樋口武志のレビュー一覧
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変革を起こすリーダーを目指すのであれば読むべき。見た目でわかる能力だけでなく、「立ち止まる」に代表される行動規範が必要なことを豊富な視座で著したものである。また、そういう人たちの生活習慣の共通性についても述べている。
端的に言えば「急がばまわれ」ということである。拙速に結論を求めるよりも、自らの内なる声を聞き真摯に対応する方が結果が良くなるということである。「7つの習慣」でも「刃を研ぐ」という表現で何度も言及している内容である。
この本の存在意義は「立ち止まる」ことの重要性が頭で分かっていても、実際の行動では行き当たりバッタリの残念な人が多いということに尽きる。私もそうなのだが、何らかの活動を -
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テスラ、スペースX、スターリンク、X(旧Twitter)。イーロン・マスクの名前は毎日のように目にします。本書は、彼の成功物語ではありません。彼を中心に生まれつつある、新しい社会の仕組みを読み解く一冊です。
著者が「マスキズム」と呼ぶのは、一人の経営者の思想ではなく、21世紀の新しい社会システムです。国家が担ってきた通信やエネルギー、宇宙開発までもが巨大企業のサービスへ置き換わり、私たちは「市民」である以前に「ユーザー」になっていく。その視点には何度も考えさせられました。
特に印象に残ったのは、「自立」の逆説です。自家発電をし、衛星通信を使い、好きな情報を選べる。一見すると自由を手に入れた -
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Posted by ブクログ
やりがいのある仕事が進捗するように支援することがマネジャーの最も大切な仕事と述べている。
本書でたびたび述べられるインナーワークライフとは認識であり、職場での感情であり、モチベーションのことである。
やりがいのある仕事が進捗することこそが、インナーワークライフを向上させる最も強力な要因。
触媒
1.明確な目標設定
2.自主性を与える。
3.リソースを提供する。
4.十分な時間を与える。しかし与え過ぎてはいけない。
5.仕事をサポートする。
6.問題と成功から学ぶ。
7.自由活発なアイデア交換。
チームリーダーとしてとるべき行動。
1、チームの仕事に関連する可能性がある情報を定期的に集め -
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「育った環境や価値観が異なる人(文化圏が異なる人)と働くときに、行き違いや対立を避け、確かな信頼を築く技術」を多角的に説明してくれる。
コミュニケーション:空気を読むか率直に口にするか
評価:ネガティブフィードバックは直接か間接か
説得:原理優先か応用優先か
リード:平等主義か階層主義か
決断:合意志向かトップダウン式か
信頼:タスクベースか関係ベースか
見解の相違:対立型か対立回避型か
スケジューリング:時間に厳しいかゆるいか
様々な国の方と仕事をしてきた著者が、具体例を用いてそれぞれの文化、価値観の相違を解説。
図解もしているのでわかりやすい。
相対的というのもポイント。
アメリカ人がコミ -
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おすすめ本として、本棚に入れていた。分厚い、分厚すぎるから、ポイント読みをした。
自分のことは分かったつもりでも分かっていない。自分自身のことはみんなあんまりよく分かっていない、でも理解できると人生が変わる。自己理解とは、内的なものの外的なものがある。
内的な自己理解では、なぜよりも、何がを意識する。何が自分の心を動かすのか自問する。日記があんまり…みたいに書いてあったのはあまり納得できない。自己理解では、ネガティブに捉えすぎないことが必要なんだよね。
外的な自己理解を深めるためには、信頼できる人を作り、その人の愛のある批判を素直を受け入れること。夫ですら、素直に意見を聞こうとしない、批 -
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Posted by ブクログ
自己認識は大事だよ、と言うことが書かれた本でした。
自分は間違ってない、自分こそ正しい!とは思ってないつもりなのだけれど、本当かな、と自問自答。自己の認識なんて、結局独りよがりだったりするのかな、と思ったりしました。
かといって、他人から見た自分が全て正しいわけでもない。自分を好意的に見る人と敵視する人とでは評価が違うだろうし。むむむ。。。この手の話は考え始めると思考がぐるぐるします。
自分を正しいと思わず、自分の個体としての考え方を理解し、群れの中では周りと足並みを揃えながら振る舞いを微調整してやっていく、というのが自分の中の最適解だな!と結論付けて今日のところは落ち着きました。 -
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Posted by ブクログ
20230815
パフォーマンスに影響を与える3つの要素
・感情や気分
・捉え方や解釈や意義(自分・仕事・チーム・組織に対し)
・モチベーション
この3つの要素の相互作用がインナーワークライフ。
このインナーワークライフを向上させることが、強い組織づくりや生産性向上に効果的。
そのインナーワークライフを高めるためにマネージャーにとって必要なのが、「チームや部下にとってやりがいのある仕事が毎日少しずつでも進捗するよう支援をすること」
組織に欠かせない貴重な人材だと感じさせること
雰囲気が楽しく明るい
達成感
達成が評価される
自主性を持たされている
問題が解決されそう
周囲が力を貸してくれ -
Posted by ブクログ
人の認知は当てにならない。正しいと思っていることもためにならないことも多い。そんなことが書かれている。
書籍としてみると、重い、説明のために記されている例示が長い。最後の方に何をすれば良いのかがまとまっている。そこを続けて自己改革をするなら、この部分の理解は必要。
何故と問うのは良くない。内省は負のサイクルに陥りがち。日記を毎日書くのは勧めない。などなど、これまで良いとされていたことが否定されている。
本書の途中で3Dアニメ映画の制作会社であるピクサーの話が出てくる。なんでも問題が顕在化せずに映画ができないという事例やその兆候がかなりあったようだ。大きな損失にもなりかねない。この例は -