川原正敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
坂本龍馬と陸奥の2人の友情を描く(個人的にはシリーズ最高傑作)。
戦いよりも平和を好む男・坂本龍馬と、究極の強さを求める戦神・陸奥。対照的な2人は会ってすぐに打ち解ける。一度は桜の下で真剣勝負をした2人の友情は、永遠に続いた。陸奥が龍馬の護衛を務め、龍馬は日本国内の争いを治めた。新政府のメンバーが決まり平和な世の中になるはずだった。陸奥と龍馬は2人で世界に出るはずだった。しかし陸奥が戦いを忘れたとき、戦いが龍馬の命を奪う。
この作品を読み、2人の友情がまぶしすぎて、陸奥と一緒に龍馬の死に涙した。世間で話題の人物も1人の人間、陸奥にとってはただ1人の友達。坂本龍馬が死んだことよりも1人の親友を失ったことが悲しい。その陸奥の感情は、我々と何ら変わりのない感情。きっと我々でも、夢を共有することのできる友達がいれば、こんな素敵な関係になれるのだろう。
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購入済み
結局、読み返してみた。
弐門を読み終え、異種格闘技選手権を読む(1〜10巻)
龍造寺館長の理想は一撃必殺。
かわすでもなく、ただ、相手の攻撃の前に自分の攻撃を叩き込む。
らしいが、海堂は違うらしい、受け入れ、呑み込み、崩し、一撃との事。
で、わしの理想を完成させた!と館長…
先の先と後の先全く違うくね?
30年も繋がり続ける事は不可能だろう。
連載漫画とはそういうモノ。
分かってはいるが、作者に降りてきた!書かれたら…オイオイとなってしまうのです。
で、片山右京戦では、神になった片山右京に修羅のまま立ち向かい超えて行く九十九が描かれている訳ですからね。
フォアマンのボクシングでも近しいことがありましたね。
ふーむ。なんです。
つまり、弐門は前作を読んでいた読者からすると、読める。しかし、僕のように第一回トーナメントの不破戦で修羅の門終わったあ。
と、感じて(つまらなくて)読んでいない読者には、期待値が高すぎて、肩透かしを喰らいます。
海皇紀からの流れか、解説者の多さにヘキヘキするし、解説者が居なければ、戦いが進まない。
で、ダメージの多寡すら解説で補う。
つまり、戦闘中の九十九、相手選手の絵、セリフは全てフェイクでしかなく、読者をびっくりさせ、解説で巻き返すという図式しかない。
古典的であり、現代漫画でも使われていますが、修羅の門の修羅の門たる所以は、絵の説得力、技の説得力だった筈なのに…と、期待値の高い僕は思うわけです。
で、九十九が完全チート、異常なるタフネスと読むのを辞めた理由の四門が満載で、北斗は知らなかった、四門を現は朱雀!と分かっているし、四門も好きかってに使ってるし。
マエダ、子牙に海堂。。。。
四門を使いすぎてて、もはや意味不明。
四門も使えた陸奥は居ないし、四門を使えば死ぬらしいのに、だ。。。。
長々と書きましたが、海堂戦を描き切った事は素晴らしいと思います。
が、九十九はチートにすべきでは無かったのでは?と思いました。 -
購入済み
史実と想像のはざまで
やはり歴史ものは、史実と創造の狭間で苦労するのだな、と痛感。
特に、項羽と劉邦が、あまりに多くの作品があり、
作者がいかに独創的で、オリジナルな想像しながらストーリーを紡いでも
史実から大きく離れられない現実を感じました。
海皇紀のような壮大なスール感がいま一歩足りない感じです。