
    2017年09月19日
  • 優れたリーダーは、なぜ「立ち止まる」のか ― 自分と周囲の潜在能力を引き出す法則

    Posted by ブクログ

    変革を起こすリーダーを目指すのであれば読むべき。見た目でわかる能力だけでなく、「立ち止まる」に代表される行動規範が必要なことを豊富な視座で著したものである。また、そういう人たちの生活習慣の共通性についても述べている。
    端的に言えば「急がばまわれ」ということである。拙速に結論を求めるよりも、自らの内なる声を聞き真摯に対応する方が結果が良くなるということである。「7つの習慣」でも「刃を研ぐ」という表現で何度も言及している内容である。
    この本の存在意義は「立ち止まる」ことの重要性が頭で分かっていても、実際の行動では行き当たりバッタリの残念な人が多いということに尽きる。私もそうなのだが、何らかの活動を行えば本書でいうとのところの「ためらい」の感情が沸き上がってくる。しかし、そこに向き合うことなく、逆に無視して突っ走ってしまうという人は多いのではないだろうか。そこが優れたリーダとそうでない人の分水嶺になるというのが本書の主張である。
    自己啓発のとある記事で、朝鏡に向かって「おまえならできる」と言葉をかけるのが良いというものがあった。つまり、本書はそれを仕事全般に広げ、必要なタイミングで実施することを促しているのである。
    私の場合、「うまくいかないのでないかという漠然とした不安」があり、他者の言葉に耳を傾けずにいた時期もあった。「ネガティブ」なものに向き合うには抵抗が生じるのだ。その点については、「瞑想」「マインドフルネス」を実践するリーダーがいることや、その効能をうまく伝えている。
    最近「立ち止まる」習慣を身につけ生きやすさを感じている私としては、この本はおすすめである。

    0
    2014年08月29日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

    ①感情
    ②認識(自身の仕事に誇りを感じたり、誰かにとって価値あるものと感じたり、仲間に敬意を払い信頼し合っている関係だと認識すること)
    ③モチベーション(我々が人間であることを再認識させる)
    は、人間であることを示す要素。この3つの相互作用をインナーワークライフといい、組織と個人の創造性、生産性、コミットメント、同僚性に深く関係する。

    インナーワークライフを高めるためには、
    ①進捗の法則
    (小さな勝利、ブレイクスルー、前進、目標の達成)
    ②仕事に直接関係する、触媒ファクター
    (明確な目標の設定、自主性、 内発的動機づけ、自己効力感、リソースの提供、十分な時間の提供、仕事への手助け、問題と成功からの学習、活発なアイデア交換)
    ③人間に直接作用する、栄養ファクター
    (尊重、励まし、感情的サポート、友好関係)
    の3点を高めることが大事である。

    ・チームリーダーとして取るべき行動
    チームの仕事に関連する可能性のある情報を定期的に集める

    ・今日どの出来事が自分の心に残っていたか、その出来事が自分のインナーワークライフにどう影響を与えたか

    0
    2026年10月23日
  • マスキズム 新たな独占の時代

    Posted by ブクログ

    イーロン・マスクの事業や思想を「マスキズム」と定義し、世界を再構築する圧倒的な影響力とビジョンに迫る評論。

    停滞する国家や既得権益をよそに、桁外れの実行力で新たな未来を自力で切り拓いてゆく。事業の成功も単なる時流や幸運ではなく、強固な思想と知性に裏打ちされた必然だと納得します。

    閉塞感のある現代において、一人の人間が世界を本気で更新しようとするスケールの大きさ。
    どちらかと言ったら肯定的な感覚に着地したのだけれど、すでに「マスキズム」に取り込まれているんだろうか笑

    0
    2026年10月21日
  • マスキズム 新たな独占の時代

    Posted by ブクログ

    テスラ、スペースX、スターリンク、X(旧Twitter)。イーロン・マスクの名前は毎日のように目にします。本書は、彼の成功物語ではありません。彼を中心に生まれつつある、新しい社会の仕組みを読み解く一冊です。

    著者が「マスキズム」と呼ぶのは、一人の経営者の思想ではなく、21世紀の新しい社会システムです。国家が担ってきた通信やエネルギー、宇宙開発までもが巨大企業のサービスへ置き換わり、私たちは「市民」である以前に「ユーザー」になっていく。その視点には何度も考えさせられました。

    特に印象に残ったのは、「自立」の逆説です。自家発電をし、衛星通信を使い、好きな情報を選べる。一見すると自由を手に入れたようですが、その自由は、一つの巨大なインフラへの依存の上に成り立っています。便利さを求めるほど、依存は見えにくくなる。この指摘は背筋が寒くなるほど説得力がありました。

