ダグラス・アダムスのレビュー一覧
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いい意味でしょうもなかった。
バカでかい数字の確率、超主観的な『銀河ヒッチハイク・ガイド』、魚を入れて翻訳すること、…
汎銀河ガラガラドッカンも飲んでみたい。
デジタル時計を買って遅れた人間にでもなろうか。
というか、『銀河ヒッチハイク・ガイド』自体購入できるものならしたいねPosted by ブクログ -
「銀河ヒッチハイクガイド」のダグラスアダムスによる、絶滅危惧種を訪ねる本。
ダグラスアダムスなので、期待して読んだ。そして期待通りだった。さすがダグラスアダムス、ユーモアが素晴らしすぎる。生息地に行くまでのドタバタとか、熱心すぎる研究者の先生たちとのやりとりとか。何度読んでいてクスッとしたことか。...続きを読むPosted by ブクログ -
「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズ二作目
英国ジョークてんこ盛り
■シリーズの並びはこうらしい
正篇
『銀河ヒッチハイク・ガイド』
『宇宙の果てのレストラン』【これです】
『宇宙クリケット大戦争』
続篇
『さようなら、いままで魚をありがとう』
『ほとんど無害』
●名台詞
“はじめに宇宙が...続きを読むPosted by ブクログ -
ふざけ倒した英国ジョーク
でも知的でもある
●名場面
「宇宙のありとあらゆる知的生命体のみなさんこんにちは。そして、知的でない生命体のみなさんもこんにちは」
●古き良き時代
時のかなたにかすむ太古の時代、先の銀河帝国の大いなる栄光の日々、世界は荒々しく、豊かで、そしておおむね非課税であった...続きを読むPosted by ブクログ -
楽しかった!
日本語を勉強しようとしてるから、こんなに面白くて、興味深い本の邦訳を読めるようになったのは嬉しい!
ユーモアのセンスがあるのアダムスは、いろんな哲学的や、社会的問題を笑い話にする話は素晴らしいかった。
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尋常ではない皮肉の数々、物語序盤から起こる衝撃的な展開、それにさっさと順応する登場人物たち、淡々と進むシナリオ。まさに「DON'T PANIC!」
この本のせい(おかげ)で、イギリスといえば皮肉に皮肉を重ねるお国柄だと自分としては認識しています。
万人受けはしないだろうし、無理な人には全く面白くない...続きを読むPosted by ブクログ -
ハードSFなのかなと思って手を出せてなかったけど、いざ読んでみるととても読みやすいコメディだったので一気読みしてしまったPosted by ブクログ
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ダグラス・アダムズの『ダーク・ジェントリー 全体論的探偵事務所』を読み終わってしまった。ダグラス・アダムズの作品が読めるとは!!! 面白かった。かなり笑った。すばらしかった。2017年から読み始めたので、2017年最後の読書だったけど、ベストだったな。さいこう。Posted by ブクログ
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まったく、面白くて不思議。
意味不明な話がスルスルと繋がってく面白さ。
それも意味不明の度合いがメチャメチャなのがすごく良い。
Netflixでドラマも観れますが、小説とはダークの雰囲気が違いますが、すごく面白いです。全体論的ドラマ版ダーク・ジェントリーもおススメです。Posted by ブクログ -
今回は訳者前書きはなし。ギリシャ神話の世界なので、なんとなく知っていたけれど、要所要所ではネットで調べながら読んだ。(わかっていたほうが面白いところもある。結局、最後までわからなかったネタもあったけど、筋には影響なし。)数十年も前の作品だけれど、今、読んでも古いとは感じないところがすごい。Posted by ブクログ
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銀河ヒッチハイクガイドの作者が書いたミステリ。なんと1987年の作品。30年も経っているけれど、古びていない。主人公がコンピュータのプログラマなのに、やっていることは、それほど古ぼけてはいない。強いて言えば「ロータス」という社名が出てきたときに、そんな会社があったなぁと不思議な気分になったくらい。
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ロジャー・ゼラズニイにダグラス・アダムズに…初訳モノが新刊で手に入るなんてビックリだなー。
あれれ?ってところが、モンティ・パイソンでドクター・フーかぁ~でなんか納得。^^;
コールリッジを別の作家がきっかけで、読んだことがあったのでラッキーだった。古典や名作と称されるものは好みじゃなくても、読んど...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらずぶっとんでる。Wittyに富んだ文章、些細な部分まで作りこまれた世界観、苦笑を誘う皮肉。登場人物のキャラ付けも、物語も、そして壮大で、我々のような「人間」では想像もできない世界の創出も。今回も楽しませていただきました。Posted by ブクログ
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「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズの二作目。
前作で明かされた真相が全てと思いきや、何とその先にまだ隠された真相(陰謀?)があった。バカバカしいやりとりも本作の魅力のひとつだけれど、こういった大ネタの発想がすごい。あと、宇宙の果てのレストラン〈ミリウェイズ〉の場所が○○だったり、偶然乗り合わせた宇...続きを読むPosted by ブクログ -
途中にあるビスケットの話は、夜中にも関わらず腹を抱えて大笑いしてしまった。
シリーズの中では、一番地味なんだけど、これがあるからどうしてもはずせない。
むしろ、この巻にあったのが、良かったと思う。Posted by ブクログ -
えーっと、相変わらず壮大なバカ話。
このシリーズを読んでいるとなぜか映画「マーズ・アッタク」を思い出すのは自分だけ…?
ま、何が起きても”パニクるな”!!!Posted by ブクログ -
もう何がなんだか解らないww
マーヴィンが一番まともに見えてくる。
っていうか、マーヴィンが影の主役でしょ?
レストラン数論ドライブに不可能はないのだ!?Posted by ブクログ -
銀河ヒッチハイクガイドシリーズの2弾。
相変わらずめちゃくちゃな文。読んでいて面白かった。
◆ メモ
人類には、自明も自明なことをたえず口にし、しつこくくりかえすという習性がある。たとえば、「今日はいい天気だね」とか「きみはすごく背が高いね」とか「つまりそういうことなんだな。ぼくらはもうすぐ...続きを読むPosted by ブクログ