川原正敏のレビュー一覧

  • 修羅の門異伝 ふでかげ(8)

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    面白し。

    ストーリー展開は、(別に古臭さは感じないけど)昭和型の、もしくは平成片手時代型の正統派少年漫画。

    ◆○○を国立に連れていく!
    (夏休みになるとよく再放送されてた国民的アニメの原作漫画と、デ・ジャ・ヴュ)

    ◆しかもやっぱり、幼馴染み

    ◆メンバー集めから物語がスタート
    (これもまた、よく見かけたパターン)

    ◆天才主人公・・・は時代を問わないとしても・・・
    プロを相手の大会で、Gkが3得点とは(笑)

    ◆まさかまさか、いくらなんでも無いだろと思っていたけれど・・・・結成1年半の草サッカーチームが、J 1強豪を破っての天皇杯制覇。

    ◆しかも、そのメンバー構成。5人が高校生。

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    2016年09月29日
  • 修羅の門 第弐門(18)

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    第弐門・最終巻。待ってましたの海堂戦。宿題片付けるための第弐門です。

    斬った張ったが連続する激しい攻防でなくて、一瞬の交錯と対峙でした。対峙する間が、膠着する間が、緊張感あります。「空王」海堂ということですが、究極の後の先ということでいいですかね。

    陸奥圓明流史上、最大最強最高の合手は宮本武蔵。引き分けって八雲自身言いましたから。その武蔵の極意も後の先。その武蔵と同様に後の先極めた海堂。九十九史上、最大最高最強の合手です。
    結果が武蔵と違うのは「圓明流史上の最高傑作」だから。陸奥と言わなかったのは不破も加えての両圓明流史上ということです。

    陸奥圓明流に敗北の二字はない。

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    2016年05月03日
  • 修羅の刻(17)

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    ネタバレ

    前田君から、
    陸奥に戦いを挑んだのは分かるけど、
    静流さんを賭けてたのは意外でしたね。
    まぁ、
    そこに不破が入り込んできたってのも意外っちゃぁ意外でした。
    で、
    その賭けの対象になってる静流さんの本心は?
    本当に、
    強ければどっちでもよかったのでしょうかね?
    で、
    前田と不破の戦いなう!
    って、
    陸奥の本で陸奥が戦わないってのも初めてじゃないのか?
    で、
    不破の秘奥義「神威」なんですけど、
    これって、
    いつ頃に完成をみたんでしょうね?
    ちょっと、
    気になりませんか?
    で、
    引き分けっぽくない?
    でも、
    不破の勝ちってことで!
    って、
    虎砲は打てるようですが、
    無空波は打るのかな不破さん。
    って

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    2016年04月16日
  • 海皇紀(28)

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    「ツーリング・エクスプレス」と「海皇紀」を連続して読んで思ったのですが、男がかっこいいと思う男と、女がかっこいいと思う男は、もしかして、かなり違うんだろうか……。

    まあ、作者の好みの違いだといえばそこまでなのですが。

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    2015年07月23日
  • 海皇紀(27)

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    ということで、コックさん、いたんだ……。

    まぁ、船には、船長の他に、コックと航海士と船大工と音楽家は必要なようですから。
    と、うろ覚えの知識で言ってみる。

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    2015年07月23日
  • 修羅の門 第弐門(17)

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    前巻でさらりと出された種馬発言。
    そんなことをかるーくいっちゃうあたり、第弐門の登場人物はみんな狂言回しなんですね。

    種馬と、自分を卑下するかに言うのは、色で言えば白い、と評されるからなんでしょう。それを自分自身が確信しているからでしょうね。北斗やケンシン・マエダの黒を見ているからか。

    種馬・仔馬の贅沢なアップを見た後に、海堂と片山右京のこれまた贅沢なアップ。アップのつもりが、熱入って芯入っての、挑戦権獲得試合へ。

    その勝者と、九十九が戦います。

    やっと、この時が来ました。
    待ってました。待ち焦がれました。

    この戦いのための「第弐門」。
    新たな門が、また開きます。

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    2015年07月22日
  • 修羅の門 第弐門(14)

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    始まりました、決勝戦。じゃなくて、ケンシン・マエダとの戦い。
    正直、第弐門始まってから、一番読みたかった戦いが始まりました。
    なので、決勝1Rの印象が薄いですね。

    あとがきで、発勁の解説。
    あの説明で疑うなら、ぶつかってみればいいんだよね、同じ状況作って。
    痛そうだから、自分はやらないですけどね。

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    2015年06月15日
  • 修羅の刻(15)

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    ネタバレ

    なにこれ!
    葉月好きすぐる!
    つか、
    雷電為右衛門を知りませんでした。。。

    長い年月を超えて、
    陸奥というより葉月物語よね。

    刻なかで1番かも?!