    本書はイーロン・マスクを善人とも悪人とも描きません。むしろ、彼を生み出し、そのサービスを選び続ける私たち自身に問いを返してきます。

    読み終えたあと、「便利さとは何か」「自由とは何か」を考えずにはいられません。ニュースやSNSを眺める目が少し変わる、そんな知的で背筋が少しぞくっとする読書体験でした。

    0
    2026年07月28日
  • サッカーはデータが10割

    Posted by ブクログ

    トッテナムとリバプールでフットボールアナリストをしている方が書いた本
    特にリバプールがクロップを招聘してからの話がとても興味深かった
    サラー、マネ、フィルミーノの最強3トップは伝説だが、どういう点で獲得に至ったのか分かって知的興奮があった
    野球と違いサッカーはデータの読み解き方が難しいと感じていたが、その辺の解説もあっておもろしかった

    0
    2026年07月25日
  • マスキズム 新たな独占の時代

    Posted by ブクログ

    イーロンマスクの思想「マスキズム」と、その影響について書かれた本。
    テスラやスペースX、AI事業の背景や、マスクの生い立ちから現在までの歩みが分かる。
    内容はやや難しく、すべてを理解できたわけではないが、巨大テクノロジー企業が社会に与える影響について考えるきっかけになった。マスクに関する様々な見方に触れられている。

    0
    2026年06月20日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

    やりがいのある仕事が進捗するように支援することがマネジャーの最も大切な仕事と述べている。

    本書でたびたび述べられるインナーワークライフとは認識であり、職場での感情であり、モチベーションのことである。

    やりがいのある仕事が進捗することこそが、インナーワークライフを向上させる最も強力な要因。

    触媒
    1.明確な目標設定
    2.自主性を与える。
    3.リソースを提供する。
    4.十分な時間を与える。しかし与え過ぎてはいけない。
    5.仕事をサポートする。
    6.問題と成功から学ぶ。
    7.自由活発なアイデア交換。

    チームリーダーとしてとるべき行動。
    1、チームの仕事に関連する可能性がある情報を定期的に集める。
    2プロジェクトに対する重要な決断をする際はチームを参加させる。
    3プロジェクトに対する情報やサポートの重要なソースとなり得るチーム外の人々との関係を構築する。
    4、プロジェクト売り込む。優れたプロジェクトが脅威にさらされた時は戦う。
    チームリーダーとして取るべきでない行動。
    1プロジェクトに関連する情報をチームに伝えない。
    2マイクロマネジメント。メンバーの自主性押さえつける。
    3自分の発言や自分の働きぶりが悪い手本となり、チームのモチベーションや意欲低下させる。
    4問題解決を避けたり、自分の臆病や傲慢から問題を引き落とす。
    5明確で適切でやりがいのある任務や目標を提供しない。

    仕事の4大栄養源。尊重、励まし、感情的サポート、有効関係。

    0
    2026年05月06日
  • 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

    Posted by ブクログ

    「育った環境や価値観が異なる人(文化圏が異なる人)と働くときに、行き違いや対立を避け、確かな信頼を築く技術」を多角的に説明してくれる。
    コミュニケーション:空気を読むか率直に口にするか
    評価:ネガティブフィードバックは直接か間接か
    説得:原理優先か応用優先か
    リード:平等主義か階層主義か
    決断:合意志向かトップダウン式か
    信頼:タスクベースか関係ベースか
    見解の相違:対立型か対立回避型か
    スケジューリング:時間に厳しいかゆるいか
    様々な国の方と仕事をしてきた著者が、具体例を用いてそれぞれの文化、価値観の相違を解説。
    図解もしているのでわかりやすい。
    相対的というのもポイント。
    アメリカ人がコミュニケーションとしては率直なのに、ネガティブフィードバックを告げるときは褒めるを多用して、ネガティブ部分は最小限、というのも他民族国家ならではなのかも、と面白かった。
    イギリス人は京都のお公家さんみたいだし。
    もちろん個人的な性格もあるからすべてではないけど、これからはこういう背景も考慮していく世の中になってると実感。
    異文化間もだけど、ハイコンテクストな日本の場合、普段から意識していかないとかも。

    ハイコンテクストな同僚と仕事をするときは
    「もっと話を聞いて、こちらの口数を減らして、理解できたか怪しいと思ったときに確認の質問をする。」

    ローコンテクストとハイコンテクストのメンバーが混在しているときは
    「明文化すれば多文化チームの混乱と時間のロスを防げる。ただし、明文化する理由を事前に説明することは忘れないでおこう。」

    「iPhoneの画面で一度に表示しきれないような場合は、読まれない危険性がある」

    0
    2025年12月04日
  • insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

    Posted by ブクログ

    おすすめ本として、本棚に入れていた。分厚い、分厚すぎるから、ポイント読みをした。

    自分のことは分かったつもりでも分かっていない。自分自身のことはみんなあんまりよく分かっていない、でも理解できると人生が変わる。自己理解とは、内的なものの外的なものがある。

