樋口武志のレビュー一覧
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PEGLの課題図書。
異文化でのコミュニケーション、思考の違いを具体的事例を持って教えてくれる、物凄くおもしろく、物凄く実践的で勉強になる本。
そして、国が違わなくても、完全に応用できる。日本人ばかりの企業の中でも、同じような齟齬は発生していて、まさに、みんなでこのカルチャーマップを描いて、一人一...続きを読むPosted by ブクログ -
東南アジアで働いた経験がある
駐在中、現地スタッフとコミュニケーショが取れず、自分の能力の低さに嫌気を感じていた。
この本に出会い、生まれた環境の違いで現地スタッフとコミュニケーショが上手くとれていなかったことがわかり、精神的に気持ちが軽くなった。
この本を読んでから、駐在したら現地スタッフとの...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識が全てを変える
読後、この機会に家族に私自身の良くないところを聞いてみました。
素直に耳を傾けると、実際に鋭い分析がされていて、また、その良くないところが繰り返し出ている事に気付来ました。
本書では、母親が上手く感情をコントロールできれば、子供達もより幸せに、自己認識も高まると書いてあり...続きを読むPosted by ブクログ -
進捗を実感することが仕事で成果を出していくためのキーポイント。
実践していくための Tips という意味ではまた別の知識が必要そうですが、考え方としては理解できました。 -
マネジメントを始めた人や始めてから少し時間が経った方におすすめできる本でした。
自己認識力を高めるには、内的•外的自己認識力を高める必要があって、それらを身につける方法が沢山の事例を交えて書かれています。自己認識力は自己成長の為と思ってこの本を手にしたけれど、チームや組織の成長にも繋がること、繋げな...続きを読むPosted by ブクログ -
マネジャーと経営者に特に読んでほしい良本でした
あとWFHにも活かせるセルフマネジメント知識の一助にもなるかなと。
ただし、内容は重め(データ解説やストーリー等)で腰を据えて読む必要がある。
この本のメインは、
『やりがいのある進捗』がポジティブなインナーワークライフ(感情、認識、モチベーション)...続きを読むPosted by ブクログ -
「聞き手が理解できないのは話し手のせい」という文化。良いコミュニケーションとは曖昧さのない明確なもので、メッセージを正確に伝えること。
反対に聞く側にに行間を読むことを求める文化。メッセージはほのめかして使う。
ローコンテクストとハイコンテクスト
ローはシンプル、明快、曖昧さがないことが効果的。必...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識についての本。
ワシントンやベンジャミンフランクリンなんかの話でどれだけ自己認識が難しいかというところから。盲点や自分教といった障壁がある。
自己認識を外的と内的と分けてそれぞれの向上策、それからチームとしての話もフォードなどを例に取り上げている。
フィードバックはなかなかしてもらえないし、...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事をする上で、日々の進捗が進むことがメンバーのモチベーションに大きく影響があり、進捗を進める要因と阻害する要因に関して書かれている。
自分に当てはめても、納得できる内容。
メンタルや心、承認ではなく、進捗という視点でモチベーションに関して書かれている視点は新しかった。Posted by ブクログ -
人は自分の鏡というけれど(自分の態度次第で人の態度も変わる)、
自分の理想の未来に向かっていけるかどうかも、今の自分のあり方次第。
自分の理想の未来にふさわしい自分でいれるかどうかで、それを助けてくれる周りの仲間も付いてきてくれる。
自分の理想にオーセンティシティであれ。Posted by ブクログ -
インナーワークライフと進捗の重要性という二つのテーマの本
数多くのマネジャーは、適切な目標設定と社員管理というものがもっとも重要だと考える中、
進捗や進捗のサポートが重要だよと科学的なデータ(統計的な?)に基づいた明確な根拠がある本だと感じた
進捗の法則
仕事のやりがいとは?
その仕事を価値あ...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識を知る為の実践方法が詳しく記載されている。内向的自己認識ばかりに囚われていたが、外交的自己認識の重要性も知るきっかけになり、より自分を知れる機会が増えた。Posted by ブクログ
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Insight- 自己認識。「自分」を贔屓することなく正しく見つめられること。
をテーマに書かれた本。内容は基本的に著者の心理コンサルタントとしてのビジネス経験や過去の偉人伝から自己認識に
関する事例を紹介し、それを分析・解説するという感じ。
だから内容はプライベートいうよりはビジネスや組織論に重...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識(自分の目と他人の目を通して、自己を正しく認識すること)の重要性を説いた本。自己認識のおかげで人生が上手くいった人を沢山紹介しているので、あらゆる層の読者が、参考になる点を見つけることができるだろう。ただし、ボリュームがあり過ぎて最後まで読むのには骨が折れる。その点が残念。Posted by ブクログ
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・メンバーの進捗の管理こそがマネジメントにおいて最も重要
・進捗の管理をするには、インナーワークライフのことを理解してサポートすること。
・インナーワークライフは、職場での出来事に対する反応や状況認識を通じて体験する、認識・感情・モチベーションから成り立つもの。
・一連の仕事の中で自分がした作業の結...続きを読むPosted by ブクログ -
読むの大変だった!
自分はどうだろ?って思いながら読み進めて、自分は大丈夫。。。なはず。。と思ってしまう時点でまだまだなのかなぁ。
巻末のワークをやらないと
2019.12.25
179Posted by ブクログ -
ポジティブな感情、強い内発的なモチベーション、仕事仲間や仕事そのものへの好意的な認識。豊かなインナーワークライフを構成するこの3つが好循環する環境を作ることで、チームは高いパフォーマンスを発揮し、ビジネスを成功へと導く。これがマネージャーがしなければならない仕事。
「やりがいのある仕事が進捗するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
「社内を上昇気流に乗せるには」
翻訳者の問題とは思うが、読みづらい。読みづらくて飛ばし読みしているため、誤読しているかもしれない。
内容はインナーワークライフを高めるために、マネジャー(進捗の監督者)が何をすべきかが書いてある。最後のチェックリストは、実践的で役にたつと思う。Posted by ブクログ -
【読んだ理由】
社内の他部署メンバーとのコネクションを強くし、
効率化を図りたかったため
【気づき】
・インナーワークライフ(個人的職務体験)
・日々の進捗
【アクション】
タスクを完了させるうえで、以下を行う
・得意な人に頼む
・完了までチェックタイミングを設けてコミュニケーションをとるPosted by ブクログ -
マネージャーがやるべきこととは、管理対象のひと、もの、金の日々の進捗をチェックする事という著者の主張に共感。Posted by ブクログ