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    2015年06月13日
  • 修羅の門異伝 ふでかげ(5)

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    対浮城学園後半。管理型サッカーは選手の創造性と自信を奪うということか。広島県代表として天皇杯本戦に駒を進めたFCふでかげはいよいよJ1の広島と対戦することになったが、5巻では広島の監督からエールを送られるところが切れ場になった。時間経過のメリハリはついているが、かなり大胆な物語進行だ。

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    2015年03月05日
  • 修羅の門異伝 ふでかげ(2)

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    拳将の実力の一端が見られたがスゴいね。サッカー漫画は動きを表現するのが難しい。拳将の相手を抜き去る動きを大胆に省略するカットが良い。時々入るギャグ「指を指すな」に思わず笑ってしまった。タイトルの脇のサッカーボールの意匠はUEFAチャンピオンズリーグの☆だろう。天皇杯を目指すのであれば桜のほうがよかったな。

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    2015年03月05日
  • 修羅の門異伝 ふでかげ(8)

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    ネタバレ

    最強艦隊と言われたプロのサッカーチームの戦法がマリーシア。試合に勝つためのずるがしこさという事だけど、審判や客にバレなければ何しも良いとか、元々サッカーでわざと引っかけられて転ぶ振りをして、それが技とか言われてるのも気に入らないだけに、それを跳ね返して勝ってしまうところはやっぱり良い。でも、やっぱりサッカーは苦手だなぁ。修羅の門の外伝でなければ読んでいなかったかも。そして、修羅の門の読者は違和感なく楽しめるので是非読むべしと思う

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    2015年01月29日
  • 修羅の門異伝 ふでかげ(7)

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    レビュー書き忘れでした。

    いよいよ天皇杯の準決勝、ギガンテス東京戦。
    流れが変わってしまった。三沢が・・・
    と言うところで次巻へって、おいっ!

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    2015年01月27日
  • 修羅の刻(15)

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    相撲編です。
    柔道編では、ライバルが小さかったので苦労したということで、今度は大きな人。
    読んでいても、こっちの方が、ストーリーとして正しい気がします。

    しかし、「陸奥左近の章」というのは、これでいいのか?
    どっちかというと、兵衛の章というか……葉月の章だよなぁ。

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    2014年12月08日
  • 修羅の門 第弐門(14)

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    第14巻。
    the APEX決勝戦。追い詰められる九十九はついに修羅を覚醒させる。そして記憶の門も徐々に開いていく。
    ケンシンマエダとの戦いも一端が明かされました。次巻で真相が明かされるかな?そして決着もつくかな?

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    2014年11月05日
  • 海皇紀(23)

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    ということで、敵の手にあると危険な駒でも、自分のものになれば……。という感じでしょうか。

    しびれます。

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    2014年10月26日
  • 修羅の門 第弐門(4)

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    呂布。
    コードネームだけで、ワクワクしますが、わたしの中では、呂布が最強なのですが。

    ほかに、呂のつく中国人って?

    呂蒙。呂蒙は、強そうな感じではないですね。賢そう?
    たしか、太公望も、呂尚。これは、強そう。

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    2014年07月23日
  • 修羅の門 第弐門(13)

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    いよいよ決勝戦・・・
    記憶というキーワードがある限り、結果は見え見え。
    さて何処まで記憶が蘇るのか??

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    2014年07月18日
  • 海皇紀(26)

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    出て行くヴェダイとメルダーザ。
    それに対するファンの贐。

    しびれます。

    ただし、わたしは、もうすでに、このメルダーサとマイアの2人の女の子の目的はなんだったかは、忘れてしまいました。

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    2014年07月15日
  • 修羅の門異伝 ふでかげ(6)

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    1冊、すべてサンセッタ広島戦でした。
    かと言って、だらだら長い訳ではなく、どちらかと言うと「もっと読みたい!」
    Jリーグチームと草チームの戦い。いやいや、これもかなり面白い!!

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    2014年05月21日
  • 修羅の門異伝 ふでかげ(6)

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    今回は一冊まるまるサンセッタ広島戦.
    Jリーグなチームと草サッカーチームの熱いバトル.
    身長の低い小早川が
    高身長なサンセッタFWどどう戦うのか.

    そしてバカはバカなりに大活躍.
    アンビリーバボー

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    2014年04月29日