    内的な自己理解では、なぜよりも、何がを意識する。何が自分の心を動かすのか自問する。日記があんまり…みたいに書いてあったのはあまり納得できない。自己理解では、ネガティブに捉えすぎないことが必要なんだよね。

    外的な自己理解を深めるためには、信頼できる人を作り、その人の愛のある批判を素直を受け入れること。夫ですら、素直に意見を聞こうとしない、批判を受け入れようとしない自分、難しいなぁ。批判を聞かなければ、もうその人は言おうとはしなくなるよね。
    どんな自分でも受け入れる、理解することに価値があるという考えを持たないなとな。

    0
    2025年06月29日
  • insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

    Posted by ブクログ

    自分を正しく理解することの難しさと、その力がもたらす影響の大きさに改めて気付かされた。自己認識には「内的」と「外的」の2種類があり、どちらもバランスよく育む必要があるという指摘は納得感ございますあり、特に「なぜ?」ではなく「何?」と問う思考法が印象深い。原因追及よりも行動と状況に目を向けることで、前向きな変化が生まれることを学んだ。また周囲からの率直なフィードバックを受け入れる姿勢も、自己認識を高める重要なステップであると感じた。リーダーとして他者に影響を与える立場にある人こそ、ここでの考え方を日々実践する価値がある。

    0
    2025年06月09日
  • 孤独の本質 つながりの力――見過ごされてきた「健康課題」を解き明かす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    つながりは大事、孤独注意、殿方は大変だ、なんだけど。日本的孤独は欧米ともまた違うところが在るようにも思った。日本の話も出てきたけど。

    0
    2025年01月26日
  • 孤独の本質 つながりの力――見過ごされてきた「健康課題」を解き明かす

    Posted by ブクログ

    【感想】
    とにかく分厚い!読むの大変!
    ほとんど飛ばし読みしました( ߹꒳߹ )

    【まとめ・要点】
    ■孤独感は心身共に人を弱らせる、狂わせる
    (怒り、疎外感、悲しみ、不満、焦り、暴力)

    ■毒親育ちは人付き合いに脅威を感じ、敏感さが高まる(社交不安、HSPの原因?)

    ■真の友情、愛で繋がると
    体がリラックスする
    パフォーマンスが上がる

    ■トラウマのある人は自分を守る事に精一杯で、人を思いやったり、心配するエネルギーがない。

    ■本当に自分らしくいるとは
    『弱さを見せること』
    本当の自分で居られる場所、コミュニティに属する

    0
    2024年09月24日
  • 孤独の本質 つながりの力――見過ごされてきた「健康課題」を解き明かす

    Posted by ブクログ

    まあ普通。このタイプの本はいつも同じような書き方をしていてうんざりする。最初に「2024年、ボブ・スミスは〜を〜していた」みたいなのからはじまるやつ。

    0
    2024年09月12日
  • 優れたリーダーは、なぜ「立ち止まる」のか ― 自分と周囲の潜在能力を引き出す法則

    Posted by ブクログ

    読み進めてもサッと流れてしまい、核心に迫る気がしなかった。読み終えてから、この書の主張は何だったのだろうと目次を見直したが、心に残ったものがあまりなかったのが残念に思った。

    0
    2024年09月08日
  • insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

    Posted by ブクログ

    自己認識は大事だよ、と言うことが書かれた本でした。

    自分は間違ってない、自分こそ正しい!とは思ってないつもりなのだけれど、本当かな、と自問自答。自己の認識なんて、結局独りよがりだったりするのかな、と思ったりしました。
    かといって、他人から見た自分が全て正しいわけでもない。自分を好意的に見る人と敵視する人とでは評価が違うだろうし。むむむ。。。この手の話は考え始めると思考がぐるぐるします。

    自分を正しいと思わず、自分の個体としての考え方を理解し、群れの中では周りと足並みを揃えながら振る舞いを微調整してやっていく、というのが自分の中の最適解だな!と結論付けて今日のところは落ち着きました。

    0
    2024年07月18日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

    Posted by ブクログ

    2441
    ★インナーワークライフ①感情②認識③モチベ
    ★やりがい仕事が毎日少しでも進捗するよう支援
    ★小さな成功を発見し達成感を与え続ける
    ★★小さな勝利で自己効力感を高め続ける進捗管理
    認識(思考)×感情(気分)×モチベ(意欲)
    ポジティブ感情の孵化効果、フィードバック
    ★栄養①尊重②励まし③感情サポート④友好関係

    0
    2024年06月03日